月収100万円のUberEats配達員が大切にする「たったひとつのこと」
2020/07/11
SHOTARO KOJIMA (TABILABO)
5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。
こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎( @tatsuro_omura )という人物だ。

©Tatsuro Omura
実際には、合計100万1656円。
彼はメディアで大げさにテクニックを披露することもないし、SNSで自慢げに何かを語ることもない。本人の言葉を借りるならば、「慢心したら人間は終わり」「上には上がいるから」だ。
とはいえ、稼いだ金額を聞くと……たくさんの質問が思い浮かんでくる。
どのエリアが一番稼げるのか? どの時間帯がおすすめなのか? 自転車とバイクはどちらがいいのか?
UberEatsの話を中心に過去のキャリアや今後の展望について、いろんなことを聞いてみた。

(略)

──でも、なんでそんなことができるんですか?

もともとバイクでメッセンジャーをやっていたんですよ。だから、東京都内なら最初に3秒くらい地図を確認すれば、だいたいは最短ルートで目的地に行けます。その能力が一番の強みかもしれません。

(略)

たとえば、交差点があって左に曲がりたいとしたら、みんな、信号で止まると思うんですよ。でも、メッセンジャーたちは、その手前で左折できる抜け道をたくさん知っていて、バイクを止めることがほとんどないんです。信号に1回引っかかるだけで、1分〜2分はかかるじゃないですか。それがないだけで、大きな差が出ると思います。

続きはソース
https://tabi-labo.com/296235/ubereats-interview


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