【研究】金持ちほどより長く生きたと感じている？ 新しい経験の数が時間の感じ方に影響するという「タイムコード」理論 [樽悶★]
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時計は1秒、1分、1時間という時間をひたすら正確に刻んでいく。しかし人間は、数秒間の痛みを数分のように、パーティで過ごす数時間をほんの一瞬のように感じることがある。
脳が時間を長く感じたり、短く感じたりする背景には、喜び、痛み、恐れ、年齢など、さまざまな理由がある。そうした「主観的な時間」の仕組みは、まだ完全には明らかにされていないものの、ある研究では、主観的な人生の長さに影響を与える要因に、意外なものを挙げている。「収入」だ。
裕福な人たちの方が平均して長生きであることは、以前から指摘されてきた。一方、最新の研究によれば、変化に富む新たな経験をすると、人間の脳内により多くの「タイムコード（動画で経過した時間を示す数値）」が刻まれることがわかり始めている。
これはつまり、より多くの休暇や趣味を楽しむ余裕があったり、より刺激的な仕事をしていたりする人の方が、過去を振り返った際に、より長く生きてきたと感じる可能性があることを意味する。
「楽しく過ごしているときには、時間は飛ぶように過ぎ去りますが、過去を思い返す場合には、人は退屈な経験と比べて、そうした経験の方をより多く、より長い経験として思い出すのです」。ノルウェー科学技術大学カブリ統合神経科学研究所のヨルゲン・スガル氏はそう述べている。
※省略
スガル氏によると、彼の研究チームは、脳が記憶を形成する際に活性化するニューロンの配列を発見したという。彼らはまず、電極をラットの脳につないだうえで、記憶形成を誘発する実験を行った。
1つ目のテストでは、内部を自由に動き回れる箱にラットを入れておき、その後、ほぼ静止した状態が保たれる「休息箱」へと移動させた。研究者は、2つの箱の間でラットを繰り返し移動させ、ラットが記憶を使ってその変化を予測できるよう促した。
2つ目のテストでは、8の字型の迷路でラットを一匹ずつ走らせた。ラットが迷路を正しい順番で走り抜けると、ごほうびとしてクッキーが与えられる。
結果を分析した研究チームは、内側側頭葉の一部である外側嗅内皮質（がいそくきゅうないひしつ）と呼ばれる部分にあるニューロンは、決して2度にわたって同じように活性化しないことに気がついた。これとは対照的に、隣にある内側嗅内皮質（研究チームが以前より空間との関連を調べていた領域）のニューロンは、繰り返し同じように発火した。
こうしたパターンは理にかなったものだと、スガル氏は言う。なぜなら、人が何度も同じ場所に行くことは可能だが、同じ時間が繰り返されることは2度とないからだ。
この脳領域の活動はまた、ラットがどんな行動をしたかによっても変化した。ラットが自由に走り回っているときには、休んでいるときや迷路を何度も繰り返し走っているときよりも、新たな「タイムコード」がより早く現れた。
スガル氏によると、脳は退屈な瞬間や必要のない瞬間を記憶する時間の無駄を嫌うという。つまり、ラットが自由に、積極的に、変化に富んだ行動をしていたときの方が、より多くの記憶が作られていたと考えられる。
この発見を人間に当てはめてみると、より多くのお金を持っている人は、より多くの新しい経験をお金で買え、より多くのタイムコードを生み出せる、ということになる。
また、実際に何らかの作業をしている際の短期的な「作業」記憶と、後から思い出す長期的なエピソード記憶には違いがあると、スガル氏は言う。
例えば、つまらない講義を聞いている大学生には時間が永遠のように長く感じられる一方で、面白い講義を聞いている学生には、時間はあっという間に感じられるだろう。しかしながら、そうした時間を後から振り返った場合、タイムコードを少ししか生み出さなかった退屈な授業は心の中から消えてしまうのに対し、あっという間に感じられた魅力的な授業は多くの記憶に満ちており、その結果、長い時間だったように感じられるという。
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一方、アルスティラ氏は、お金をあまり持たない人の方が、人生における退屈な時間や単調な時間から逃れるためのチャンスやリソースが少ないと述べている。「つまり裕福な人たちは、日々の決まりきったルーチンを人生から取り除くという選択肢を持っているのです」（続きはソース）
10/5(月) 17:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201005-00010001-nknatiogeo-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201005-00010001-nknatiogeo-000-1-view.jpg 海外旅行とかするとやたら1日が長く感じるからな
脳は経験済みのことを省略する機能があるから まあ楽しい有意義な時間が多いというこっちゃろ
金がある方がなんでもできるしなw 生産性のない独身子無しゴミクズは生きててもしょうがないんだから早く死ね そうかも知れんなあ
毎日がエブリデイだと時間が経つのあっという間だよー！ わりと裕福で0歳と3歳の子もいるけど早めに逝きたい >>10
たぶん裕福だと一分間に６０秒が流れてるんだろう 曇ってると１日が短く感じるなぁ
紫外線がないと時間がたった気がしないよ わかる
今年の3月から今までがすごく何もない感じ
なぜか旅行のことってずっと覚えていていつまでも記憶から取り出して反芻できるんだよな まあ金持ちじゃなくても自分が楽しいと思う瞬間を増やしていけばいいんだろうね ははは、道理で俺はこの歳まであっという間なわけだわ
貧乏暇なしとはよくいったもんだ でも貧乏人も漫画くらいは読めるわけで
自らが多様な経験を出来ない反面
アニメや動画とかのコンテンツに
記憶のリソースを割いているので
割と豊かな人生なんじゃね .
_, ,_ .・(U) ﾎﾞ
( ﾟДﾟ).;；.;∵ヽ('∀' ) ﾝ
( .；..;’' ﾁﾞ
| ★";'. /
し ⌒Ｊ ｯ
_, ,_
( ﾟДﾟ)
( ) 金が無い
| *";'.;.
し ⌒Ｊ :・. ここでウダウダ言ってるのが一番の時間の無駄かもしれないw >>16
経験値より危機感を察知するのが遅い
給与という他者依存で生きる事しか知らない
群れたがるのが好きなバカは貧乏人だらけ おまえらが未だ若いつもりでいる理由ってそれかね
40代なのに未だ結婚出産できるつもりでいたり 独身で趣味があんまりない人は結構金貯めてるだろうけど割と死にたいと思ってそう なるほどな。
俺は貧乏性だが、どうでもいいタイミングの断片ばかり覚えているわ。
普通の人は楽しかった経験を思い出すんやな。 >>33
女は無理でも男は年取っても子供作れるな
山本五十六は、父親が５６の時に作った。 20年前のことをつい最近みたいに感じて寒気するのは年取ったせいだけではないはずだ >>22
人生と漫画が同じだと思ってるバカ発見ｗ
だからおまえらはコンビニで漫画立ち読みして人生が終わってくんだよｗ >>44
今40くらいだから
2000年を境にハッキリそうだと分かるな 楽しいかどうかじゃなくて成長を感じるような
つまり自己の変化を感じるような違いを人生の中にどれだけ見出せるかだと思うな
楽しいけど単調な人生は長く感じないだろ
一見どんどん転落していく人生でも学ぶことは多いから
それはそれで長く感じると思うし
というのは俺の体験だけどな >>35
飯塚幸三みたいに人を轢き殺しても長生きしたいらしいからな >>46
お前みたいに貧しい人間じゃなくて
本当に良かった >>15
確かに、今年の春も夏も振り返ると短かった気がする なんでお金と絡めたのかね
タイムコードがあるっていう発見そのものは悪くないのに >>52
まあこのコロナ禍が早く終わってほしいので気づいたら2年とかたっていても
よくないか・・・ 漫画ももちろんエンタメは人生を豊かにするけど、一部の漫画は方程式に当て嵌め過ぎで刺激にならないよな。>ジャンプ編集のせい
helckとか王様ランキングなんかはとても良い 貧乏人って
我慢の連続だからね
食べたいものがあっても我慢
やりたい事があっても我慢
行きたい所があっても我慢
例えば、旅行
熱海に旅行
これなら貧乏人も行けるだろう
でもここからが違う
貧乏人ってタダに近い観光を訪れるだけ
で、夜の食事も安い店
あと日帰りとかな
お金ある人は
金目鯛食べたり、高級寿司食べたり
もちろん高いお酒も飲むし
ホテルもレベルが違う
この差が死ぬまで続く
体験するレベルが違う 何かわかるな
出来る事が増えるので思い出とか記憶が多いって事かな
一方ルーチンで過ごしていると何もない日として記憶に残らない日が多いと エンターテイメントがタイムコードを増やさないのは
自分の経験としてカウントしてないからじゃないのかな
あくまでそれらは知識でしかないんだろう
もちろん脳みその中で思考力やイメージ力を構成する経験にはなってんだけど
それは人生ではないと
VRによる圧縮教育みたいなもので そんなに金かけなくても長く時間を感じたければ
書店行って数学の問題集でも買って解くとか、語学の勉強でもすればいい >>1
疫病に自然災害だらけのこの時代
アクティブに生きると早死にする
金持ちほどリスクあるわ
上原だってコロナ感染したぞ >>40
金持ちは「金を使わないこと」に手間を惜しまない
だから金持ちなんだが
金持ちはケチでいつも「コスパガコスパガ」と呪文を叫んでる たしかにエンターテイメント自体はあまり経験値になってない気がする
旅の方が記憶に残っている
人によるのかもだが
旅行がてらにコンサートなんか行くんだけどコンサートより泊まったホテルとか
何を食べたとかそういうことの方が記憶に残ってるわ 嫌なことがあると人間は忘れるようにできてるコルチゾールと
アルツハイマーは関係がある >>58
金がある人は付き合う人を自分本位で選べるこれが大きい
やりたいことをやって自分が好きになった相手に囲まれてるから幸福 金持ちが幸福なんてわかりきってる話だろ
今更それを理論化してどうなるってんだよ
下らねぇ 空白の30年
本当に何の思いでもない
印象に残ってるのは猫が死んだときくらい 引きこもりが異様に童顔な仕組みも研究して欲しい
引きこもりおばさんって16といえばそうだし50といえばそうみたいな人いる そっか
貧乏だから時間が矢のように過ぎていくのか
１年どころか５年があっという間だった 確かに苦労・ストレスのせいか記憶が飛んでる年代はあるｗ
思い出そうとしても黒い靄がかってんだよねｗ >>1
小学生時代の６年間は長く感じたけど、大人になってからは６年前なんてちょっと前の感覚 俺もうつ病の時期は記憶ないな
タイムワープしたように時間が跳んでる >>73
単に人によりケリというだけ
あとは、老けた連中がいじっておるだけやろうしな >>64
金持ちにも色々あるけどそういうレベルの金持ちの話じゃないと思うぞ 人生長すぎだろ
やっと折り返し地点来たけどまだ半分もあるとか気が気が遠くなるわ 自分を顧みたり人生を顧みたり
他人を評したり特定の場について考察したりとかで
なんか俺はあれこれ書いたりするんだけど
そういうのを書くことが多い時期は物凄く時間の進みが遅い
それだけ色んな新しい経験をしてるってことではあるけど
それ以上に心境の変化が大きいと思う
経験値が増してレベルが上がる感じ？
何も変化無い時間が記憶に残るわけない それで良いんじゃないか
貧乏で辛い人生長く感じたら地獄だし >>53
動物って言語が通じないじゃん
だから人の集団を相手にした心理・精神医学の実験は出来ない
「報酬」として、成功=餌を、失敗=痛いビリビリをとなるのよ（生物や医学畑の人なら今さらだやね）
元の論文でも、新鮮な体験→記憶が豊富、変化のない退屈な時間→記憶が少ない、こう書かれてる
その報酬を金銭と単純に変換したのは記事を執筆したダグ・ジョンソン氏だ
憶測だが単純で通じやすいと思ったのでは？ これ金持ちの方が自由な動き方が出来るチャンスがいっぱいあるから金持ちの方が長く生きたいと思うという事よな。
そらそうやろｗｗ 趣味に金使いまくってた頃を思い出すとこれは本当だと思う
日々新しい刺激は必要だ 職場でいじめられて好きな人とは別れたし家族の介護はあるし毎日楽しくない
出勤してすぐ帰る時間を待ってるけど時間が経つのが凄く遅く感じる 35で勤め先が倒産して以後バイトや派遣
無職期間も長い現在45
失われた10年早かった 今年の春から夏にかけて物凄く早く感じたのもそれか
殆ど家で過ごしてるから新しい経験が全くない >>1
小学生の頃は1日が凄く長靴感じたけど、二十歳過ぎたあたりから短く感じる。 平凡な一日にも、よく見ると小さい成功がたくさんある。 >>79
そういうレベルの金持ちでも良いのよ
ケチな人は、ゴリゴリ値切って消費税分を負けさせたとか、割り勘バックれてタダ酒飲めた！とか
俺は手取り n千万円でアイツに額面で勝った！とか下らないレベルでも成功には間違いない
そしてこれら全ては主観と価値観による
本人が満足すればその通りだし、くたびれ儲けが好きな変人は日経新聞に頻出してる通り
尺度も定義も出来ないから、科学も医学も扱わない部分よ >>85
浪費にならない程度にねー
趣味分野の産業を栄えさせるのも大事だけれど >>86
家にいると時間が過ぎるのが早いけど、職場に行くと時間が過ぎるが遅い
日々の感覚でいくと、しんどい、辛い時間ほど長く長く感じるよね
時間が長く感じるのと、長く生きたという感覚は別物なんだろうな
豊な楽しい生活だと充実感があって満足しているから、色んな楽しい記憶が蓄積されて
色んな経験ができた→長く生きたという感覚になるのかな
貧乏だと辛い苦しい生活の方が大部分を占め、それの繰り返しでエンドレスで
記憶としては変わり映えがなく単調なので、記憶として残るものがなく、長く生きたという
満足感が得られないのかも
虚しい… >>48
まさに同じくらい
結婚して子供いたら違うんだろうが… ゲイツくらいの金持ちなら2万年は生きないと未練が残るだろ 金が無くても良い想い出作れること挙げてこうぜ
真面目に >>86
無理だけはしないでね
しんどい時は休む
身体さえストレッチや歩く程度でも動かしてりゃなんとかなる
本気の時はそんな気もでなかったけども ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
