7月6日北海道札幌市北区で男性が男に刺され死亡した事件で、男性は上半身に"100か所以上の傷"があったことが分かりました。 
2人は数年前から交流があったとみられ、警察が動機を調べています。

殺人の疑いで送検されたのは、札幌市北区の無職・安東智容疑者(37)です。 
安東容疑者は7月6日夜、自宅アパートの部屋で知人の真鍋周三さん(49)を包丁で刺し殺害した疑いがもたれています。 

その後の調べで、真鍋さんの胸や顔などの上半身には100か所以上の傷があったことが分かりました。
また2人は、数年ほど前から交流があったとみられています。 

警察は、「強い殺意で犯行に及んだ」とみていますが、動機などについては意味不明な言動があることから、
刑事責任能力の有無を含め当時の状況などを詳しく調べています。
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以下ソース:北海道文化放送 2020年7月8日11:40
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=13551