世界各国で開発中の新型コロナウイルスのワクチンの実用化が近づいてきた。
臨床試験(治験)の最終段階を控えたものが複数あり、早ければ今年9月に最初の製品が市場に投入される見通しだ。

日本でも塩野義製薬など自前での開発が相次ぐ。

日本ではワクチンの安定供給に向けて海外調達の多様化と国内の生産体制の整備が課題となる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61731760Q0A720C2EE8000/