新型コロナ患者の個人情報、誤ってホームページに掲載 18時間以上掲載もアクセス4件 神戸市

 神戸市は2日、新型コロナウイルス感染症患者1人の個人情報を含む文書を誤って市のホームページに掲載していたと発表した。

 市健康局によると、8月31日午後5時半ごろ、新型コロナ患者に発送した「入院勧告通知書」のデータを誤って掲載。通知書には患者の住所と名前、入院すべき理由が記されていた。

 1日正午ごろに職員が気付いて削除するまで、該当ページには4件のアクセスがあったという。


※以下略、全文はソースからご覧ください。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202009/0013658330.shtml
2020/9/2 15:59神戸新聞NEXT