7/23(木) 21:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/486c2c44308af81101783c3381cce07078dddde0

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

地球温暖化対策活動の一環として2005(平成17)年から政府が始めた「クールビズ」(室温28℃でも快適に過ごせるような軽装)はすっかり浸透したけど、そもそも28℃の設定温度って高くないかしら。ワタシはこれだと暑く感じることが多くて……。

夏場のエアコンの設定温度って、何度が適切なのでしょうね?  調べてみたいと思います。

クールビズの「室温28℃」は、エアコンの設定温度ではない
環境省のクールビズで示している「28℃」の数値は、オフィスや住まいなどの環境を保ちつつ、冷やし過ぎず、最大限の省エネが実現できる温度管理の目安として考え出されたもの。実はこれ、エアコンの設定温度ではなく、温度計で測ったときの室内温度のことを意味しているのだそうです。

ずっとエアコンの設定温度だと思っていたので、ビックリ! 同じような勘違いをしている人がいるかもしれませんが、エアコンの設定温度と実際の室内温度は必ずしも同じではないため、注意が必要です。

例えば、エアコンの設定が28℃になっていても、外気温が高い日中や西日などの影響で、実際には28℃を上回っている場合があります。室内の温度が上昇していることに気付かずにいると、脱水症状になることも! 28℃が絶対なのではなく、体調などを考慮しながら冷やし過ぎず快適な温度にすることが大切なのですね。

以下ソースで