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「菅義偉首相」にしがみつく創価学会の限界 (現代ビジネス) [首都圏の虎★]
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0001首都圏の虎 ★
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2020/09/13(日) 15:48:32.20ID:0YTp2gOK9
菅義偉の力の源泉

 「困難な中、一緒に努力してきたことが続けられなくなるのは非常に残念だ」

 8月29日午後、国会内で安倍晋三から辞意を伝えられた公明党代表の山口那津男は記者団を前に厳しい表情で語った。

だが、2012年の第二次安倍内閣発足から8年近く、安倍と山口は数えきれないほど会談を重ねてきたにもかかわらず、最後までウマが合わない微妙な関係のままだった。

 リベラル思想の持ち主である山口は、気を許した相手との酒席では時に安倍を口汚く罵るほどの安倍嫌いであり、一方の安倍も「山口さんは形式的なことばかり言うから苦手だ」と側近にこぼしてきた。

 安倍政権下で常にギクシャクしていた自民党と公明党の仲を取り持ってきたのが、官房長官の菅義偉だ。

 公明党が支持者に約束してきた消費税の軽減税率導入問題で、2016年には財務相の麻生太郎や幹事長(当時)の谷垣禎一ら自民党側が強硬に反対する中、菅は「公明党が賛成しなければ法案は通らないし、選挙もできない」と公明党の主張を全面的に受け入れるよう安倍に迫り、飲食料品全般への軽減税率導入を実現させた。

 昨年の参院選では、公明党候補の苦戦が予想された兵庫選挙区に3回も入り、地元の自民党県連の猛反発を無視して、自民党支持の住宅・港湾関連の業界団体票を公明党に回すなどしてテコ入れし、当選させた。

 こうして強固さを増してきた公明党・創価学会とのパイプが、菅の力の源泉になってきた。

 いまや創価学会と本音で話ができる自民党議員は菅だけであり、衆院小選挙区ごとに2万票以上はあると言われる学会票を差配できるとなれば、選挙基盤が脆弱な若手議員たちは、こぞって菅になびく。

 昨年の参院選の広島選挙区で、新人の河井杏里が現職の溝手顕正を追い落として当選できたのも、菅の依頼を受けた創価学会が全力で河井を支援したからだった。菅と学会のパイプが河井当選の決め手だったのだ。もっともその河井夫妻が公選法違反で逮捕されたため、広島県の学会関係者の間では、菅に対する怨嗟の声が上がっている。

 学会とのパイプが有効なのは、自民党内だけではない。日本維新の会代表の松井一郎は、公明党が成否のカギを握る「大阪都構想」の実現に向け、菅に公明党対策をたびたび頼み込んできた。公明党・創価学会とのパイプは、維新をも引き寄せる効果があるのだ。

学会の中枢と直結している

 自民党のベテラン職員は「菅は、かつての野中広務と同じような立場に立ったな」と評するが、そのパイプは野中以上に強い。

 それは菅が、2010年の参院選以降、創価学会で選挙対策を一手に担っている副会長で広宣局長の佐藤浩と極めて親密な関係を築き、その佐藤は会長の原田稔と主任副会長で本部事務総長の谷川佳樹という、今の学会を動かす中枢と直結しているからだ。

 創価学会の絶対的な指導者である名誉会長の池田大作が、体調悪化により人前から姿を消して10年余。もはや池田が指揮をとれなくなっていることは明らかで、原田と谷川が名実ともに学会を動かしている。

 そこに直結している佐藤と菅との約束は、そのまま創価学会と日本政府の約束になる。7年8か月の安倍政権の間に、公明党を「中抜き」して政府と創価学会の間で直接、物事が決まるという歪な関係ができているのだ。

 だが、こうした現状は、創価学会にとって政府・自民党とのパイプが菅だけになっているという脆さの裏返しでもある。

 自公連立政権発足当時の小渕恵三内閣では、官房長官の野中だけでなく、政権の後ろ盾だった元首相・竹下登や首相の小渕自身、それに古賀誠や大島理森などがそれぞれ学会や公明党の幹部とパイプを持ち、自民党と重層的な関係を築いていた。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe407655b9c620dec2dff1cfaa166d3e299965cc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200913-00075480-gendaibiz-000-5-view.jpg
0465創価学会が学会員達に知られたくないと考えている情報
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2020/09/18(金) 14:02:58.81ID:d4j2CHWj0
公明党委員長 矢野絢也(著)
黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録

『今、距離を置いて振り返ってみると、恥ずかしながら、当時の私はマインドコントロールにかかっており、
創価学会によって操られていたと思わずにいられない。池田大作名誉会長の野望ー学会の「日本占領計画」を成就させるため、
その計画のど真ん中で働いていたのではないか、との思いが日増しに強くなっているのだ。
(中略)
創価学会、公明党による理不尽な人権蹂躙で、とりわけ強調したいことは、これらの事柄が、個人の偶発的、単発的なことではなく、
学会本部によりあらかじめ十分に計画された点だ。各部門と連動しながら、スケジュールを組んでの連続的な組織的犯罪だったのである。
また、攻撃範囲は本人のみならず、家族・親族に及ぶものであり、精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、
包括的なものであった。
(中略)
私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、
ずらっと並んでいるのが最新設備だとわかった。これが一〇年以上も前の話だ。今は、学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。
 創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器となるからだ。
これまでも、学会は盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。
古い事件では、一九七〇(昭和四五)年、学会がしかけた宮本顕治(当時は共産党委員長)邸など共産党関係者への盗聴がある。
(中略)
元学会員の陳述書によると、「特殊部隊」の役割は「広宣部」が担っているという。監視、尾行、嫌がらせ、
ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。』

創価学会 教学部長 原島嵩(著)
「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」

『創価学会批判者に対する盗聴、スパイ、見張り、尾行は執拗に行われました。裁判等で明るみに出た謀略行為は、次のごとくです。
(中略)
池田は込んで、謀略ができる人間を登用してきました。
彼らは、謀略そのものに少しの罪の意識はありません。むしろ、そこには池田大作に直結し、選ばれた人材として、英雄を気どり、
エリート意識が発達しているだけです。
月刊ペン裏工作、電話盗聴や謀略、他教団や学会批判勢力の分断工作、世論操作、買収に多額な金が使われたことも、
各種批判で明らかになっています。それとて氷山の一角でしょう。』

創価学会 芸術部書記長 小多仁伯(著)
「池田大作の品格」

『広宣部は、全国に普及し組織化されていったのです。
広宣部の主な活動は、
1.構成員宅の郵便物などの抜き取り
2. 構成員の盗聴
3.交友関係の調査
4.構成員への尾行
5.怪文書による攻撃
6.構成員の出したゴミなどを持ち帰り、その中から情報を収集
以上のような活動を行っていました。
当初は、組織防衛のための広宣部を結成したことが、いまでは積極的に反対者への恫喝、圧力を加える組織へと移行しているようです。』
0466創価学会が学会員達に知られたくないと考えている情報
垢版 |
2020/09/18(金) 14:04:10.35ID:d4j2CHWj0
創価学会顧問弁護士 山崎正友(著)
「月刊ペン事件 埋もれていた真実」

『 広野輝夫は盗聴器等の機械の製造と使用管理部門の中心者であり、河上覃雄(のちに公明党代議士)、
岩佐俊典らは、山崎正友が手なずけた造反グループや、敵対勢力に送り込んだ情報員の管理と、
“見張り”“尾行” やそのためのアジトの運営等を手がけている。

 このメンバーが集まれば、山崎正友配下の「SCIA」と呼ばれる情報師団のすべてが動かせる。
その資金は、北条浩がいろいろな方法でひねり出した資金を山崎正友経由で各部門に配布する

Z会は、その存在を知る幹部は本部内でも十名に満たず、厳重な、秘密のヴェールにつつまれている。
それは敵対勢力や造反者対策、情報や謀略、マスコミ戦略を行う、文字どおり最高秘密会で、極めて戦闘的なことがらを司る機関であり、
宗教団体にはおよそ似つかわしくない、生臭いものであった。
主宰者の、海軍将校の経歴をもつ北条浩が、海戦の合図である“Z旗”にちなんでZ会と名づけた。

 ちなみに秘密会に暗号のような名前をつけたのは池田大作流で、たとえば検事グループに“自然友の会”、
外交官グループに“大鳳会”と名づけてカモフラージュをはかっているのである。

“SCIA” と呼ばれる創価学会の秘密情報機関は、彼の支配下にある。
そのなかで、マスコミ界に、フリージャナリストとして送り込んである山下正信と、
宗教の業界誌「宗教放送」の編集室に大山正というペンネームで送り込んである北林芳典に、
とりあえず「月刊ペン」社と隈部の調査を命じた。』
0467不要不急の名無しさん
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2020/09/18(金) 14:10:37.29ID:d4j2CHWj0
>>464
あなたの本当の狙いは、ID:vb679+nx0で投下されている学会関連情報の信憑性毀損が狙いなんじゃないの?
創価学会にとって非常に都合の悪い、知られたり、広まると組織にとって致命傷になる内容のオンパレードだからね
学会員ですら知らない内容もあるだろうし、スガサポ等と反応してる時点で怪しいんだよな

「握りつぶしてやるから」菅氏が見せた鬼気迫る表情 初の衆院選、忘れられぬ深夜の場面
朝日新聞デジタル 9/16(水) 11:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a10da19ae88f233d314e7eb6fd3f66c0393ec7a5
自民党の第26代総裁に選出された菅義偉官房長官(71)は、16日に首相に就任する見通しです。
菅氏が初めて国政に挑戦した1996年の衆院選。この選挙戦を取材した朝日新聞の秋山訓子・編集委員によると、相当に激しいものだったようです。

当時、小沢一郎さんが中心となり、自民党ではない複数の政党が合流して新進党という政党ができました。合流した政党の中には公明党もありました。
その創価学会の組織内候補の現職の方に、菅さんが挑む形になります。創価学会としてもこの人は絶対に落とせない、という重点候補でした。
公明党の支持団体は創価学会で、菅さんの対立候補は創価学会の「コア中のコア」のスタッフ出身でした。

秋山さんにとっては人生で初めての選挙取材で、「語弊を恐れず、ちょっとエモーショナルな表現でいうと『血で血を洗う選挙』といった感じ」と振り返ります。
選挙に強いと言われる創価学会は、「浮動票」とは対照的な「不動票」。
「組織票」とも呼ばれます。いかに仲間たちをがっちり固めるか、そこからいかに輪を広げていくか。自分たちの仲間を固め、広げる。そこが強さです。

秋山さんには忘れられない場面があります。ある日、午前0時、1時ぐらいまで選挙事務所に残って取材をしていたところ、
菅さんが「そこまで残っているなら、おもしろいもの見せてやるよ」と声をかけられました。
菅さんの陣営は、ライバル陣営のほとんど全ての集会にスパイを送り込もうとしていました。
どの集会に何人が来て、例えば主婦が多い、サラリーマンが多い……どういう人がいて、どういう質問が出て、答えがあって、
どれほどの熱気だったか、事細かにメモがしてありました。
それで、菅さんが「全部わかっているんだよ、俺は」と言って。「すごいですね」と秋山さんが答えると、
「でもな」って言ってその紙をぐしゃって握りつぶしながら「握りつぶしてやるから」と、鬼気迫る表情で言ったそうです。

不思議なことに、それだけやりあっていた菅さんと公明党、創価学会は今、仲良く見えます。
その理由について秋山さんは「それがやっぱりすごいところ。
今は結局、菅さんは創価学会とのパイプ役。
創価学会側も『この人は敵にしちゃいけない』というのを骨の髄まで感じたのかもしれません」と話してくれました。
0468不要不急の名無しさん
垢版 |
2020/09/18(金) 14:11:47.76ID:CM7R7kyw0
>気を許した相手との酒席では時に安倍を口汚く罵るほどの安倍嫌いであり

へー、そんなタイプとは知らなかった
イメージ変わったわ
0469不要不急の名無しさん
垢版 |
2020/09/18(金) 14:13:40.89ID:LyPbkezR0
日中国交正常化を果たしたのは田中角栄だと云うことになっているが、実際にお膳立てしたのは
公明党らしい、田中角栄は顔役として動いただけだ

だから田中角栄の子分は皆新公明党、新中国だ、小沢、二階、石破、菅、現東京都知事
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