自民党総裁選の討論会で菅官房長官が不審な動きをしていると物議を醸しています。

問題となっているのは9月9日に行われた自民党総裁選で、他の候補者らは記者やカメラを見ながら話していることが多いのに対して、菅官房長官は手元に視線を落とす場面が続出。

ネットに投稿された比較動画だと明らかに下を見る場面が多く、石破氏と比べて5〜6倍は下を見ていたように感じられます。

菅官房長官が何を見ていたのかは不明ですが、発言の内容や前後のやり取りから何らかの原稿を見ていたと思われ、「菅官房長官だけに質問情報を事前に流していたのではないか」とする指摘の声も飛び交っていました。

一般的なメディアだと編集された場面しか流れないことから、討論会をちゃんと見ない人はあまり気が付いてないですが、意識すると非常に気になる動きであると言えるでしょう。
 
https://johosokuhou.com/2020/09/14/36964/



#カンニング菅義偉
9/9に行われた討論会
🔷三候補に6倍速で並んでもらった

正面見て自分の言葉で時間制限ギリギリ答える #石破茂 #岸井文雄
日頃の官房長官会見同様準備されたものチラチラと下を見る #菅義偉

🔷予め菅義偉だけ質問を流していた疑惑が浮上

2020自民党青年・女性局主催公開討論会 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1192450826582675456/pu/vid/720x1280/GiCtE1sTTtIOJbFV.mp4

— JIGPIX (@JIGPIX1) September 13, 2020

https://twitter.com/JIGPIX1/status/1305105494449688577
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