>>218,  中国が迎撃不可能な極超音速核ミサイル配備と言うが、では中国は米の核ミサイルを迎撃出来るのか

米国に対する中国の極超音速核ミサイル攻撃や多数の核弾頭飽和攻撃の最大の防衛手段は、米戦略空軍の迅速かつ
大規模な核報復反撃能力である。 欧州や在日米軍を始めとする全世界に展開する駐留米軍の、ステルス爆撃機や
核搭載無人攻撃機、あるいは日本海域に潜航する米原子力潜水艦の核報復によって中国独裁国家は焦土と化すだろう。 

この米国の即時大規模核報復能力が中国の先制攻撃を躊躇させる。 米国の核搭載長距離ミサイルは、米国内の固定式
サイロに格納されるだけではない。 有事には、直ぐに中国に飛来する米空軍ステルス爆撃機や、中国近海に潜航する
MIRV搭載米原子力潜水艦から一斉核報復攻撃が、さらに米空軍の偵察機や偵察衛星も中国上空の高高度で偵察している。

日本国民に保証されている自由民主主権を守るために、子孫と人類理性の為に特権独裁国家と戦う

この日本国民に保証されている自由民主主権を守るために、沖縄米軍基地は死守しなければならない。 極超音速ICBM
が米国のミサイル防衛網を突破出来たとしても、最も即効的な核報復攻撃は、敵地に最接近している航空機や潜水艦から
の核報復攻撃であり、この点では米空軍のステルス攻撃機による、敵に補足されにくい攻撃が最も効果的だと思われる。

中国は米戦略空軍や米空母艦隊のように、世界の各地域に駐留する軍事基地を持たないので、世界各国から集結する
報復核攻撃を防御する事が出来ない。 この戦いは、日本や米の左翼マスコミが言う、トランプの大統領選挙への布石
という単純な話ではない。 中国共産党の “ 所詮は人間も物に過ぎない “ の思想に対する、人類理性の戦いだ。

↓ SR-71偵察機の後継機であるSR-72はステルスよりマッハ6を選ぶ。 既に飛行している可能性も。
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