https://www.gifu-np.co.jp/news/20200903/20200903-270555.html

岐阜県警高山署は2日、高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・笠ケ岳(2897メートル)で、
人のものとみられる骨が見つかったと発表した。

署によると、標高2280メートル付近の沢で、左右の茶色い登山靴の中に人の膝下部分と思われる骨があった。
近くにはウエストポーチとピンク色の破れたシャツ、灰色のズボンが散乱していた。
登山者が同日午前に見つけ、署に通報した。署が身元を調べている。