紙製ボトルから見えるワイン業界の不都合な真実 [ブギー★]
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いまヨーロッパで、一風変わったワインボトルが話題を呼んでいます。主な材料は、ガラスではなく、なんと、紙! 今年6月末、イギリスのベンチャー企業が販売を始めたところ、わずか1か月足らずで、世界各地から700件もの問い合わせが殺到しています。ワインボトルは、400年も前から、ガラス製のボトルが伝統的に使われてきました。紙製ボトルから見えるワイン業界が直面する不都合な真実とは?(国際部記者 田村銀河)
「紙ボトル」あらわる!
「紙ボトル」を開発したのは、ロンドンから北東に100キロほど離れた都市イプスウィッチにある創業4年目のベンチャー企業、フルガルパック(Frugalpac)です。
この会社では、もともとリサイクル可能な紙コップを開発していました。会社の説明によりますと、通常、紙コップは防水加工されている紙を使うためリサイクルできないということですが、コップの内側だけに耐水性のポリエチレンのシートを貼ることで分別してリサイクルできるようになり、独自に紙コップを開発したということです。
今回、このアイデアと技術を、ワイン用のボトルにも応用したということです。コストも、ガラス製のボトルと同じレベルに抑え、イタリアのワイナリーと連携して販売にこぎ着けました。
フルガルパック マルコム・ウォーCEO
「ワインを作っている世界中のあらゆる国から問い合わせが寄せられました。それもほとんどが有名な業者や、国際的なブランドです」
紙製のボトルってどんなものでしょうか?見た目はガラス製のボトルと変わりませんが、手にとってみると、驚くほどの軽さです。重さは83グラム。ガラス製のボトルの5分の1程度だそうです。
キャップは、プラスチックのスクリュータイプになっていて、外側は1ミリほどの厚さの紙を重ねた厚紙になっていて、内側は耐水性がある薄いポリエチレンを使った二重構造。いずれもリサイクルが可能なうえ、ワインの長期輸送にも耐えられる強度を保っているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200731/k10012540901000.html 樽でないと熟成できないから瓶も紙も変わらないんだよね 日本酒だと紙の匂いが移るけどワインはどうなんだろうね
紙の質も違うのかもしれないけど 牛乳パックはリサイクルしてるし、ここが開発する前から紙製パックなんてあるじゃん 「二酸化炭素悪玉説」は仮説に過ぎない。
天動説と同じく、実証主義科学の精神に反する単なるドグマ。
利権がそれを支えている。 高コストでも、ガラス瓶サイズを統一規格してリサイクルのほうが環境負荷は低いんじゃねぇ 記者名が「田村銀河」って・・・
もうこの程度ならDQNネームとは思えなくなったな
あと、秋田の人なら「銀牙」もアリか 紙製容器にポリ袋のワインなんて、大容量の格安ワインで今でも普通に流通している
単にそれをワインボトルの形にしただけの話
目新しさゼロ コルクに関しては伝統を重んじて使い続けるのはバカみたいだなって思う 紙やキャップだと安もの
瓶でコルクだと高級
ってイメージのワイン >>8
日本の紙パック酒と構造は同じだと思う
日本のはパックの中に使ってる素材がポリエチレンかどうか解らないけど >>1
>コストも、ガラス製のボトルと同じレベルに抑え
意味あるの? キーワードは「脱炭素化」
それでは、なぜいま、この紙製のボトルへの関心が高まっているんでしょうか。その背景には、「脱炭素化」、気候変動対策への意識の高まりがあります。
ボトルの主な材料を、ガラスより軽い紙に置き換えることで、ワインボトルの製造や輸送などの過程で排出される温室効果ガスは、6分の1になるとしています。
とはいえ、ワイン業界からの温室効果ガスの排出は、産業全体でみればそれほど大きくありませんし、ぶどう畑は温室効果ガスの吸収にも貢献しているようにも見えますが、どうしてワイン業界が積極的に気候変動対策に取り組んでいるんでしょうか。
ワインの産地で、気候変動が影響しているとみられる被害がますます深刻になっていることが背景にあります。
世界有数のワイン産地、チリ。乾燥した地域で、かんがいによって広大なぶどう畑を耕して、ワインの生産を行ってきました。
しかし今、気温の上昇や、干ばつの進行によって、栽培ができない土地が増えているといいます。
日本でもよく見かける自転車のマークをあしらったラベルのシリーズを持つ、チリの大手ワイナリー、コノスルも、干ばつによって井戸水が枯れ、ぶどうの栽培に必要な水が取れなくなるなど、気候変動への対策は喫緊の課題だといいます。
産地の5か所に太陽光発電施設を導入し、再生可能エネルギーを利用しているほか、輸送の過程で排出される温室効果ガスの量を差し引きゼロにする取り組みを続けています。
このため今回の紙ボトルの開発についても、歓迎していました。 「脱炭素化」、気候変動対策への意識の高まりが
「不都合な真実」なの?
言葉の使い方 まちがっているだろ。
↓
国際部記者
田村銀河
平成25年入局
環境分野を担当し、気候変動による世界への影響や、COP24、COP25を取材。
ステイホーム期間は、オンラインで世界のワイナリーツアーに参加。 >>6
元ソースにも書いてなかった
日常的にこういうタイトル釣りをしているネットメディアならともかく、
NHKがやるとは劣化ぶりを示しているなぁ 瓶邪魔
瓶大量に出すとご近所にアル中だと思われる
3リットルもBOXワインはいいぞ
お得だし紙箱の中はビニールだから匂い移り無しでゴミ出しもスマートだ >>19
環境に優しい(ビンより軽いから輸送時の燃料が低く抑えられる)
これをセールスポイントにするってよ >>8
パック酒呑んだ事ないの?
匂いなんてうつらないよ 多分、ゴア元副大統領の映画「不都合な真実」に何かを掛けてるんじゃないのかな?
よくわからないが、この糞ボケ記者の脳内では辻褄が合ってるのだろう 防水加工された紙がリサイクルできない・・・だと!? >>8
美味しんぼでそんなのやってたねえ牛乳
日本酒もやったっけか 高級ワインはボトルで箔付けしてるけど実は中身に大差ない
みたいな「不都合な事実」か出てくるのかと思ってた ニュースソースにすら不都合な真実が一切書いてないのに、ニュースのタイトルに不都合な真実と書くこと自体が、
ニュースの内容とは別の不都合な真実だな。
想像して書くなら、ガラス瓶の製造に関わるCO2の発生の代わりに、紙の需要が増えることでのCO2の発生も増えるってことかな。 これも輸送費をカットしたいのをエコにかこつけたエコエコ詐欺で、
妥協点として四角のパックでなくボトル型にしただけ。
それだけ経営が厳しいのだろ。 >>6
たぶん、世界において環境への意識が高まる中で「ガラス瓶作る過程で温室効果ガスが意外とたくさん排出されてるという事実」なのだろう
わかりにくい書き方だとは思うが ああ、不都合な真実とは、ガラスボトルを使うこと自体が業界の不都合な真実ということか。ストレート過ぎて、逆にわからんかったわ。 >>24
ソースの以下の部分が不都合な真実と思われる
>ワインの産地で、気候変動が影響しているとみられる被害がますます深刻になっていることが背景にあります。 いや、輸送費削減はCO2排出削減に直接繋がるから立派なエコだぞ
つうか、電気代とかもそうだけど経費削減ってのは消費リソースの削減なわけだからかなり高い割合でエコにつながるよ アルコールじゃないけどミツカン味ぽんを瓶からペットボトルのを買うようになった >>41
確かにボトル分軽くなれば必要な燃料が減って輸送コストは減るな >>49
ペットボトルだと長期保存には向かないらしい
国内で充填されてる安価なワインにはペットボトルのものもあるね >>1
紙ボトルのワインなんかその辺のスーパーにあるぞ >>48
気候変動でワインの産地で被害が拡大
→ワイン業界としては気候変動を抑えたい
→一方で、瓶ボトルの使用により温室効果ガス排出に加担してる
→瓶ボトルやめるか… コルク使わなくてなったらポルトガルのコルク産業が潰れてしまわないかな 結局、瓶に詰めて売る高級とポリ袋で売るそれ以外に別れるだけだよね って見た目かよどうでもいーよ
収納効率下がるからむしろ四角い方がいいよ コルク栓の瓶入りワインは富裕層の嗜好品としてしか残れないのかな ビニールパックの外側に紙製のカバーつけただけじゃん 日常飲みのテーブルワインとか紙パックやペットボトル販売しとるやろ。
長期保存に向かんだけで。 日本酒はずっと前から紙パックやってんのに、なんだこの記事。マスゴミはバカ >>13
記者が無知なだけと違うか?
日本でも料理用ワインとか紙パックであるのにな。 >>2
ごめん。キモすぎる無理生理的に無理。山本太郎なんて絶対小さい男 瓶以外にも、ペットボトルとかボール紙にポリ容器が入ったやつとかあるだろ。 >>44
それはただの真実
不都合か?だれにとって?
変な言い回し増えたね 日本酒なんてもともと汎用品は紙パックで売ってんじゃん
あれじゃだめなの? >>52
長期保存の実績がないし、高級感が出ないからと売る側の都合で切り替えないだけ。 >>31
パックを呑むなwwwww
飲むだけにしろ >>1
5chだけで
不都合な真実の要旨がわかるように、抜粋してちょ。 ワインは雰囲気で飲むものだからコルクと瓶でないと都合が悪い。高く売りつけられないしね。
自然派ワイン最高!とか言ってる奴らも化学調味料たっぷりのラーメン大好きで馬鹿舌ばっかだから 遮光の関係で(光に当たると中身が劣化する)、透明なビンってよくないらしい 次の記事を読んで答えよ
問い)不都合な真実とは何を指すのか
回答)不都合な真実という言葉が適切ではないので回答できません >>8
バギんボックスは前からあるが別に問題はない 日本の会社がペットボトルに詰めたら向こうでブーブー言われてたけど、これはどうだろう 次の記事を読んで答えよ
問い)不都合な真実とは何を指すのか
回答)気候変動でワインの産地で被害が拡大
→ワイン業界としては気候変動を抑えたい
→一方で、瓶ボトルの使用により温室効果ガス排出に加担してる(不都合な真実)
→瓶ボトルやめるか…
これは読解力の問題に最適だな
前後の文脈とセットで読まないと不都合な真実が見えてこない 結局中にプラかビニール貼ってるって、何がしたいの? >>79
たぶん記事のこれなんだろうけど
「気候変動対策で遅れを取っているワイナリーのワインを消費者が遠ざける、そんな日も遠くないのかもしれません。」
不都合な真実って表現はこれをやる事による弊害的なニュアンスになるから
記事の見出しとしてはダメだな > ワインの生産過程を差し置いて、ボトルの製造から輸送の過程で発生するガスが、実に、全体の半分、試算によっては、7割近くも占めているというのです。
これが不都合な真実らしい・・ゆとりか >>45
その理屈で行くと紙の新聞は速攻で禁止だな
レジ袋なんて可愛いもんだ 日本のペットポトルには激怒したのにイギリスの紙パックはあっさり認めたな >>41
紙パックのほうがボトル型より輸送効率いいじゃん これ日本酒も同じ話で
大手メーカーは紙パックもあるが
味にこだわる?中小蔵元は瓶だよな
紙でいいんだよな 1しょうびんは重い >>25
×アル中だと思われる
○アル中なのがバレる 貧乏人用やろ
こんなのが主流になったとしても、瓶ボトルにプレミア付くだけやろ
紙ボトルで良いなら既に日本にもあるがな、酸化防止剤不使用っつう大衆向けのがな、味わいも糞も無いけど安くワイン飲んでる感だけはあるから、貧乏人には持ってこい
ましてやペットボトルなんかも増えてるしな
でもやっぱソレは普段用で、誰かと飲む時にそんな糞安いのなんて飲まんわ 紙パックでいいじゃん
ヨーロッパだと見た目気にするんだな そんなに輸送のことを気にするなら消費地までバルクで運べよ ESGの流れで、アルコール飲料自体が白眼視されているけどね。 イギリスのワインなんか聞いたことない
どこの国のワインなんだろう
まあ紙パックでも十分なんだろう >>83
紙だけだと中身が漏れるからビニールや
樹脂の被膜がいる
紙コップもあれ、中はビニールコーティングしてある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています