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【九州新幹線長崎ルート】佐賀県「環境アセス受けることはあり得ない。同意すればフル規格での整備を受け入れるのと同じだ」 [記憶たどり。★]
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0001記憶たどり。 ★
垢版 |
2020/09/15(火) 16:22:09.62ID:fcStETrG9
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020091503708

九州新幹線長崎ルートに関し、国交省から提案されている5つの整備方式に対応する環境アセスメントについて、
県は「同意すればフル規格での整備を受け入れるのと同じだ」として、同意しない考えを改めて示しました。

山口知事:「環境アセス受けることはありえない」

南里地域交流部長:「今回の提案を受け入れることはすなわち、佐賀駅を通るルートでのフル規格での整備を
受け入れることと同義であると考えるので、これは受け入れられるものではない」

九州新幹線長崎ルートのフル規格やフリーゲージトレインなどを含む5つの整備方式に対応する環境アセスメントは、
6月に国交省から提案されたものの、県は同意せず拒否する考えを示してきました。
今月に入り国交省が県側の再検討を月末まで待つ姿勢を示したほか、自民党県連もアセスへの同意を
知事に要請する動きを見せていました。しかし、県は改めて同意しない考えに変わりが無いことを示した形です。

国交省は、「同意されたからといって特定の整備方式に決まるわけではない」と同意を求めていましたが、
県は「中身を見るとフル規格のための環境アセスであると浮き彫りになった」と説明しました。
0665不要不急の名無しさん
垢版 |
2020/09/17(木) 07:55:54.57ID:LAf08x5L0
多分、両県知事会談はこれのことだろ。協議をすすめ、(平行線ではない)方向性を示せるような環境を用意してくれというだけ。

国に協議をすすめられる環境を、が、長崎の自分勝手解釈で与党PTに一任にすりかわっている。


黒田健朗、杉浦奈実

2019年1月10日03時00分



質問に答える山口祥義・佐賀県知事=2019年1月9日、佐賀市


 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法を巡り、佐賀県の山口祥義知事と長崎県の中村法道知事が9日、佐賀市内のホテルで会談した。問題解決のために国へ対応を求める方針では一致したが、フル規格を望む長崎県と、それを受け入れられないとする佐賀県の温度差は大きく、会談は平行線に終わった模様だ。

 会談は非公開。2人きりで食事をしながら1時間ほど話した。

 会談終了後、別々に報道陣の取材に応じた両知事によると、整備方法を巡る問題はフリーゲージトレイン(FGT)の開発がうまく進まなかったことに原因があるとして、国が責任ある立場として協議を進め、一定の方向性を示すよう求める姿勢で一致。今後も両知事による議論の場を設ける考えも示した。

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