福岡県警筑紫野署は18日、同県春日市白水ヶ丘4、自称建設業の男(36)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。

車を止めて嘔吐おうとしているのを署員に目撃されて発覚した。

発表によると、男は同日午前0時15分頃、筑紫野市の路上で、酒気を帯びて軽ワゴン車を運転した疑い。容疑を認めているという。

対向車線にはみ出して左折するのを巡回中の署員が発見。追跡中に男が車を止めて路上で嘔吐したため、職務質問した。飲酒検知で呼気1リットル中0・53ミリ・グラムのアルコール分が検出された。

2020年9月19日 19時52分 読売新聞オンライン
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