セブ・パシフィック航空は9月2日から、成田−マニラ線、同4日から関空−マニラ線、同8日から中部−マニラ線の運航を再開する。

10月26日までの運航スケジュールは、成田線は水・土曜日の週2便で、成田発16時25分−マニラ着20時30分。関空線は金曜日の週1便で、関空発20時15分−マニラ着23時25分。中部線は火曜日の週1便で、マニラ発7時15分−中部着12時、中部発13時40分−マニラ着17時5分。時間はいずれも現地時間。

成田、関空線は日本からマニラへの片道運航となる。セブ・パシフィック航空日本支社では「日本在住のフィリピン人向けの運航便として提供します」としている。

セブ・パシフィック航空は現在、コロナウイルス感染拡大以前の10%の割合で運航している。

https://www.travelnews.co.jp/news/transport/2020090109325315694.html