■1日ヘビーに使っても電池が持つ
ファーウェイのメイトプロ20にして本当にびっくりしたのは、画面が大きいことです。ベゼルレスって言いまして、普通のスマホは枠がありますよね。ベゼルレスは枠がないタイプで、ほとんど全部画面なんです。それまで使っていた8インチのタブレットがなくなるほど大きくて、出張に行くときはファーウェイだけで済み、荷物がすごく少なくなりました。

電池の持ちがいいことにも、本当に驚きました。iPhone10が2700ミリアンペアアワー。たまに使うオッポのスマホが3400ミリアンペアアワー。Androidのファーウェイの携帯は4200ミリアンペアアワー。この差は本当に大きくて、まず4200のファーウェイを使っているときは、私電池の心配したことほとんどありません。充電をし忘れないでフル充電にしておけば、丸1日、結構ヘビーに使ってもなくなりません。

それに対して3400のオッポだと、1日ギリギリもつか持たないかで、夕方になるとちょっと不安になりました。2700のiPhone10を丸1日使うときは、必ず充電器を持ち歩いてました。つまり、ファーウェイにしたら、充電器を持ち歩く必要がほとんどなくなりました。それまで当たり前にやっていた充電の手間って、意外とかかるんだな、と痛感しました。

■2019年には、完全にAndroidの性能が上に
ずっと、使いやすいスマホといえばiPhoneで、Androidは使い勝手が悪くてイマイチだと思っていた印象が、ここ1、2年で全然変わりました。

AndroidのベースはGoogleなので、GmailやGoogleドキュメント、Google マップ、Google Playゲームなど、すべてプリインストールされて入っています。これらは私が年がら年中使うものなので、新しい機種を買ったときの移行がすごい早く済みます。

当たり前ですが、それまでいちいちダウンロードしていたChromeも初めから入っています。Google系のOSやGoogleのソフトウェアを使い慣れている人は、iOSよりも圧倒的にAndroid系の携帯のほうが断然楽です。

昔の使いにくいイメージは一掃されていると思います。データもGoogleドライブにバックアップしてありますから、Googleのアカウント入れるだけで、このデータは戻しますか? という確認作業だけで簡単に済みます。

思うに、iPhoneのようにクローズドプラットフォームでApple社1社しか作ってないスマホと、オープンフラットフォームで何十社も競い合って作るスマホは、中長期的に追い抜かれてしまうのでしょう。

私のイメージで言うと、iPhoneは2017年に追いつかれて2018年には追い抜かされて、2019年には完全にAndroidのほうが性能が上になっています。

もしこれまでずっとiPhoneしか使ってなくて、Androidってすごく性能悪いんでしょ、と思ってる人は、Androidのハイエンドの携帯を検討する価値があると思います。ハイエンドといってもiPhoneよりは安くて、8万〜9万円です。店頭で試用できるので、そこで使用感を確かめて、本当にずっとiPhoneを使い続けるべきかどうか、1回は検討する余地があると思います。

全文はソース元で
https://news.livedoor.com/article/detail/18873707/
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★1 2020/09/11(金) 07:54:55.30
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