大阪モデルは破綻した。

吉村は、経済優先で、もう自粛要請はしません、するのは、
重症者ベッドが70%になったときに範囲を限定して、と明言。
しかし、それでは医療崩壊に間に合わないのでは。

また、吉村は、ハイリスクの人をどう守るかも大事だと、口ではいっていたが、
現に、今日の自宅待機中の患者の死亡は、検査を受けるまでにかかった時間、
受けてから結果が出るまでの時間、結果が出てから収容予定までの時間に問題はなかったのか。
これも、ひとつの医療崩壊ではないのか。

テレビに頻繁に出て「やってる感」の演出と詐術によって、吉村を支持する国民も多いようだし、
最近は、政府のトップとも面会を果たし、天狗がさらに有頂天になっているだろうが、
今日の死亡者が、大阪の医療の実態を明らかにしている。