>>414
2020/9/13
 米の山火事 トランプ大統領 状況把握でカリフォルニア州へ
 アメリカのトランプ大統領は、史上最悪の規模に拡大している西部カリフォルニア州の山火事の状況を把握するため現地を訪れることになり、
 11月の大統領選挙に向け、対応に力を入れていると強調するねらいがあるとの事。
 アメリカ西部では各地で山火事が続いていて、カリフォルニア州では焼失面積が125万ヘクタールに及び、史上最悪の規模に拡大しているほか、
 オレゴン州やワシントン州でも発生し、これまでに少なくとも22人が死亡。
 ホワイトハウスは12日、声明を出し、トランプ大統領が状況を把握するため、14日にカリフォルニア州を訪れ、現地の担当者などから説明を
 受けると発表。
 山火事が続く背景には地球温暖化があると指摘されていて、地元では対策の強化を求める声が強まっているが、11月の大統領選挙を前に、野党
 ・民主党のバイデン候補は12日、声明を出し、
「気候変動は私たちの生活に差し迫った実在の脅威を及ぼしている。トランプ大統領は否定しようとするかもしれないが、これは紛れもない事実だ」
 として、温暖化対策に否定的なトランプ大統領を批判。
 トランプ大統領としては、現地を訪れることで対応に力を入れていると強調し、批判をかわすねらいもあるとの事。
※何が何でも現場現物主義者がドナルド・トランプと言う人物の特徴である。その事例を以下に示す。

現場現物主義者のドナルド・トランプの事例:
2019/12/4
 中村哲医師が死亡 アフガン東部で銃撃、中村哲さん銃撃 タリバン報道官「関与していない」
 気になる事件
 2019/12/4 イラン大統領、訪日の方向で調整
 2019/11/29 トランプ大統領、アフガン電撃訪問
 2019/11/23 河野防衛相、中東で自衛隊の派遣検討を説明
 2019/11/20 タリバン、米国人人質ら2人を解放 幹部3人解放と引き換え

※まず「タリバン、米国人人質ら2人を解放 幹部3人解放と引き換え」の報道の通り、幹部解放の見返りに+αの仕事を「トランプ大統領、アフ
 ガン電撃訪問」時にトランプ氏が直々に拘束中の幹部と接見し、その幹部から部下に中村哲の殺害を命令させる。背景は「河野防衛相、中東で
 自衛隊の派遣検討」の報道の通り、米国の有志連合に加わらない事を宣言し、安倍晋三がわざわざ「イラン大統領、訪日の方向で調整」の報道
 の通り、トランプ政権が最も嫌がる事を平然と行っている事にある。NGOで医者を戦地に派遣する程度で、国際貢献をしていると勘違いしている
 日本国への警告として中村哲医師が標的とされたと考える事が妥当である。
 タリバン側としては、犯行を認める必要などなく「関与していない」と声明を発表する事は当然である。
 米国としては安倍政権に対して相当な怒りを覚えている事は確実であり、安倍晋三が内閣総理大臣でいる限り今後更なる悲劇が起こり得ると
 述べておく。

2019/6/30
 トランプ大統領 板門店にて北朝鮮との直接首脳外交を再開
 ※対日本国に対する警告として短距離ミサイル(ロシア製慣性誘導型イスカンデル)の発射を容認している。
  北朝鮮に関するの動き:
 ・トランプ氏、北朝鮮に武力行使辞さず
  「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長との個人的な関係は非常にいい」と続けたうえで、「彼が非核化の合意を守ることを望んで
   いる」と強調
  ※安倍晋三が「イラン大統領、訪日の方向で調整」の報道の通り、本気でロウハニ大統領を来日させると不足の事態が日米朝の間で発生する
   事を示唆している。
関連する報道:
2019/5/4
 北朝鮮ミサイル発射実験再開
 ※2018/4/21のミサイル発射実験中止宣言以来になるが2019/11/11現在、慣性誘導型「イスカンデル」を中心に20発以上発射している。
  SLBM発射可能型旧ソ連製ゴルフ級潜水艦も所有する事も特記する内容である。
  北朝鮮と日本国の軍事力の差:北朝鮮軍6,440,000 >> 自衛隊兵力310,000

>>413(身の程知らず和猿)w
まさかw米国が同盟国と勘違いしてねーだろーなw