商船三井社員へ。
http://hissi.org/read.php/newsplus/20200814/bjdYcHkzQTQw.html

あれ?船長が悪くて船主が悪くて、
この追跡データとか安全配慮義務とかなにもしてなかったのはばっくれ?


toyokeizai.net/articles/amp/368493?display=b&amp_event=read-body

商船三井は2007年に社内に安全運航支援センターを開設。
インマルサット衛星を利用し、用船を含め、同社が運航するすべての船舶の運航状況を24時間体制で監視している。
しかし、加藤氏は「データを入手頻度は数時間おきにとどまり、約800隻の運航船舶すべてについて、
どこへ走って行こうとしているか把握できているわけではない」と説明する

同社は安全運航支援センターによる「24時間365日の支援体制」をうたい、
「(悪天候やテロなどのリスクを)リアルタイムで把握し、
本船、船舶管理会社、海技グループ、運航担当者と連絡を取り合い、『船長を孤独にしない』体制を整えています」とホームページで明記している。

そのうえで同センターには「船長経験者を含む2名が常駐し、
海外メディアの情報や気象情報など、船の航行に関するあらゆる情報を収集し、
タイムリーに適切な情報発信を行うことにより、重大事故の発生を未然に防止するべく全力で取り組んでいます」と記述している。
今回の事故で同センターが事故を起こした船舶とどのようなやり取りをしたのか、
どこに問題や限界があったかについても検証が必要になりそうだ。