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安倍首相が「体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況になっていた」
と説明した7月中旬以降もこの会食ざんまいは変わらない。
というか、6月よりさらに料理がこってりしている感じさえする

7月21日には松濤のフランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」で
長谷川榮一首相補佐官、前秘書官の鈴木浩外務審議官、秘書官らと食事し、
翌日22日には銀座のステーキ店「銀座ひらやま」で二階幹事長、林幹事長代理、自民党の元宿仁事務総長、
野球の王貞治氏、俳優の杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏、洋画家の絹谷幸二氏と会食。

さらに、7月30日には、丸の内の「パレスホテル東京」内の「和田倉」で自民党の岸田文雄政調会長と会食している。
和田倉は日本料理店だが、新聞各紙の報道によれば、安倍首相はここでもステーキを注文。
鶏の生姜焼きを注文した岸田政調会長とビール、ウイスキーの水割りを酌み交わしたという。

これがほんとうに「潰瘍性大腸炎の再発の兆候」があり、「体調が悪化」した人の食生活なのだろうか。
潰瘍性大腸炎の活動期は、消化しやすく、高たんぱく・低脂肪の大豆製品や鶏肉、魚類などが推奨され、
脂肪の多い食品や、油を使用している料理、アルコール類は控えめにするよう指導されるはずなのだが……。