2020年8月19日 18時57分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18759042/

宮崎市でファミリーマート店を経営してきた男性が8月19日、フランチャイズ契約の延長を一方的に拒否されたなどとして、損害など計約2600万円を求め、宮崎地裁に提訴した。

訴えたのは、コンビニ加盟店ユニオン副執行委員長で、宮崎中央通店を経営する橋義隆さん(41)。訴状によると、エリアフランチャイズ会社である南九州ファミリーマート社から、8月31日をもって契約を終了すると一方的に通告されたという。

法的に無効な契約終了だとした上で、9月1日以降営業ができなくなることによる損害を求めている。

高橋さんは、「本部を信頼して、契約延長の形でも頑張ってきたにもかかわらず、一方的に突然延長を拒否され納得がいかない」と訴えた。

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