新型コロナウイルスの「持続化給付金」を沖縄タイムス社の男性社員が不正に受給した問題で、この男性社員が緊急小口資金も虚偽申請し、80万円を不正に借り入れていたことが分かりました。

 沖縄タイムス社によりますと、「持続化給付金」100万円を不正に受給していた男性社員は、収入が減少した世帯が対象の国の貸付制度「緊急小口資金」なども虚偽申請し、80万円を不正に借り入れていたということです。

 不正な借り入れと受給で手にした180万円は住宅ローンを含む1000万円の借金返済にあてられたという

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4077355.html