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西日本鉄道(福岡市)が6日発表した2020年4〜6月期連結決算は、
新型コロナウイルス感染拡大に伴う鉄道・バスの旅客減やホテルの不振などが響き、
純損益は74億9600万円の赤字(前年同期は21億1500万円の黒字)だった。
純損益の赤字幅は四半期決算の公表を始めた03年度以降で最大。
倉富純男社長は「企業として存続できるかの正念場。事業の選択と集中を進める」
と危機感をにじませた。