【歴史】古関裕而が「史上最悪の作戦」のビルマで体験した恐怖 「牟田口閣下は毎日粥を二度食っては毎日釣りをしている」 ★2 [樽悶★]
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作曲家の古関裕而(C)共同通信社
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「エール」第17週では、いったんは召集令状が届いた古山裕一(窪田正孝)だったが、作曲活動での戦争への貢献が認められ、召集解除となる。だが、古山が戦地に行くことを免れたわけではなかった。慰問要員に選ばれたのである。10月12日からの第18週で、古山は激戦地ビルマ(現ミヤンマー)を訪れることになる。
古山のモデル・古関裕而が特別報道班員としてビルマに派遣されたのは終戦前年の1944年4月。現地では、同年1月からインパール作戦が始まっていた。参加した日本兵の大半が命を落とし、のちに「史上最悪の作戦」とも言われた。
戦況は悪化の一途をたどっていたが、古関にはまったく伝えられていなかった。逆に、作戦はまもなく完遂するから、急いで現地に行くようにと、せかされたのである。古関は自伝「鐘よ鳴り響け」の中で「私は行きたくなかった」と明かしている。福島の母が病床にあるため、辞退したいと申し出たのだ。しかし、軍部はそれを許さなかった。軍部側は母の病状をすでに調べていて、それほど重態でもなさそうだと、外堀を埋めてしまった。古関はビルマ行きを承知するしかなかった。
特別報道班員に選ばれたのは古関のほかに、文学界から作家の火野葦平、美術界から洋画家の向井潤吉。火野はすでに日中戦争に応召していて、その体験をもとに小説「麦と兵隊」を発表。ベストセラー作家になっていた。その火野ですら戦地の惨状をまったく知らず、今からだとインパールは陥落して入城は間に合わないかもしれないと聞かされていたのである。
ところが、ビルマの首都ラングーン(現ヤンゴン)に到着すると、特別報道班員たちの楽観ムードはすぐに吹き飛ぶ。参謀からインパール陥落はまだまだだと聞かされ、そこで初めて日本軍の苦戦を知る。
火野と向井は一足先に現地入りして、古関は陥落後にあとを追いかけることになった。出発する際、火野は古関に「ビルマ派遣軍の歌」の歌詞原稿を託した。ちょうどそのころ、ラングーンではペストが発生。恐怖におびえながらも、古関はなんとか曲を書き上げた。
■ペストにおびえながら曲を書き上げた古関
一方、前線に近づいた火野らはそのありさまを見聞きして愕然とする。制空権をとっくに失っていた日本軍は食料の調達すらままならず、餓死者が続出していたのだ。火野が残した手帳には「前線にダイナマイトを100キロ送ると50キロしかないと報告がくる。兵隊が食うのである」とある。ダイナマイトの原料のニトログリセリンは口に含むと甘い味がするのだ。火野はこうも記している。
「牟田口閣下は毎日粥を二度食っては毎日釣りをしている」
牟田口閣下とはインパール作戦を指揮した牟田口廉也陸軍中将。ひもじさで次々に倒れていく兵隊たちを横目に、自身はしっかり食事をとっていた。
戦後、火野は戦犯作家として激しく攻撃を受け、公職追放処分も受けている。それが原因というわけではないが、1960年53歳の誕生日の前日、自ら命を絶っている。
火野と違って、古関が戦犯としてヤリ玉に挙げられることはほとんどなかった。しかし、自分の曲で鼓舞された若者たちを戦地に向かわせたという思いは消えず、自責の念にいつまでも苦しめられたのである。(田中幾太郎/ジャーナリスト)
10/10(土) 9:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201010-00000009-nkgendai-ent
★1:2020/10/12(月) 18:18:47.59
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602494327/ 日本人がこれから生きてく上で一番参考にせんとダメなやつだよねインパール
日本人のDNAが全部つまってる
牟田口とか笑っちゃう 牟田口は戦後も責任を部下のせいだとパンフレット作って配っていたクズ中のクズだからな 兵士の努力不足、自己責任
兵士が飯を食えないのは当たり前
どうして勉強して高級将校にならなかったの?
現代ならこう言われてただろうな 俺だったら中国やインドなんかに派兵しないよ
千島列島-アラスカ経由で米国本土に日本人を一億人投入、ワシントンを一ヶ月で陥落させるね
細かい作戦も必要ない
武器や食料は現地調達でワシントンめがけて前進あるのみ >>4
1食の粥すらなく飢餓と病気でばたばた死んでるんだが
前線は 今でも変わらないのはどうしたもんか
あのとき軍上層部は全部吊るしとけばなあ 牟田口はクズ。
何で指揮官まで上り詰めたか不思議なくらいクズ。 ドイツ兵の餓死者はスターリングラードだけらしいね
地続きという条件もあるだろうけど いまでもやってることは
めちゃくちゃだから
なにもかわってない そう病は妄想を見て
うつ病は現実を見る
軍隊はどっち? >>10
それだよ!それ。本当にそんな感じだ今の社会。
クソッタレだよ。しかし、リベラル派ってのは全くでたらめの偽善者ばかりで、本当にクソだ。 もう作曲家のドラマだかなんのドラマだかわからなくなってる朝ドラ。妙に戦時下描写にチカラ入れ過ぎ。
でもペストとか餓死とかそういう要素は丸々カットして楽隊やってる時に機銃掃射され主人公の恩師が戦死するという捏造話を展開。ああああああ藤堂直太郎センセーーーーーーー!!!!! 閣下の何がすごいって
無謀な作戦を立てて戦況悪いの無視して部下を見殺しにしただけでなく、自分は後方で恵まれた生活したことだよね
普通の指揮官なら前線に出て一緒に戦うよね >>17
太平洋の島嶼戦はどれもこれも制海権なし補給増援不可能という状態で言うなればはなから包囲されたスターリングラードみたいなものだったから
その中で後方連絡線が確保できているのに餓死者続出とか謎な事をやったのがインパールとポートモレスビー 結果論か運命か
山本五十六も撃墜されず終戦までいれば真珠湾の主犯戦犯で縛り首で日本を戦争に導いたということでボコボコに叩かれたろうし >>28
山本憎しで長岡空襲してるし、新潟を原爆のターゲットにしてるし、まー吊るされたやろな >>11
昭和天皇と杉山元の日米開戦について調べたら如何かな? 牟田口の影に隠れてるけど同じビルマ方面にいた「酷将」花谷正ももっと語られるべきだと思うんだがなあ
インパール作戦の裏で展開してた第二次アキャブ作戦の大失敗だけでなく、気に入らない部下をすぐ自決させようとして自殺者や精神疾患を量産したクズ
あまりに嫌われすぎて戦後に病気で倒れて元部下たちにカンパを募ったら全員に断られたっていうレジェンド 『最も多くの日本兵をタヒなせた男』・・・もし牟田口が韓国人だったら今ごろ韓国最大の英雄になってた つーか日本人って洗脳され過ぎだろ
指令本部やりに行こうって連中がなぜでないんだか 世界一の愚将たるの風格だな。
趙の趙括でさえ牟田口中将の前では良将も同然。 牟田口の後継の木村兵太郎もクソ無能だけどあんまり言われんよな
牟田口と違って東京裁判で死刑になったせいかなぜか靖国に祀られてるが >>33
ガチガチに固めてイギリス軍の攻撃すら届かない位置で遊んでたから無理だぞ
牟田口の酷さに気付いた時には部下たちにはそんな気力も体力も残されてない 当時の部下の話でも、牟田口を誉める奴が一人もいないんだよな
普通は一人ぐらいは出てくるのにw 内田百閧フ「東京日記」読んだら、百闡の隣が軍需大臣の屋敷で
毎夜芸者を呼んでどんちゃん騒ぎしてたんだってね。
百閧ヘ大の酒呑みなんで、ムカついてたらしいw >>31
死んだときに遺品が売りに出たら
こぞって部下がかって全部叩き壊したエピソードも 戦後無事に天寿を全う出来たのは
かつて煮え湯飲まされた人たちが「殺す価値もない…」と思っていたからか 無能過ぎた牟田口廉也は、戦後のうのうと生恥を晒しながら寿命を全うした。
しかも将兵の悪口も吐いた。
あれだけの将兵を無駄死にさせた牟田口廉也は自決もできなかったカス人間。 >>25
スターリングランド包囲戦でドイツ将兵が飢えに苦しんでいた時ドイツ陸軍参謀総長ツァイツラーは包囲された将兵と同量の食事しか取らず痩せ細った
何で痩せたのか不思議に思ったヒトラーにボルマンが参謀総長はダイエット中とかテキトーないか説明をした為ヒトラーはツァイツラーにダイエットをやめるよう命じた
参謀総長がそんな事をしても意味はないが前線の将兵の苦しみを理解しそれを分かち合おうとしただけツァイツラーは人間的であった こういう人のDNAが今の自民党政権にも継承されているよね。 >>28
ミッドウェーでは叩かれたろうけど真珠湾ではどうかな。
宣戦布告をどのタイミングでするかはべつに山本が決めたことではないし。
そんな権限もないし。 引き際の判断が出来ず、ズルズルと行動する事は戦中と変わらない。 古関氏が従軍したのは知ってたけどインパールだったんだ
そりゃヤバいな >>41
F機関作った藤原岩市によると、牟田口がインパール作戦の失敗の責任とか言って自殺をほのめかすような事言うのに
対して「黙って腹切れ」と言ったら結局何もしなかった、という話あったな。 牟多口が天寿を全うしたのがほんま腹立つ
しかも晩年は某飯塚みたいな物言いで 戦争ってそういうものだ
後方にいるものは安全で幸福
朝鮮半島はずっと平和だったし食うものにも困らなかった
徳川慶喜も敵前逃亡して滅亡の主因だったし
石田三成は後方で兵站しかしないからいくら優秀でも人望がない
かといってガダルカナルの一本木のように前線張り付いて玉砕するのも間抜けなこと
常に全体を俯瞰で把握して判断する将がいないと ドブロックのハゲの方を牟田口役にして映画にしてほしい >>61
日本のビルマ防衛を崩壊させた功労者だから >>57
会津戦争の松平容保もノウノウと生きとったな
家臣は悲惨な目に遭ったのに 日露戦争だって奇跡的に勝ったからよかったものの、誰もが無謀な戦争、大国ロシアに歯向かった猿で馬鹿じゃないかと言われていた。だから東郷も乃木も負けてたら戦犯だし、その時点でロシアの植民地化となっていただろう。勝てば官軍であり、牟田口も成功してたらどんなに兵士が餓死したとしても英雄なんだよ。 >>61
連合国側としては東南アジア方面の最大の功労者
大日本帝国としては陸大卒のエリートを処分したら自分たちが同じ立場になった時に困るから
牟田口の後任の木村なんて部下と同盟軍のビルマ・自由インド軍を見捨てて真っ先に逃亡したのに大将に昇格してるからな 今村均のような稀有な人物をもっと評価しないのはおかしい 多くの人が思ってそうだけど
ミャンマーよりビルマの方がいいのにね >>1
サイコパスなんて普通にいるから
なんの不思議もないぞ
今後また戦争になれば
当然、我々の前に再び登場する >>69
現地民的にはビルマはビルマ族の国
少数民族がたくさんいるから、国全体としてはミャンマーが良いってさ
シンガポールに国外脱出してるビルマ族の人はビルマが良いって言ってたけどね(当たり前か) >>68
ニューギニアだけでインパールの4〜5倍の死人出した稀有な指揮能力はクローズアップした方がいいよな >>12
それがおかしいのであって2食食べるのが罪ではないだろ 戦時下のこういう芸術家は大変だよね
当時の活動の全てを戦後の価値感で全否定しないといけないんだから
そういう情勢下なら本人が乗り気で当たり前にやる事も別に責められる事でもないし、あとから否定される物でもないだろう
まぁ古関氏の場合は戦地で死にかけてるから否定してもリアリティがあるけど 牟田口が無能で人命軽視の将軍だったのは事実としても前線に補給しなかったという話には異論もある
牟田口は食糧弾薬の補給を命じたが、輜重部隊が山中に投棄して「任務完了」と報告していたという話もあるのだ
日本陸軍にはそういう責任体制がとられていなかった 馬鹿やキチガイがトップに居座っても、変える事ができない共産党みたいな
硬直した組織だったんだね 首都の名前はヤンゴン
僕の本ではラングーン
国の名前はミャンマーだ
ビルマじゃなくてミャンマーだ こらやべえと逃げ出す気にはならなかったんだろ?
兵より将軍は上手だぞ?
そして現代、
スノーデン氏追跡事件で勇名?を馳せたはずだが詳細のしれない情報部将軍閣下までどっかの国にいたはずぞ? 過去の成功体験を根拠に異常な楽観論で開始して
失敗の可能性が高くても聞く耳を持たず
損害が出て完全に失敗と判明しても勇ましい言葉で突き進む
壊滅的ダメージを受けて誤魔化せなくなって初めて失敗だと認めるが誰も責任を取らない
これが我が国の上級国民の伝統じゃないですか!
ちなみに一般国民は文句も言わずマゾ気質で耐えまくって
壊滅的ダメージが出た後に一気に爆発して極端な方向に進む >>66
ロシアの植民地ってあたりに日露戦争がなぜおきたかわかってないねかんが >>66
何が決定的に違うかは英国が同盟国だったということですよ >>11
それに近いバカな作戦の指揮官が牟田口では? ネトウヨ「栄光のインパール作戦を指揮した牟田口閣下は悪くない」<`ヘ´> 正直>>11と比べたら牟田口が世間に伝えられるほどのバカに見えなくなる >>1
これドラマでは史実とは実際とは違う内容なってるんだけどまるで全てあったかのように書いてるという。 >>11
三国志で言うたら魏延みたいな作戦立てる奴やな あと牟田口叩きの流れの中で言っちゃアレだが、
>>1読むと司令部の総司令官でもおかゆぐらいしか食えなかったって事じゃないか 米5kgもあれば半月食える
全員が5kgの米背負って出発すりゃいいだけのことだ
それが揃わない限り作戦はずっと延期ってするだけでいい >>88
二等国民三等国民も入れたら丁度一億くらいのはず >>97
ジャングルを歩き続けて、一日当たり2合じゃかなり疲弊するだろうな
日露戦争の頃で定量が1日6合で2.5合が最低限と言われていたから >>87
インパール作戦ってよく無謀な作戦とか言われるけど、作戦自体はそう悪くないんだぜ
そもそも作戦にあたって要求した装備や弾薬等も物資不足で全然届けられなかったりって状態でも
作戦序盤は優勢に進んでたりってのが英国側の司令官がギリギリのタイミングで後方軍を援軍で引っ張ってきて
それが間に合わなければ成功してる可能性もかなりあった
まぁ逆に言えば冗長性の無いタイトな作戦だったのは事実だろうし、そんな作戦が崩れてきていても
固執して撤退しなかったりと損切り出来ないってのは牟田口に限った話じゃ無くて、そんな奴らばかりだったんじゃないかなと
まぁ牟田口もその口だからこそ無能指揮官なのは間違いないんだがw >>15
クズだからこそ、強い事を言って、なぜか評価される構図。失敗は常に他責。 >>64
神保修理とか西郷頼母とか有能な家臣を全く活用出来なかった無能な殿様 おまけに牟田口は日本から連れて行った藝者と毎晩オメコしてたらしいな 日本の無意味な精神論はこういう無能な癖に生き残った指揮官が広めたんやろな >>100
もともとうまくいかなかっらすぐ撤退するなんて作戦じゃないけど。
ビルマ方面軍の総力を上げたんだから。 >>107
なんの話?当時のビルマ方面で日本軍の航空機100機程度、
連合軍は2000機以上ときいたから日本が空中補給なんて
やろうと思っても不可能だろ。 ジャワの極楽 ビルマの地獄 死んでも帰れぬニューギニア >>108
その時点で総力あげてないじゃん
何tかでも物資補給してれば、潰走じゃなくて持久戦もできただろうに >>46
薬が古くて死ねなかった方面軍司令官もいるんだよ
今村均という 今でも同じようなことやってるよね日本政府は
日本人ってやっぱり遺伝的に知能が低いんだと思う 日本人の悪ィ所は秩序を優先する余り、上司には絶対逆らえない風潮がある所だよ・・・
コレは昔も今も変わらない・・・
なので、いざという時はアスベのモンスターを見習うべき! 今の富裕層、経営者と同じじゃん
自分達の食いぶちは死守どころか取り分を増やし、
現場要員の取り分は徹底的に減らす 海軍も年功序列の呪縛で自爆したけど日本陸軍はなにやらせてもダメダメだったな
どうしたらあんな無能なゴロツキ集団が生まれるのだろうかね
士官学校の教官が無能だったんだろな大本営も底抜けの無能集団だったし 牟田口と東条はいいスケープゴートだよな
戦後七十年以上経った今でも叩かれてるんだもん
日本の行く末を決めたのはそいつらより上にいた真の上級国民なのにさ 牟田口牟田口言う癖に
宮崎繁三郎については語らないからな >>11
アメリカ本土に着く前に全員死にそうな悪寒・・・w 竹中みたいなやつだね。
派遣、非正規を作って、自分はその派遣会社の会長でたんまり収入をいただく。 >>115
指揮系統がきっちりしてるのは悪い事じゃないだろ
要は責任取るべき上が自己保身で責任取らない、責任を立場の弱い奴に押し付ける
そうゆうのを許すのが駄目なんだよ >>118
盧溝橋事件やっけ?日中戦争勝手に初めて戦線拡大させたのが牟田口なんだけどなw 糞無能なのは間違いないが
その糞無能に権限与えて監督してない奴がいるんだよ >>115
軍事組織はどこもそう
むしろ旧日本軍は手柄を立てれば命令違反でも良いみたいなところが一部あった 最近、ネトウヨ界隈では牟田口擁護も流行っていて、ここにもわらわら寄ってくると思うよ。 >>88
大日本帝国の人口はほぼ1億に達していたよ。内地+朝鮮+台湾で。 >>128
抜け駆けしてでも一番槍が手柄として扱われた封建時代の意識のまま >>100
敵が攻撃して来たらそこに増援を送るのって戦争では当たり前じゃないの?
それが間に合っただけであそこまでの大敗になるってやっぱり作戦がおかしかったんじゃね。
それともイギリス軍の増援って秀吉の中国大返しなみの神業だったんか。 >>92
50万トン級の超巨大戦艦を建造しようとか超巨大爆撃機でアメリカを空爆しようとか戦前も奇人変人には事欠かない インパールって
慰問要員でも生き残れたのは奇跡以上レベルじゃないの >>133
デッカければ勝てるとか考える人が多いんだよ日本人は少数精鋭思考だから 冬季まで待って北ビルマが氷結してから動けば勝てた コイツラ司令部は史上最高の脳足りん集団 >>132
イギリス軍側は険しい山越えで攻めてきてる日本軍は補給が弱点だと見切って、インパールに引きこもって敵の自滅を
待つという至ってシンプルな方針で望んでた。雨季まで待てば確実だし、自分達の補給は空輸に任せるのは
ビルマ戦線でのウィンゲート旅団で実績あるし。
司令官がマトモなら神業使わんでも勝てるわけだわ。 戦国時代だって、補給が無いとこは全敗してる
そういう簡単なことが疎かになるってのは池沼レベル >>75
ここまでカスになれるってぇのは
ネトウヨしかいないな!(笑) でもキスカ島まで進軍していたんだから>>11の言う事もあながち妄想とも言えないな >「牟田口閣下は毎日粥を二度食っては毎日釣りをしている」
粥二杯で羨ましがられる日本軍の食料補給に絶望した 日露戦争はもっと酷かったけどな
コンクリで固めた要塞に生身の歩兵を突撃させ続け
無駄に10万人の死傷者を出した
やらせた乃木希典は帰国して軍神と神様扱い
実際は海軍の大砲で相手が参ったんだが >>145
現地調達という言葉がまかり通ってたからな
食料なんてたくさん持てないんだから最初から米と梅干しだけ持たされて
米炊く火が無いから民間に侵入して家具とか衣類持ち出して燃やすわけ
おかずもないからニワトリとか豚もいれば食べちゃうよな
侍の戦争のやり方を外国でやったらそりゃ批判されますわって話 >>137
視界の効かないジャングル戦にビビッて出撃しなかったって話もあるけどな >>143
何をどう考えたら妄想とは言えないとか思えるんだ?
運動会で300人程度の子供を行進させるのだって大変なんだぞ
海も凍土も大サービスでないもんだとしても
1億人の食糧現地調達とかw
千人でワシントン陥落させろってより余程難易度高いわ >>1
企業のダメ上司と同じ責任を部下のせいにしてたやつね >>144
朝ドラでも滅多にないバッドエンド寄りだったけどな
明日の内容次第 晩年は自分の作戦の正当性をしれっと主張。
なにこいつ感 連合国は、こういう輩こそ銃殺刑に処してくれたら良かったのに
奴らからしたら、日本を敗戦に追い込んでくれた英雄なんだろうか >>152
いや、対米英開戦に踏み切った1番の目的は泥沼化した日中戦争の終結。
その目的達成のためにはこの作戦は必要かつ正当性のあるものだよ。
ただ、残念ながら開始する時期があまりにも遅すぎたのが問題なだけで。
海軍がガ島で足を引っ張りまくったからな。 >>156
何を言ってるんだ? 司馬のは小説だから、フィクションだよ。 司馬さんってトラック一杯分の書物を買って
2、3冊しか読まない人だよね? >>147
日本の陸軍ぐらい、兵站を疎かにした軍隊はないよね。日本国内の戦でも、もっと兵站は
マシだっただろ。まあ、太平洋戦争の最初にちょっと勝ってのぼせ上がり、戦線を拡大したのが
失敗の元なんだけどね。 当時の要塞戦を知っていれば乃木はそこまで酷い指揮官ではない。 海軍が当初の計画通り
セイロン島攻略してれば
ミッドウェーなんぞに行かずに済んだし
インパールでレド公路遮断なんてのも必要なかったんだけどね >>159
別にそうでもないと思うぞ
戦線広げすぎてるけど、それはもう兵站とか以前に英米敵に回して経済封鎖食らってる時点で
しょうがない部分だからな
問題は兵站じゃない。兵站以前の問題とも言う
そして、それは陸軍単体のせいではない >>111
既に日本側の航空機が少なくなってたからどうしようもなかったんだよ
>>145
前線の兵士は断食状態だったんだよな。
牟田口は自分が師団長の時はインパール作戦は補給困難で無謀だと反対してたのが
軍司令官になったら上層部に媚を売ってインパール作戦を実行したんだ
いい加減な男。 日本の旧陸海軍は間抜けで、無謀、無責任、というのは
一面真実だろうけど、戦後アメリカが徹底的に軍を解体
するための宣伝でもあるだろう。真に受けないことだ。
アメリカ軍でも同じような作戦の失敗、阿呆な将軍は
いたはずだ。
失敗を反省し、未来に生かすことだ。自衛隊は研究しているよ。 >>155
そもそもアメリカと戦争したのが間違い
イギリス、オランダ領に進行するだけにしとけば良かったんだ。 >>128
銀英伝の某男爵と愉快な仲間たちみたいね。 戦争指導の軍部の生き残りで逃げた奴が、自衛隊創設時に、幹部で採用された 現在の自衛隊は逃亡兵に指導されている そして今は牟田口パヨクがのさばっている
何とかならないものか… >>172
1から人材を育てるより安いし、命を救ってやった分忠実だからな、米国に。
アメリカの判断。 >>164
軍部の総意だから牟田口が反対してもどうにもならんでよ 朝ドラ見てたら朝からキャラ立ってた人達がいきなり死んでてビックリしたわ ジンギスカン作戦が小学生並みでワロタ
子供マンガでもこんなバカ作戦やらんだろ アベっみたいやな 会食を繰り返しコロナ禍でほとんどほったらかし >>143
1億人を現代の旅客機使って送り届けるとしても何日かかると思ってる。 >>21
現実の解像度、大丈夫??上のセリフ言ってるの極右おじさんばかりなんだけど >>179
成功したら東洋のハンニバルとか言われちゃうかも知れないじゃんw 牟田口なんぞはかわいく見えるくらいのもっと酷い愚将迷将が、ソ連軍や中国軍にはいっぱいいるのだが
牟田口には「史上最悪の愚将」の称号がつけられている
だからといって欠片も同情できない >>179
モンゴル軍は似たようなことしてたぞ
中世の話だけども >>172
西ドイツ軍と東ドイツ軍はドイツ国防軍の将校が建軍
韓国軍は大日本帝国および満州国軍の将校により建軍された
北朝鮮軍はソ連軍と中国人民解放軍が母体
色々あるのものである >>179
牛さんが渡河できたり、2000m級の山を越えられたりしたら
素晴らしく名案だったと思うけどな。 指揮官が栄養失調になったら不味いだろ。指揮官は最後まで生きてなくちゃいけないし、最後までしっかり食べるのは当たり前。それが指揮官の仕事だ。左翼ってそんなことも分からんのか いやぁご苦労為されたんですなぁ因みに竹山道雄氏はどの戦地にも赴かれた事は無かったそうです(´・∀・`)ミズシマニッポンニカエロウ! モンゴル軍は戦場で長距離移動するとき、悠長に牛なんか連れて歩かず
牛肉をカラカラに干して突き固めた物を持って移動するのだが・・・
牛一頭分の肉を突き固めてバケツほどの大きさに固めるとか >>10
果物も動物もいるジャングルで飢えるとか嘘松乙
本当に飢え死にしそうな人はもっとつらそうだよ
ソ連やドイツは日本よりひどい、甘えすぎ
政府が物資を送っているのに途中で消えるのは、外人が盗んでるのでは?
なども追加で クメール・ルージュに比べればはるかに少ない犠牲者数でしかなかった
つまりクメール・ルージュこそ至高と表現すればむしろあの辺は喜ぶのかしら インパール作戦では英軍のほうも大失敗はあるけど日本兵自体が強かったのも一因なんだよなあ
・コヒマへ侵攻する日本軍を少数と勘違いしてコヒマ陥落(日31師団が頑張った)
・インパールの前衛として出しておいた英軍が撤退に失敗して途中で孤立(日33師団が頑張った) 制空権ないのによくあそこまで遠征して戦線を維持したよな。
そっちが凄すぎる。まあ、制空権うしなった時点で行う作戦ではなかっあのだろうが。
ただ、中国軍が一気に近代化したから陸軍の危機感が凄まじかったんだろうが。 >>201
米式装備の国民党部隊は米軍に言わせればどうしようもなく低レベルだったらしいけど 現代も似た様なもんやもんな、反日になる人の気持ちもわからなくないんよ。 >>159
日中戦争自体が戦略で失敗した結果だから
それを言い出したら、そもそも、大陸で戦争しようとは考えない筈 ノモンハンにおいてソ連のジューコフに
「無能で愚の極み」と言われたジャップ将校wwwww
明治テロ革命以降の猿ジャップのリーダーで賢かった奴は1匹も存在しない
これマメな そもそも論として、日清・日露戦争と日中戦争・太平洋戦争を同じ尺度で計る方が歴史的認識が欠如しているとしか言いようがない
全然時代が違うし、その時代の戦争のやり方が違うから、太平洋戦争当時の基準から見ても日清・日露を語る時点でナンセンス極まりない
こういうことの積み重ねが太平洋戦争を誤らせた原因の一つになったのでは? >>198
その食べられる果物の名は?
動物は?
何で餓死者が出たの?
インパール作戦はよく知らないから教えて 共同通信
牟田口は毎日兵士を無駄死にさせながら、自分は朝から晩まで愛妾と遊んでいた
共同通信
牟田口は毎日粥食って釣りしてた
どっちやねん >>204
まあねえ、なんで日中戦争なんかを始めたのかねえ。
当時の中国とか多数の国の権益がからんでいて複雑だし
害多くて益少なくて、無駄だよねえ、としか思わんわな。 牟田口が悪いのであって戦争はもっとスマートにやればよかったってこと? >>209
列強も大陸に利権を確保したかったんだけど
義和団の乱で列強が軍事制圧しようとして失敗した経緯があるのと
軍閥相手にそこそこ商売がうまく行っていたのもあるのだろう
日本としては大陸での外様勢力としての仕切り役になりたかったのではという思惑があると思う
シベリア出兵見ても大陸への野心剥き出しで失敗しても未練が残っていたし
もっとも、そこで列強との経済競争で独り勝ちするのは
当時の日本の工業力では無理だったのは明白なのと先進国にすら追いついていなかったから無理なのは仕方ない >>205
大統領が軍民を置き去りにして真っ先に敵前逃亡し、それでも不安で国外逃亡を企て
同盟国の将軍に「あんだがいるのはここだ!」と怒鳴りつけられた国には負けるわなw 援蒋ルートの遮断は当時の大日本帝国で1番重要な作戦だからな。まさに皇国の興廃この1戦にありという作戦。
それを行うために太平洋戦争を開始したと言っても過言じゃないw
本来は海軍の仕事だったけど、海軍がアメリカの空母を追いかけることに夢中で作戦放棄したから
というか米海軍の脅威が凄すぎて太平洋しか目を向けられなくて、不利を承知で陸軍がやったという感がある。
しかし、陸軍が作戦を発動させたときには既に制空権を失い、物資も不足し、軍備も貧弱になっていて
成功の見込みがとても低かったということ。
でも行わないと確実に日本は負けるとw >>213
>援蒋ルートの遮断は当時の大日本帝国で1番重要な作戦だからな。
面白くもない冗談 >>213
日本がビルマを制圧した時点で陸路での援蒋ルートの遮断には成功していたんだけどね
空路でのルートはまだ残っていたけどそこまで脅威というほどのものでもないし 人を「詰んだ!」という環境に放り込むと本性が見られる
はた迷惑な無茶苦茶をやりだし奇行に走った牟田口
やってられるかと独断で撤退をした佐藤
最期まで作戦を続けた栗林
何が何でも生き延びようと部下を鼓舞し続けた今村
大博打に打って出た山本
「帰る」とUターンをした栗田
妄想の世界に嵌ったヒトラー
引き籠りになったマッカーサー
およそ考えられる限りの厚顔無恥を極めた李承晩 >>198
ジャングルの野生動物食べてコロナ・SARSにならなかったんかな こんな憎まれ者だったら、どさくさに紛れて後ろから撃たれても良さそうなものだが
後方でひきこもってたんかい。 ジャップの上級は今も昔もこうだもんな
安倍なんてまさしくこういう無責任上級魂の結晶 【帝国陸軍の進行】
一、甲午農民戦争に介入して日清戦争が勃発、それに勝った日本軍が朝鮮半島へ駐留
ニ、義和団の乱が鎮圧された後もロシアが満州を支配を続けるため日露戦争が勃発、戦いに優勢を保った日本が満州へ軍を駐留
三、中国の北軍閥の張作霖を助けてソ連軍を押し返す
四、張作霖との友好関係が弱くなり何と爆殺してしまう、ごまかそうとするも息子の張学良から嫌われ南方の中華民国へ去られる
五、柳条湖で中国兵から攻撃を受けたとして日本軍が内政に介入し愛新覚羅溥儀を迎え満州国を作り駐留軍となる
六、満州が実質的に日本の属国になり、世界から非難されるようになる
七、北からソ連、西からもソ連(一応モンゴル)、南から中華民国と国境紛争に追われる
八、満州西部ノモンハンでソ連に大苦戦の末に撤退
九、北進(ソ連を攻める)か南進(中華民国を攻める)かで南進論に傾く
十、盧溝橋で中国兵から攻撃を受けたとして日本軍が介入、そこから日中戦争へ突入 物量に圧倒されたんじゃなくて、精神論で自滅したんじゃないか >>222
物量で圧倒されたから精神論が幅利かせたんだけど そもそも、援蒋ルートは米仏ソの4大国が援助してた。
そんな中国と国力の乏しい貧国の日本が戦争して早期決着とか無理やん。
日中戦争始める必要性がなかった。
満州で落ち着けいてノモンハンで痛い目見たあたりで大人しくしておけば良かっただけで。
あとは独逸が世界中をかき回してくれるのを傍観しとけばよかった。
欧州で手いっぱいで時期に日本とか相手にされなくなるから。 >>6
なぎなたでB29を打ち落とす気でいたのはアホすぎる。 >>200
コヒマ陥落してないよ。市街地は占領したけど、
横の丘を少数の英インド軍が陣取って最後まで守ってる。 >>216
それもそう。
だが黒歴史の比島決戦の歌はいかが? >>25
栗林忠道中将「予は常に諸子の先頭に在り」 >>227
それは一応コヒマ陥落と表現して良いのでは? まあ昔も今も変わらない
財政破綻しているが安倍も菅も素知らぬ顔 >>159
日本が体格や資源などの面で不利なのは分かるけど、
すぐ精神論でなんとかしようとする癖はずっと直らないんだろうか? >>234
コヒマの一画に無傷の敵が陣取ってる状態なんだからだめだろ。
そこから激戦が始まって結局コヒマは完全占領できなかった。 >>211
義和団は最大出兵は日本でしょ
そんなに他の列強にやる気はない。
国民党が統一しかかって軍閥が弱体化したのもあるわな。国民党の方が軍閥より反日的。 >>172
吉田が反軍だから露骨な主流派は排除されてんだろ 東条英機はイメージと違って周りの人間に気を遣いまくる人間だった。
周囲にせっせとサービスして人気取りをし、それで自分を持ち上げてもらおうという
小心者だった。
自分への評価に対して敏感な性格から、国民に対しては神経質で威圧的になった。
何でもかんでも細かいところまでコントロールしようとし、反対者には執拗に報復した。
召集して戦地に送るというのが常套手段。
竹槍より飛行機だ、と書いた40過ぎの毎日新聞記者を徴兵した竹槍事件は有名。
東条にとっては軍部内の人間は誰でも身内で、せっせと気配りをしていた。
インパール作戦も東条の気配りから具体化したと言ってよい。
東条は、牟田口がインド侵攻作戦を提唱していることを聞いた。
牟田口の言うことなど、周囲は妄言として無視していたが、ここで東条は得意の気配りを
やったのである。
牟田口君は従来から熱心に研究しておるというではないか。
ひとつ取り上げてやってみてはどうか。
あれだけ熱心にやっておるのにこのままでは気の毒だ。
東条のお声掛かりでインパール作戦は動き出した。
皆が首を傾げても、いったん動き出すともう止められない。
それは今の公共事業などでも同じだ。 こう言っちゃアレだけど日本軍って知れば知るほど腐った実態が見えてくるよな >>243
オレは子供の頃はあんまり日本軍の事は悪く思ってなかったけど、水木しげるの戦記漫画や
色んな本を読んで、日本軍(特に陸軍)は頭がおかしすぎる軍隊なのが分かったわ。勝利する
以前に、兵士を駒としか思ってないのは恐ろしすぎるわ。 >>240
基本排除だが海上自衛隊はほぼそのまんまだったりする
つーか例えば軍の法務官とかねえ
戦犯逃れに協力だ!って戦後軍人から軍属に罪をなすりつけ作業
そのご褒美で最高裁判事に出世した方とかw 吉田茂が若い頃は張作霖への強硬路線を主張していたことをほとんどの人は知らない
外務省の吉田茂は奉天総領事になる
吉田茂は張作霖の招きに応じず張作霖を不快にさせる
張作霖は日本に不信感を募らせる
張作霖は日本軍から距離を置き始める
日本軍は張作霖と協力することでソビエトを追い払う予定だったが破綻気味になる
吉田茂のせいで張作霖との協力関係がおかしくなったことで軍部による吉田への風当たりが強くなる
吉田茂は気を病み奉天総領事を降りる(軍部を嫌いになる)
帰国した吉田茂は田中義一首相に会って対中国への強硬路線を説き外務次官を自薦し外務次官になる
そして田中義一は中国に対して強硬路線で行くが張作霖爆殺に関わった軍部を処罰しないため天皇から怒られ辞職
ここまでは吉田茂は対中強硬路線(途中で軍部嫌いになる)
その後吉田は各国大使を歴任しさらに軍部嫌いが進んだ(吉田は英国大使になり英国好き、陸軍は独国好き) >>10
昔はそういうコトいう奴は居なかったんじゃないか?
むしろ、上級大将や大臣に「危険な所に兵士を行かすならお前が最前線に行ってこい」と思ったらなどと、「庶民」が陰口叩いてるのが共通しているのだと思う。 >>1
今の政治体制もそうだけど日本てド屑が支配層になってしまう国なんだよなあ >>205
ジューコフがけなしたのは上級将校、下級将校については「狂信的に戦う」と褒めてる >>249
逆だよ
支配層になるとクズになるんだよ
アリに常に一定の割合で働かないアリが発生するようなもん
真面目な奴をトップに据えればクズになる >>246
軍隊が守るのは政府であって国民ではありません
そしてその政府が国民を守るという保証はありません >>219
ベトナム戦争時、背後から撃たれる米軍将校が多発したらしい。
これもそのクチ? >>252
それは中国共産党の私兵の人民解放軍のことだろ。 >>251
一応太平洋戦争のトップは昭和天皇だと思うが >牟田口閣下は毎日粥を二度食っては毎日釣りをしている
後方にいるのに白米を食わずに薄めてかゆにして食っていた。食事は1日2食のみ。
しかも自らおかずの調達に行っていた。
立派な指揮官ではないか。 >>255
天皇にとって大事なのは大過なく日本を次の代に引き継ぐこと
大アジアがどうだのはどうでもいいし戦争なんて危ない事はしたくはない 延々引き継いできた系譜を自分の代で危うくするような事は絶対に避けたい
一方皇族となると途端に責任がうすくなって好きかって言い出すのもいる >>257
ここまで叩かれてると、インパール送りになり牟田口憎しの兵の中に新聞記者でもいたんだろうなって気がする
生きて帰れなかった戦線では語る口無しで、今村均とか太平洋戦争の代表格の名将扱いされてるんだもんな >>257
これ読むと日本軍は精神でもアメリカ軍に劣っていたんだなと思う。
若い兵士が南方で玉砕している最中に、軍の幹部は料亭で芸者と
遊んでいたという報告がある。
アメリカ軍の幹部は若い兵士を思って、質素な生活を心がけていた。
この違いだ。精神で日本はアメリカに負けていた。 >>260
連合軍は建前上は売春を禁止してたけど、占領地植民地では黙認された売春宿で売春婦を買い漁ってた
日本軍は今でいうハニートラップ予防のためにも公的予算で慰安婦をあてがっていただけ
もちろん一般兵用の慰安所も設置した >>260
言わんとすることは分かるが
近代化に伴って
ドイツ式の軍隊を組み込んだからな
当のドイツも
そのドイツ式で苦しんだ >>260
中国にいた米国人義勇軍のフライングタイガースだと現地の売春婦からの性病伝染で半数が出撃不能に陥った
それだけシモの世話は軍がしっかりしてないとヤバい >>241
最近ネトウヨの東條推しが酷いけど、ネトウヨ君たちは無能狭量の権化みたいな東條の何がいいんだろうな。
なんちゃってピストル自殺の件といい、評価できる所は1つもないんだが。 牟田口ですら粥2回しか食えないってかなりひっ迫してんな >>200
コヒマ強襲は完全に虚を付かれていたからな
襲撃されても連隊程度だろと思っていたら師団規模だったわけでな
インパールにしても前衛の部隊が負けるとは思ってなかったわけで、インパール目前まで攻め込まれるのは想定外
日本兵が強いと言うより、それだけ大規模攻勢だったんだよな >>58
牟田口「やっぱ儂もインパール失敗の責任を取って自決すべきかなー?(チラチラ」
副官「立場上止めますけどそれくらい(自決する)の責任はあるので腹を切るときは我々の見てないところでお願いしますね(意訳)」 >>117
陸軍の場合は太平洋戦争に突入する前から満州事変や日華事変で結構な人的損害を出していた
なので普通なら適当な部隊の連隊長でも務めたら予備役編入するような人材も
そのまま現役復帰させて師団長閣下や司令官閣下にしてたからって話もある>陸軍のダメなところ >>267
師団規模といってもコヒマに到着した段階では2個連隊だけだな。
しかも重砲は運べなくて置いてきたし、弾薬も大砲も減らして運んでる。
手持ちの食糧もコヒマで戦闘に入る前に食べ尽くしたんで、1個連隊と比べてどの程度の兵力が上だったものか。 >>254
当時の日本は国体維持のために戦ったんだよ >>270
そりゃコヒマで追い込みながらも押し切れない理由は火力不足だからなあ
コヒマ進攻の場合は初めからそれ覚悟でやっているというか、インパール進攻のように街道進軍出来ない以上、山中進軍なんてできないからな
、ボックス攻略に苦労するし、砲兵陣地はしぶとく残るからなあ
まあ何にせよ、イギリス視点で言えば意表突かれて慌てているし、かろうじ保てている状態だったがな 牟田口とか東条の人間性みたいなものを聞いて安倍晋三を見ると
安倍晋三って日本史のダメな奴の集大成みたいな所あるな >>273
なるほど、その世紀の大愚将アベに歴史的な連戦連大惨敗した野党は糞以下の存在というわけだねw >>31
そいつより田中新一の方がひどいと思う
太平洋戦争始めた張本人の一人 >>54
藤原岩市も大概だが?
インパール作戦をごり押しした一人だし、イラワジ会戦の大敗北はコイツにも責任大いにあるし 牟田口って戦後も裁かれないし別に反省も自責の念を感じてる素振りも一切見せないし、そういう噂も一切聞かれない、酷い奴だ
こういう奴が日本の指揮官だったというのが情けないし恥ずかしいわ >>73
今だ牟田口廉也に隠れてるが、今村均も無能だよな >>78
軍は輜重部隊にも食料を補給しなかったんだが?
佐藤幸徳師団長は補給部隊が飢餓に瀕してるのを目の当たりにしてさらにぶちギレた >>1
反戦と戦後のNHKスゲーを言いたいだけのクソドラマになってきたよな
作ってる奴バカなのか? >>120
宮崎繁三郎はサンジャック暴走でコヒマの敗けを決定づけた無能だよな
45年の54師団を率いてからも、ラムリー島で撤退判断が遅れて大きな犠牲を出したり
イラワジ川の渡河点の判断を誤って大きな犠牲と捕虜を出したり
シッタン作戦でも集合が遅れて大きな犠牲を出したり
宮崎は兵を殺しすぎるんだよな >>267
インパールは完全に想定内だぞ
イギリス軍はインパールに攻め混ませるためわざわざ前線のモーレなどの集積を処分してインパールに撤退し
日本軍を補給の厳しいインパール盆地にうまく誘いだして、自信満々で防御してる >>209
中国本土の大治鉱山がどうしてもほしかったから
満州の資源が期待はずれだったのが大きい
なんでそんなに資源を欲しがったかというと
永田鉄山が「資源自給自足」を達成して外交フリーハンドをもち
「国家総動員体制」すなわち個人主義・自由主義を廃して陸軍中心の全体主義を確立すれば
百年不敗だと説いたから
東條英機や武藤章、牟田口廉也などの陸軍エリートは永田理論を信じて陸軍エリートの極楽を作ろうとしたのさ >>219
日本軍は将校の地位は兵士と隔絶された封建的軍隊だから
米軍と違って上官を撃った例は一例もない >>246
日本軍は陸大や海大を出たエリートたちの自己実現の場だからな
民間人の保護は日本軍の義務に入らない
これが英米の軍と建前からして違うところ >>243
経団連や今の官僚と変わらんだろ
無謀な低賃金競争、国民から無理な徴税と嘘ばかりの福祉
財政規律で増税してるのに海外に壮大にばら撒き >>260
アメリカ軍の将軍の死亡率は兵士と変わらないからな
ちなみに日本軍は将校の死亡率が兵士の死亡率と比べて異様に低い
身分の差が隔絶された封建的軍隊だったからね 満洲の責任者のくせに者日本人放り出して逃げ帰った岸信介こそ悪党だろ >>272
かろうじてってほどでもない、コヒマが落ちてもディマプールは防備固めてて余裕はある。
愚将宮崎繁三郎のサンジャック暴走のお陰で、英軍は早々と牟田口廉也司令官の意図を知って防備を固めていたからな
とはいえ、コヒマの一個師団派遣は想定外だったのはその通り
宮崎繁三郎ののポカがなければ危なかったのは確か 日に二食の粥って軍人としては少なすぎるくらいではないの? >>207
>>198自身が「食べられる動物や果物があったんだから餓死とか嘘松乙」
と考えているわけじゃないと思われ >>285
その誘い込み作戦で撤退ミスが起きたと予想
前衛が2箇所?で取り残されて孤立し日本軍に包囲されるという大失敗を犯した 「エール」第(ダイ)17(ジューナナ)週(シュー)では、いったんは召集令状(ショーシューレイジョー)が届い(トドイ)た古
山(フルヤマ)裕一(ヒロイチ)窪田正孝(クボタマサタカ)だったが、作曲活動(サッキョクカツドー)での戦争(センソー)への
貢献(コーケン)が認め(ミトメ)られ、召集(ショーシュー)解除(カイジョ)となる。だが、古山(フルヤマ)が戦地(センチ)
に行く(イク)ことを免れ(マヌカレ)たわけではなかった。慰問(イモン)要員(ヨーイン)に選ば(エラバ)れたのである。10
月12日(ジュウガツジュウニニチ)からの第(ダイ)18(ジューハチ)週(シュー)で、古山(フルヤマ)は激戦(ゲキセン)地
(チ)ビルマ現(ゲン)ミヤンマー )を)訪れる(オトズレル)ことになる。古山(フルヤマ)のモデル・古関裕而(コセキユウジ
)が特別(トクベツ)報道(ホードー)班(ハン)員(イン)としてビルマに派遣(ハケン)されたのは終戦(シューセン)前年(ゼ
ンネン)の1944年(センキュウヒャクヨンジュウヨネン)4月(シガツ)。現地(ゲンチ)では、同年(ドーネン)1月(イチガ
ツ)からインパール作戦(インパールサクセン)が始まっ(ハジマッ)ていた。参加(サンカ)した日本兵(ニホンヘイ)の大半(タ
イハン)が命(イノチ)を落とし(オトシ)、のちに「史上(シジョー)最悪の作戦(サクセン)」とも言わ(イワ)れた。戦況(セ
ンキョー)は悪化(アッカ)の一途(イット)をたどっていたが、古関(コセキ)にはまったく伝え(ツタエ)られていなかった。逆
(ギャク)に、作戦(サクセン)はまもなく完遂(カンスイ)するから、急い(イソイ)で現地(ゲンチ)に行く(イク)ようにと、
せかされたのである。古関(コセキ)は自伝(ジデン)「鐘(カネ)よ鳴り響け(ナリヒビケ)」の中(ナカ)で「私(ワタシ)は行
き(イキ)たくなかった」と明かし(アカシ)ている。福島(フクシマ)の母(ハハ)が病床(ビョーショー)にあるため、辞退(ジ
タイ)したいと申し出(モーシデ)たのだ。しかし、軍部(グンブ)はそれを許さ(ユルサ)なかった。軍部(グンブ)側(ガワ)は
母(ハハ)の病状(ビョージョー)をすでに調べ(シラベ)ていて、それほど重態(ジュータイ)でもなさそうだと、外堀(ソトボリ
)を埋め(ウメ)てしまった。古関(コセキ)はビルマ行き(イキ)を承知(ショーチ)するしかなかった。特別(トクベツ)報道(
ホードー)班(ハン)員(イン)に選ば(エラバ)れたのは古関(コセキ)のほかに、文学界(ブンガクカイ)から作家(サッカ)の
火野葦平(ヒノアシヘイ)、美術(ビジュツ)界(カイ)から洋画家(ヨーガカ)の向井潤吉(ムカイジュンキチ)。火野(ヒノ)は
すでに日中戦争(ニッチューセンソー)に応召(オーショー)していて、その体験(タイケン)をもとに小説(ショーセツ)「麦と兵
隊(ムギトヘイタイ)」を発表(ハッピョー)。 ベストセラー作家(サッカ)になっていた。その火野(ヒノ)ですら戦地(センチ)
の惨状(サンジョー)をまったく知ら(シラ)ず、今(イマ)からだとインパールは陥落(カンラク)して入城(ニュージョー)は間
に合わ(マニアワ)ないかもしれないと聞かさ(キカサ)れていたのである。ところが、ビルマの首都(シュト)ラングーン現(ゲン
)ヤンゴンに到着(トーチャク)すると、特別(トクベツ)報道(ホードー)班(ハン)員(イン)たちの楽観(ラッカン)ムードは
すぐに吹き飛ぶ(フキトブ)。参謀(サンボー)からインパール陥落(カンラク)はまだまだだと聞かさ(キカサ)れ、そこで初めて
(ハジメテ)日本軍(ニッポングン)の苦戦(クセン)を知る(シル)。火野(ヒノ)と向井は一足(ヒトアシ)先(サキ)に現地(
ゲンチ)入り(イリ)して、古関(コセキ)は陥落(カンラク)後(ゴ)にあとを追いかける(オイカケル)ことになった。出発(シ
ュッパツ)する際(サイ)、火野(ヒノ)は古関(コセキ)に「ビルマ派遣(ハケン)軍(グン)の歌(ウタ)」の歌詞(カシ)原稿
(ゲンコー)を託し(タクシ)た。ちょうどそのころ、ラングーンではペストが発生(ハッセイ)。恐怖(キョーフ)におびえながら
も、古関(コセキ)はなんとか曲(キョク)を書き上げ(カキアゲ)た。■ペストにおびえながら曲(キョク)を書き上げ(カキアゲ
)た古関(コセキ)一方(イッポー)、前線(ゼンセン)に近づい(チカズイ)た火野(ヒノ)らはそのありさまを見聞き(ミキキ)
して愕然(ガクゼン)とする。制空権(セイクーケン)をとっくに失っ(ウシナッ)ていた日本軍(ニッポングン)は食料(ショクリ
ョー)の調達(チョータツ)すらままならず、餓死(ガシ)者(シャ)が続出(ゾクシュツ)していたのだ。火野(ヒノ)が残し(ノ
コシ)た手帳(テチョー)には「前線(ゼンセン)にダイナマイトを100(ヒャク)キロ送る(オクル)と50(ゴジュー)キロし
かないと報告(ホーコク)がくる。兵隊(ヘイタイ)が食う(クウ)のである」とある。ダイナマイトの原料(ゲンリョー)のニトロ
グリセリンは口(クチ)に含む(フクム)と甘い(アマイ)味(アジ)がするのだ。火野(ヒノ)はこうも記し(シルシ)ている。「
牟田(ムタ)口(グチ)閣下(カッカ)は毎日(マイニチ)粥(カユ)を二(ニ)度(ド)食っ(クッ)ては毎日(マイニチ)釣り(
ツリ)をしている」牟田(ムタ)口(グチ)閣下(カッカ)とはインパール作戦(インパールサクセン)を指揮(シキ)した牟田口廉
也(ムタグチレンヤ)陸軍(リクグン)中将(チュージョー)。ひもじさで次々(ツギツギ)に倒れ(タオレ)ていく兵隊(ヘイタイ
)たちを横目(ヨコメ)に、自身(ジシン)はしっかり食事(ショクジ)をとっていた。戦後(センゴ)、火野(ヒノ)は戦犯(セン
パン)作家(サッカ)として激しく(ハゲシク)攻撃(コーゲキ)を受け(ウケ)、公職追放(コーショクツイホー)処分(ショブン
)も受け(ウケ)ている。それが原因(ゲンイン)というわけではないが、1960年(センキュウヒャクロクジュウネン)53歳(
ゴジュウサンサイ)の誕生日(タンジョービ)の前日(ゼンジツ)、自ら(ミズカラ)命(イノチ)を絶っ(タッ)ている。火野(ヒ
ノ)と違って、古関(コセキ)が戦犯(センパン)としてヤリ玉(ダマ)に挙げ(アゲ)られることはほとんどなかった。しかし、自
分(ジブン)の曲(キョク)で鼓舞(コブ)された若者たち(ワカモノタチ)を戦地(センチ)に向かわ(ムカワ)せたという思い(
オモイ)は消え(キエ)ず、自責の念(ジセキノネン)にいつまでも苦しめ(クルシメ)られたのである。田中(タナカ)幾太郎(イ
クタロー)/ジャーナリスト >>287
神軍平等兵みたいのもそれなりにいたらしいが
また衛戍地が農村の兵は素直だが都市部だと気性が荒いヤクザ部隊見たいのもあってなまなかの将校だと統制が効かなかったともいう 芸者とおまんこ三昧してたのに
粥2杯じゃ栄養が足りてないし煎餅布団の戦で兵站不足で中折れする
味噌汁と魚と肉も摂取して次戦のおまんこ備えるべきだろ 日本軍は歩兵銃と手榴弾で英軍と戦った。
戦車を相手にしてもコツボの陣地から一歩も退かない。
英軍の戦車は日本兵のタコツボの上まで来ると、片方のキャタピラだけを動かして
キュルキュルと回転した。
するとタコツボは押し潰され、日本兵は首がもげたり手足が千切れてバラバラになった。
日本軍には小銃と手榴弾しか無いと知った英軍は、戦車の前面にブルドーザーのブレードを
付けて押し寄せた。その後ろからは普通のブルドーザーが続いた。
日本軍は絶対に後退しないので、そのまま塹壕に埋めてしまえばいいと考えたのである。
果たして日本兵は塹壕を死守したままだった。
日本兵は片っ端から埋められていった。
埋められるその瞬間まで皆で軍歌を歌っていたという。 >>296
奇襲には成功したようで英インド軍は混乱し大失敗もおかしてるのに、
インパール作戦は日本軍の全軍が崩壊する大敗に終わるって
いったい何がどうなってたら日本側が勝ってたの。 >>258
だから「どうやって軍を潰すか」で動く訳だ
226でこのままじゃ軍に殺されると昭和天皇は確信したわけでね 軍歌おじさんの古関裕而も牟田口と変わらないサイコパスだと思う フェイスブックでのインパールの投稿に牟田口無能的なことかいたら、
いきなり牟田口の関係者だというじじいに絡まれたw 軍歌作ったからといって作曲家に罪はないよな。
歌詞考えた作詞家の人はちょっと反省したらいいけど。まあ別にしないでもいいけど。
六甲おろしだって栄冠は君に輝くだって歌詞変えたらいつでも軍歌にできるし。 >>301
M3中戦車の前面装甲は日本軍の37mm砲では抜けなかったんだよ
コヒマから押し出されて壊滅するくらいなら早めに爆弾抱いて履帯の下に… 戦後も自衛隊の隊歌書いたらしいじゃん
ドラマの古山裕一のように軍歌書いたことを後悔してないでしょ 最近ネトウヨガキの界隈では、牟田口擁護も流行っているようだから、学校が休みの今日明日はわらわらそんなのがこのスレに寄ってくるよ。 >>258
そう。天皇にとっての精神的な最優先事項は、皇統の伝統を安全につなぐことだったようだね。
古来から受け継がれる天皇のしろしめる瑞穂の国は日本列島であって、朝鮮半島とか大陸とか台湾とか南方とかは天皇には関係無い。 一方面軍司令官よりも、この人の方が大勢を死に追いやった気がしてならない。 幹部が贅沢三昧していて、誰も幹部交代をさせられない硬直した組織
日本共産党そのもので、笑った 久野村参謀長 橋本参謀 娼館「清明荘」での会話
「コヒマは2千 インパールは5千も死ねば獲れますよww」 >>313
作戦自体が無謀だから牟田口だけのせいにするのはフェアではないぞ >>302
ミッドウェーも米軍側はヤバい負けるって感じだったのに米軍大勝 >>309
サルでもかける漫画教室で原発推進漫画の仕事が来たら受ける
反原発漫画の仕事が来たらもちろんそれも受ける
というネタがあったな
日々の飯のためにはポリシーなど意味をなさないのだ >>302
英軍の大失敗は2つだけ
『コヒマ防衛の失敗』と『インパール前衛撤収の失敗』
対する日本軍の大失敗は9つ以上おおまかに・・
【政略面】
すでにドイツ劣勢でありミャンマーの『攻撃的防御』は無駄
それと『インド独立軍への期待』はまだ無理がある
【戦略面】
『雨季での行軍』は困難を極めるのに雨季前1ヶ月程度で行動開始
『補給線の確保』は困難、山林河川の越えて武器弾薬食糧を牛馬なども利用して運ぶが滑落溺死ほか衰弱で結局は人力頼み
【戦術面】
日本軍の伝統的作戦の『側背攻撃』が全く効かないのに戦術を変えない(英軍は自軍の陣地一周を戦車で囲って全方向守備を確立してきた) >>320
側面攻撃が通用しない軍隊など存在しない
助攻の正面攻撃自体が貧弱でもない限りは >>274
海外に勝てないのはな
十億あげるとかやらかしたし >>313
石原莞爾の子分の花谷正もなかなかのキチだぞ >>319
社会党や社民党も政権側になれば自衛隊容認するし、ウヨさんも安倍ちゃんが竹島式典見送れば竹島なんて重要じゃないと言うからな
結局はそんなもん >>310
ネトウヨでノモンハンで日本軍が勝った論を展開してるのも居るけど、インパール作戦でも牟田口擁護論展開してるのも居るのか。スゴいな。
そもそもノモンハンもインパールも個々の戦いより後が大問題なんだよ。ノモンハンの時は日本軍の極東への侵攻を止めること
が出来て独ソ戦の時の日本の介入を防ぐ事に繋がってるし、インパールの後は弱体化でビルマ戦線の崩壊を招いてる。
それぞれが結果的に日本を敗北に導いてる原因の一つになってる。 >>314
「絶対権力は絶対に腐敗する」という格言があるものね。
民主的な選挙が無く司法のメスも入らない共産党政権なんてその典型例。
「党中央は常に革命的であり続ける」なんて欺瞞もいい所で、内部抗争で自壊するか外国に攻め込まれて国家ごと滅ぶまで様式美ですらある。
モチロン民主主義だって腐敗は起こるが、民主平和的に腐敗を除去するコトが出来る分「民主主義が一番マシ」 >>325
なんか誤解あると思うが、ノモンハンで勝ってようが日本は独ソ戦に参加したりはしねーよ? 03年2月25日、衆院財務金融委員会。質問に立った民主党の上田清司が塩川の方をみて「各省庁にまたがる特別会計はメスが入れられないしくみになっている。日本の財政そのものは実は特別会計で一般会計じゃない」と指摘した。
わが意を得たりと立ち上がった塩川は「長い議員生活の中でこれは疑問を持っておった点であります」。続けざまに「要するに母屋ではおかゆを食ってけちけち節約しているのに、離れ座敷で子どもがすき焼きを食っておる。そういう状況が行われておるんです。構造改革、行政改革の本体はそこにあると実は思っておるんです」と言い放った。 陽動作戦·声東撃西·偽撃転殺·鵯越作戦すべて同じ
自軍一部を敵軍背後に回して攪乱させる古来からある戦術
オキュペーション(陣地維持)は対抗策として産まれた全方位対応型の陣地構築法で孤立することが多くなる代わりに空輸で対応 >>325
まあ米英との戦争はどうやっても最初から敗けしかないわけだが、敗け方にも色々あっただろってことだね。
昭和の終わりころから東条英機擁護ってのは始まってたみたいだが、ネトウヨは今や牟田口は名将だったと言ってるよ。インパール作戦も優れた作戦で、失敗したのは想定外の原因で牟田口は責められないんだそうだ。w
旧日本軍人でも、石原莞爾や永田鉄山を評価する論はあるし、甘粕の文化的側面の再評価ってのもあった。その辺は理解できるが、東条とか牟田口とか辻とかになるともうね。 日本の指導者ってこういう無能ばかりで国をダメにする
今も安倍とか麻生とか自民菅とか同じだよ >>323
石原莞爾が花谷正を評価していたことはあり得ない(満州事変のときは花谷が指揮系統のポストに関与していたから、巻き込んだだけ)。
花谷が子分だったなんていわれたら石原が可哀想。 昭和21年の預金封鎖や大戦ですべてを失った国民が飢えていた時も
政界の連中は高級寿司を食って糖尿や高脂血症に悩んでいたんだな。 >>335
花谷がオラオラ言って、石原がマアマアと止めに入って相手に自分たちの意見を通すやり方
今の警察の取り調べのお手本みたいな職務上のペアで、政略軍略部分での意思疎通は無かったと?
まあ関東軍に飛ばされた者同士の仲間意識程度のものだったかもしれないが、組んでいた時期があったのは確実 >>337
石原が花谷を呼び寄せたわけでもないし、石原は現場で手持ちの駒で満州事変を起こすしかなかったから、花谷を使っただけ。
石原だから、いろんな奴をおだてたり洗脳したりして使っただろう。石原の思想や性格からして(戦後の石原の生き方を見ればわかる)、花谷みたいなのと個人的には合うわけがなく、仲間意識なんてあるかよ。東条のほうが花谷と合いそうだ。 >>308
シッタカすんなw
日本軍に砲兵がどれだけいたよ?
インパールでの戦いは歩兵主体の戦いだった。
はじめから素肌で敵戦車と戦わされたのだ。 >>339 ボフオースの75ミリが我が軍に数個あれば。 >>339
師団編成くらい少しは調べてから物を言えよ 日本軍は「員数合わせ」の悪習が蔓延していて、書類上の人数や装備が実際に現場に存在したと思ったら大間違いw そもそも牟田口が要求した補給部隊の2分の1も大本営は送ってくれなかった
一番の問題は牟田口ではない、インパール作戦を行わせた上部組織にある
ボースに同情した東条英機と戦局打開の為に淡い希望的観測で要望書まで
送った南方軍 ホント
日本の悪習だよね
上に行けば行くほど酷い人材になるって >>344
日本は歪な平等主義と現場主義の伝統があるからね。
本来は全く異なる資質を必要とする兵卒と上級将校に
旧日本軍は同じ精神性を持たせてしまった。
今でも「戦争したいなら政治家が前線に行け」みたいなことを言うリベラル派がいるけど
ああいう考え方が旧陸軍には蔓延してたんだ。 >>343
>一番の問題は牟田口ではない
一番の問題は牟田口だよ >>346
壊滅的な補給状況を分かったうえで無謀な遠征を企画立案し
ジンギスカン作戦とかやらかしたのは牟田口だものね。 全部牟田口のせいにするのはノモンハンと同じだな
牟田口が全部悪い、はいはいそれで終わり!てか >>348
問題の根幹は間違いなく日本の世論と国民性だよ。
そこから派生した陸軍の体質、人事、教育訓練に大きな問題があるのも大前提。
しかしことインパール作戦に関していえば間違いなく牟田口が一番の責任者。 >>115
むしろ上司を無視した暴走だらけだったような
関東軍しかり >>344
むしろ、上に行けば行くほど責任を取らないんだと思う
きわめつけは天皇なんだけど
権力と権威を分けてるので責任が消えちゃうんだろな
日本人の作る組織では、ミニ天皇みたいなのがたまに現れて問題を起こすのではなかろうか
個人の資質によってはミニ天皇の力で良い結果を出すのかも知れないけど >>8
完全にダンマリ決め込んでりゃ戦後の生活だって安泰だっただろうに何でいちいちそんなこと迄
やらなきゃならなかったのか理解不能だな >>349
成り上がり者のチキンレースに国民全員が巻き込まれた
どっちが無茶できるかに勝てれば庶民でも成り上がれる戦国時代
上だって地位が安定してるなら無茶したくない
下からチキンレース仕掛けられて下克上があるから上もやり続けるしかない >>15
そりゃ現在のリーマン経営者と同じく能力そっちのけで只管上にゴマすって組織内での
派閥抗争に勝利して出世して来たからだろ >>195
その能力で出世して来たリーマン経営者連中が新卒社員に第一に求めてたのも仕事そのものの能力よっかコミュ力だったからね >>353
旧陸軍は将校を兵卒と同じ同じ基準で評価していたので
勇猛果敢、命知らずが大きく評価された。
兵の損耗を抑えたり、手堅い戦術をとろうとする将校は評価されなかった。
しかもどこにも大戦略がなく、ゴールのない状態でダラダラ戦っていたので
勇猛果敢を旨とする現場の判断で戦線が拡大していった。
この上なく日本の国民性を反映した結果だし
日比谷暴動を見ても分かるように
もしもまともな体質の軍隊だったら世論から袋叩きだったろう。 >>353
そうそう、当時の陸軍じゃ東北の貧農出身でもやり方次第で成り上がれたんだよな 戦争を決定した人達は、日本で毎日3食しっかり食べてたし…
現地の指揮官が粥を食べるのを批判してもねぇ >>356
なぜプロイセンから学んだのに
そこにたどり着くのかね
そもそも大戦略を考えるのは政治家や政策立案の人間であり
本来なら国家総出で考えるもの >>358
そもそもあの戦争の最大の原因は大正デモクラシーの失敗なんだけね
日本国民は未だにそれが理解できてない >>341
阿呆か。ではどこでどれだけ戦車戦が行われたか言えるのか。
いくつかでいいから書いてみれ。
ネットで調べられるものだけでもいいぞ(大笑 >>107
逆だろ。
当初の計画想定では空軍による援護不要と言っていたのがこの馬鹿本人だよ。
どうにもならなくなってから、補給要請しただけ。現実に無理だったのは>>108の指摘どおり。 >>359
一番大きな原因は日露戦争の顛末だと思うね。
あれが過大に喧伝されてしまったせいで
損耗を歯牙にもかけずに突撃するのが正しい戦術だと刷り込まれてしまったし
下関条約に対する不満から
国家に栄光をもたらすのは軍で、政治家は軍の成果を無駄にするものだと国民が考えてしまった。
軍神 乃木希典は当時の指揮官としては標準以上の能力を持ってたかもしれないけど
日本を30年後の敗戦へ導くレールでもあったと思う。 日露戦争はイギリスなどに利用されただけの間抜けな戦争
勝ったというより革命でロシア帝国が勝手に崩壊
したがって賠償金は取れなかった
大連と鉄道だけではなかったはずである。
大満州帝国は初めから 列強が日本に仕掛けた罠
罠にはまって悪あがきしたのが満州事変 現在には鳩山由紀夫、菅直人という二大生き恥晒しがいるからね
ムッチーですらあの二人に比べたら負けるわなw >>340
540キロの四一式山砲でさえ山越えに関して士官たちから不可能だと反対意見が続出したのに
ボフオースの75ミリ、3.3tかよ
>>342
攻勢の部隊に砲が優先配備されるのは当たり前
砲が不足して旧式砲まで引っ張り出してたのは間違いないが
37mm速射砲と旧式山砲や迫撃砲は、歩兵連隊には必ず配備されていた >>363
航空部隊に直接再三補給要請してたのは第31師団だよ
牟田口は介してない
送る最初から物資が全く無かったとかなら何ともならんが、
「指摘」らしい指摘もないわな >>353
>成り上がり者のチキンレースに国民全員が巻き込まれた
その通りだな。そして日本人は今も変わっていない。
アメリカが抑えてくれなきゃ、また日本人はストレスがかかると集団発狂するかもしれん。 >>363
牟田口は補給を要請したけれど断られたから、牟田口のせいじゃないというのは滅茶苦茶な理屈だよな。
指揮官なんだから補給を事前に確保してない時点で、世紀のデタラメ将軍だよ。 菅、顔も陰湿だけど、やることも陰湿だなぁ
陰険さと陰湿さがこんなにも早くバレちゃうとはねw >>371
作戦でこれだけの補給が必要と計画されて
補給が確保できないなら
作戦自体を実行中止すべきだよな
毎回思うけれど、そういう合理的な判断されることなく
物資足りない分は、精神力でなんとなるとゴーサイン出すのが
日本陸軍の常なんだよな
それで結果は当然のごとく大敗北で死体の山になると >>366
ロシア革命は勝手に起こったわけではない
英情報機関と日本の武官が協力した情報収集と資金提供で
ロシア工作員が起こした扇動によってはじめて成功したのがロシア革命 >>373
物資の補給を考えなくてもいいなら、どんな大作戦も企画するのは簡単w 牟田口さんって言われているほど酷い人じゃなくて、意外と情に脆くて思いやりのある人だったらしいね ごめんなさい、何も知らないけどあまりにも酷い言われようなので擁護したくなっただけです >>376
そうだっけ?
同じくらいの階級かそれより上の階級に対しては
情に脆くて思いやりがあったのかもしれないけれど
兵に対しては、冷淡だろ?
「牟田口軍司令官から作戦参謀に『どのくらいの損害が出るか』と質問があり、『ハイ、5,000人殺せばとれると思います』と返事。
最初は敵を5,000人殺すのかと思った。
それは、味方の師団で5,000人の損害が出るということだった。まるで虫けらでも殺すみたいに、隷下部隊の損害を表現する。
参謀部の将校から『何千人殺せば、どこがとれる』という言葉をよく耳にした。」(齋藤博圀少尉の回想録)
まあ、この逸話を読むと牟田口が冷淡というよりも
当時の陸軍の上級将校クラス以上の軍人すべてが
兵士の命なんて、なんとも思っていなかったと言えるだろうけど >>226
薙刀は曲がりなりにもれっきとした武器だけど
庶民は竹槍(原料竹のみ)だからな
まぁベトナム戦争で日本兵直伝のブービートラップで北ベトナムが勝ってるから
意外と侮れない可能性もあるけど >>376
若い頃は敵地であるカムチャッカ半島を単独踏破して偵察するほど勇敢で有能だった >>372
菅の場合秋田の生まれ育ちってのが本当にその点は判り易いね >>375
ニューギニアのポートモレスビー作戦がまさにそれ
オーエンスタンレー山系の山越えでポートモレスビーまで糧食弾薬を計算したら実施不能との結果が現地軍から出たのに全て兵に押し付け強行
しかし兵は鬼神哭く超人的な努力で戦った
島嶼で防衛戦を戦って包囲補給を遮断され飢えるのは酷ではあるが理解できる
インパールもポートモレスビーもこちらが攻勢に出ていて補給が無く飢えるなど味方に殺されたも同然である 団塊老害や上級のクズ共と牟田口って人間性ほとんど同じだからな >>384
ベトナム戦争だと南ベトナム軍の上層部なんて間違いなく牟田口とかよっか数百倍酷かったんだろうが
末端兵士もまた上層部に負けず劣らず「やってられっかよ」な状態だったのはご存知の通りだからね。 >>381
下克上のための無茶のチキンレースだからな
クリアすれば次のハードルは上げられ、より無茶な行動が必要になる >>384
と言ってもインパールもニューギニアも、本当に悲惨なことになったのは撤退が始まってからだけどね。
失敗作戦の見切りが早ければ、失敗と言う結果は変わらなくてもそこまでの惨状には至ってなかったはず。 >>386
牟田口の場合、作戦中から将兵に憎まれたため(米英の兵士より牟田口を殺したい、と兵士たちは皆言っていた。)、なんとか戻ってきた将兵は、誰も牟田口に敬礼もしなかった。 高級将校専用慰安所へ毎日のように通ってドンチャン騒ぎとかじゃなかったっけ?(´・ω・`) 因果応報とはこのこと・・
牟田口は孫子の代まで
呪われる 上海事変で牟田口は中国軍を素手だけで8万人倒して昇進した
武闘派なんだな
軍ヲタなら常識 >>370
それならドイツこそ、米軍が駐留してからずっとおとなしい
なんせ9条なくても、だからな 牟田口を庇う気はゼロとして、
ドクズ牟田口の食事が粥2杯で贅沢って、ビルマ戦線どれだけ地獄だったんだよ。 >>394
日本兵の食事は、一日に大さじいっぱいの粥です >>389
当然現地英軍にとっちゃ最大の「功労者」だったろうな。英軍にとっちゃ牟田口に救われた様なもんだったからな。 日中戦争の火を付けたのは牟田口だからな。盧溝橋で一旦停戦したにも関わらず
牟田口が停戦を無視して勝手に攻撃して戦火を広げた。
こんな奴、死刑でもおかしくないクズ。しかもインパールでも師団長を解任して
るが、師団長は親補職なので天皇の認可なしに解任することは許されない。 >>268
人望がある将官なら副官の答えはお供します!となる
で自決する司令官や艦長が若いものは生きて今後の日本を云々という流れのフォーマット
阿南惟幾とか沈み行く艦船の艦上とか玉砕の島々で多くのこうした会話が交わされた
一方ムッチーのあまりにも人間的というか情け無い問答は非常に珍しい 我が国の伝統的価値観として名を惜しむと言うのがあり死に様だけは間違えてはならんと言うのがあり軍人ともなれば骨の髄までそれが叩き込まれている
その軍人教育を超越して死にたくねえという本音を出せたムッチーは帝国軍人から裸の一人のおっさんになれたのだ >>牟田口閣下は毎日粥を二度食っては毎日釣りをしている
司令の食事で,粥2食,自ら食料調達って・・・・終わってるじゃん・・・ 牟田口の前に愚将なく、牟田口の後に愚将なし
すごい男ぜよ >>399
同じく牟田口が釣りしてるの目撃した人はそんな感じで
「軍司令自ら食料集めするほどひどいのか」って感想だったな 人は一生名は末代
牟田口の名は末代まで伝えられるだろう
作戦の失敗もさることながら自分が立案し司令官を務める軍の全力を挙げての作戦で遥か後方でやってる事はソ連の政治将校まがいの督戦だけ そりゃあなも汚れる
ガダルカナルもひどい戦いだが軍司令官の百武中将は軍司令部をガダルカナルまで推進して指揮を取った ニューギニアの安達中将、フィリピンの山下大将、沖縄の牛島中将と軍指揮官が前線のすぐ後方にいるのは当然の事である
という指揮官先頭が伝統の日本軍でこのようなみっともない醜態はあり得ない 軍籍抹消でもいいくらいだある
東條もあれこれ言われるが東條は人間は小さいかもしれんがストイックではあり東條であれば督戦するなら当然自身で前線に赴いただろう >>269
陸軍の動員限界が40万人なのに、対米開戦時点で80万の大軍を大陸に突っ込んでいたからな
その結果に生まれたのは軍規の弛緩と装備の質の低下
銃後の労働力低下に伴う社会インフラの崩壊
銀英伝の自由惑星同盟で起こった事がそのまま起こった >>344
世界最強の中流層と世界最弱の上流層を持った国の悲劇だな。
何故日本の上流層はダメなのか。 >>403
日本の軍に指揮官先頭の伝統なんて無かった。
むしろそれはアングロサクソンの伝統。 >>403
今の災害現場の首相の視察もそうだけど、別に上級大将が最前線に来た所で、戦果が挙がる訳でもないし、お守りで兵力は割かれるし、思いつきで現場の指揮に介入して八甲田山みたいになったら困るし、あんまいいコトと思わないけどね。
山本五十六も最後は軽率なコトしたなと思うけど、あれは万策尽きて、自分が米兵に殺害されるコトで国民の士気を揚げるために、ワザとブーゲンビルまでやられに行ったんじゃないかと俺は思ってる。 >>397
日中戦争を泥沼化させた大罪に比べりゃインパールさえ霞んで見えるぐらいだよな 織田信忠は甲州征伐で、自ら塀を登って先陣切った
その他でも名のある武将は、少なくとも自分で戦って名を挙げたのだ
幕末の志士もな
そいつらがいなくなってクソ化した >>404
どんなに根こそぎ兵力として動員しようとしても国家の総人口の1割、要するに男性総人口の2割が限度だからな。
国内の生産基盤を蔑ろにしてしまったら元も子もないからね。 成長や発展せず衰退路線になれば指揮官とは牟田口閣下のようでなきゃ耐えられんのだろな
先陣を斬る人材とは違う人材を組織は要するんだろう >>408
火に油を注いだのは近衛文麿だけどな
それがなければ、紛争止まりだったろう 進軍せずに周囲を焦土化して、満州を確保だけすりゃよかったんだよ
周囲が焦土化してれば、奇襲もされなくなる
最悪満州も朝鮮も取られたって、奴らは海を超えてこられない
負け戦にはならなかったのだ >>351
天皇制のみならず鎌倉幕府の執権政治にしたって徳川幕府の大名政治にしたってそうで
名目上のトップは何も責任なんか取ることのないただの置物だったって点は全く同じだったな。
戦前迄日本に無数に存在した村の村長にしても、地方自治なんて制度自体が存在しなかった
明治維新から戦前迄の社会だと村長なんてのもまさに事実上権限なんて無いそれこそ
置物同然の存在でしかなかったんだよな >>410
総力戦とは人口プラス経済力・生産力の戦い。
もし永田鉄山が殺されずに陸軍のトップになっていれば、経済力(と国民の支持・忍耐)がすなわち国の戦争能力とわかっていたから、違う方向に進んでいた可能性はあるが。
石原莞爾ももちろんそういう前提を踏まえた戦略家だが、陸軍トップになるような人間ではなかったし。 >>413
満州は確保し終わっていたのだから、満州の保持日華事変(日中戦争)はまったく不必要。
満州国を発展させ、あとは外交で満州国を承認させて連盟に復帰すればよかったわけ。 >>416
そんな弱腰は当時の世論が許さなかったろうね。
当時の日本の世論は「外交的困難は軍事力で解決」で凝り固まってしまっていた。
戦前日本の行動原理は70年代新左翼の行動原理と似たようなもの。 >>299
田舎出身の兵は(言い方が悪いが)学や教養は無いけど目上の人間は絶対的存在って価値観が強いので上官の言うことを素直に聞くが
都市部の兵はそれなりの学や教養を備えている者が多かったので上官に反抗的だったり正論で反論してくるのでやりにくかったって話もある >>418
それはだいぶ怪しいな。
雇われ人は上司に従順だけど
農家や漁師は上司という存在自体を知らないから現代でも敬語も使えない人がたくさんいるよ。 牟田口みたいな馬鹿が、靖国に合祀されているなら外してくれ。
そして、今からでも殺人を犯した罪人として記録を書き直してほしい。 >>373
牟田口は自分が師団長だったとき(インパール作戦の1年ほど前)は「インパール方面の攻略は補給が続けられないから無理」と反対派だった
だが牟田口が司令官に昇進したあとに自分の上官の寺内南方軍司令官が「戦局を回天させるにはインパール攻略しかない」
「無茶は承知だがこの道しかない!うちの牟田口たちならやってくれる!」とインパール攻略をゴリ押し
大本営や陸軍参謀本部も「寺内さんがそこまで言うなら」とインパール作戦を承認したという経緯がある
牟田口がクソなのは変わりないけどこういう「〇〇さんが言うならやるか」っていう鶴の一声で
合理的判断をしなくなってしまう陸軍の体質もインパール作戦失敗の一つの要因だと思うわ >>405
平均的な日本人の多くは学校教育で均質化されて自分で物事を判断する能力は劣っているが
「目上の人間には従え」「権威者や権威ある組織のことは信頼し敬え」と儒教的価値観を叩き込まれているので
兵卒や下士官としては優秀な人材が多い(上からの命令を絶対守るマンとして文字通り死ぬまで戦う)
しかし日本軍や日本の組織の参謀、幹部、司令官は能力や適性ではなく
士官学校の成績、所属する派閥、年功序列を重視して役職や昇進を決めるので
能力と地位が見合わない三流以下の人材が多い(机上の空論で作戦を立てる、忖度で作戦を決めるなど)
太平洋戦争で日本軍や日本人を研究した連合軍のレポートは大体こんな感じで
今も結構当たってるのが怖い >>422
陸軍の体質は、日本人の体質そのものだし、今の日本人もどれだけその後変わっているか。
日本人は、1人1人が自分の内部に潜む牟田口的なものを自覚した上で、克服しなければならない。 こんな無能な日本軍が
よく日中戦争や日清日露戦争でボロが出なかったものだ ネトウヨの神様牟田口www
またバカにされてますよwww >>406
海軍は指揮官先頭が伝統だよ。西村艦隊みたいに明らかな劣勢にも関わらず無理に
突っ込んで全滅する無能もあったがな。
ロンメルなんかは指揮官先頭だね。 >>427
指揮官先頭という思想は、明治以降、日本が近代的な軍隊をイギリス人あたりから習ったときに教わったんだよ。
それまでの日本の武士の身分制思想では、そういう思想はなかった。(個人的にはいたかもしれないが) >>425
明治の頃は未だ不平等条約もあって一流国を目指していたし、日露戦争なんて
本当に国家存亡の危機だったからな。
大正、昭和に至って増長してしまったんだな。第一次世界大戦でヨーロッパに
本格的に陸海軍を派遣していれば、総力戦を経験して少しはマシになってたはず。 >>422
インパール開始の1年前
日本陸軍の全作戦を司る参謀本部作戦部長の田中新一が佐藤軍務局長と殴り合いの上、東條首相をバカやろうと罵り結果第18師団長としてビルマに飛ばされた
田中の第18師団がインパール作戦に使われていたらどうなっていただろうか 東條さえ怒鳴りつける血の気の多い田中がインパール作戦を素直に遂行したか或いは元作戦部長の頭脳をもって反対しただろうか >>428
日本軍をみてみると将校以上は貴族みたいな感じだね。
第一次大戦以前のヨーロッパの軍隊みたいな。 >>425
ボロ出して自刃した将校も何人かいるだろ
それで軍神になって、やらかしたら自刃するのが伝統みたいな雰囲気になったのが陸軍 日露戦争なんてロシアが内政で揉めてて、勝手に戦争放棄してくれたんじゃなかったか? >>433
揉めてるところに可燃湯を注ぎ込んで火を煽ったのが大日本帝国陸軍なのです おれはこういうのを聞くにつけ、
日本型のくだらねえ忖度、組織、いわゆる社会常識、
は悪でしかないと思ってる。 >>423
そもそも士官学校は将校として適性がある人間しか入れないようになってるんだけど、不思議だよね。ムーちゃんも陸士陸大出のエリート。 >>433
ロスケが勝手に放棄した訳でなく、日本も工作してた。武力だけではなく、しっかり搦手からも攻めてたんだよ。 陸軍は共産化していたからな。
敗戦革命に突っ走っていった。 >>438
そうやってレーニンスターリン孫文蒋介石毛沢東周恩来を育てちゃったからね まあそういう意味じゃ日本の軍部も欧米に育てられた将校だらけだけどな 日本軍は誰々の息子さんがとか親父さんに恥をかかせるにはと
責任うやむやにされて押し付けられるのは累代貴族化してない
しかも後ろ楯の無いいなかもんばっかりにでそりゃ負けるわ
参謀本部って女か酒か金の事しか考えてない連中で
仕事しなくても現場は全く困らなかったしあさってのことばかりいってくるので
お前らは黙ってろってのいいたいけど面従腹背で現場も好き勝手にやってて
連携なんぞあり得なくてやっぱり負けるわ (´ー`).。o○<当時の英印空軍の主力戦闘機はハリケーンUC型で、武装の20ミリ×4が強力なこと以外は大したことないのに、日本陸軍は航空部隊の支援がなかったためにボロクソにやられました。せめて三式戦の支援部隊位は送るべきだっただろう…) >>444
インパールの時はスピットファイア配備されてただろ。
割合はハリケーンが多かったのかもしれないが、日本軍の航空機が圧倒的に少ないからな。
母数が違いすぎる。 牟田口って戦後長生きしたよね
呪いとか恨みとかって効果ないんだなって思った 皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ
こんなことを現地で語ってるようでは、ただのアホ
兵を無駄死に、というより大量殺戮者に近い >>437
陸海軍の士官学校や大学校、航空学校などの卒業成績優秀者は恩賜の軍刀組、天保銭組
恩賜の銀時計組、恩賜の短剣組と呼ばれてその後のエリートコースが約束されてたが
キスカ島撤退作戦や多号作戦、礼号作戦を成功させた海軍の木村昌福中将は海兵の入学時と卒業時の成績順は下から数えたほうが早かった
士官学校などが望む「エリート」と実戦で通用する「軍人」は乖離してるところがあったんだろうね >>446
そんなモンある訳ないだろ。
731部隊の連中だって、本来なら戦争犯罪になるところを米国と取り引きして免責してもらって、戦後は製薬会社の重役に納まっている。
あるのは、その本人の良心の自責の念だよ。
それには、本人に良心というモノが無ければならない。 >>446
それでも葬儀はどうだったんだろうな?やっぱり参列したのは嫌であろうとも義理で行かなきゃならない身内親族以外は
ほぼ誰も弔問にも来る奴なんていなかった、とかかな? あの作家火野葦平か、
派遣軍の真っただ中のあの状況で、軍部に批判的で大丈夫かと思ってたけど、
火野葦平ならさもありなんだな。 >>450
第二次アキャブ作戦でキチガイ作戦指揮した花谷正の葬儀には元部下は一人も来なかったらしいが >>449
況や参謀本部の連中をや、だな。敗戦の日に玉音放送の阻止に失敗し自害して果てた青年将校の連中を
参謀本部の奴らは「アメリカに負けようがそれでも賢く生き延びる術すら考える頭も無い単純でバカな奴らだなwww」
なんて嘲笑してたのは容易に想像が付くね。 >>454
要するに戦時中に作曲した作品を自身の黒歴史として戦後封印して来たってこと? >>453
> 敗戦の日に玉音放送の阻止に失敗し自害して果てた青年将校
それはそれで、陛下の玉音放送の阻止を企てるとか、「降伏せよ」との聖断が降ってるのが明らかなのに、それを認めない奴らはクソだよな。
所詮は、陛下を自分達の主張を通すための手段としか考えてなかった奴も沢山居たってコトなんだよね。
「現人神」と祭りアゲ、実権の無い天皇の名の下に、軍を好き勝手に統帥してた連中が居た。牟田口もそのひとり。戦前の過ちはこういう所なんよね。 いまだに銃剣突撃をやらせてる某自衛隊はしっかりとこのDNAを受け継いでそうだな。 >>431
今も昔も日本は貴族社会だよ
一握りの権力者が特権を欲しいままに乱用し、それに群がる取り巻きと一緒に奴隷を支配する
日本に奴隷制は無かったと言うがそれは間違い
あまりにも自然にそういう関係が成り立っていたので奴隷制だという認識すら無かった >>458
それはただの訓練で実戦ではやらないだろ
陸自が玉砕戦法する以前に海自空自は全滅して敗北は確定してるだろうしな
だが国内で工作員テロリストが暴れだした場合は
市民区民を守るために思う存分銃剣突撃してくれ給え >>456
まさにその部分こそ、鎌倉幕府の執権政治、徳川幕府の大名政治からの伝統を確りと受け継いでた訳だな 無田口は糞だけどインパール作戦がインド独立に結びついたことは以外と知られてない
日本軍と一緒にインパール作戦に従軍したチャンドラボースの自由インド軍の将兵を戦後イギリスが軍法会議にかけて処罰しようとしてそれに反発したインド国民が全国で暴動を起こしこれがインド独立運動に繋がっていった
死んだ英霊が戦い続けてくれたのかも知れん >>464
インド国民軍の創設に寄与したのは藤原岩市だけどな 日本史上最多の日本人を死なせた男
それが男·牟田口司令官閣下
king of fool general
top of fool general
god of fool general >>427
そもそも戦艦時代の海軍は後ろから指揮するの難しいだろ
陸軍とごっちゃにして話すのは無意味 力山を抜き、気は世を蓋う
時利あらずして軍往かず
軍の往かざるを如何すべき・・・
愚や!愚や!
われこそは項羽の産まれ変わり愚将牟田口なるぞ
前進しか知らずして兵がいくら死のうが気にもせぬ項羽の産まれ変わりなり! >>407
ビルマ方面軍司令官や南方総軍司令官が来たならお客さんだけど牟田口軍司令官はこの作戦の現場の最高責任者
インパール作戦は師団レベルの作戦ではなく第15軍の作戦なんだから
八甲田山は映画でだが指揮系統にない大隊本部がくっいてきてそれが途中で命令し出したがあの時大隊長に命令権はなく統帥を乱している
牟田口は15軍に対し完全に統帥権を持っているのとは違うだろう 八甲田山の例は辻がポートモレスビーやガダルカナルで勝手な事をした方の事例に近いと思う >>466
ソロモンとニューギニアで20万以上死なせてる今村均大将を越えるのか… >>453
参謀本部の将校たちははまだ参画してなかったが同じ陸軍省の将校たちでクーデターにいっちょかみしていながら戦後電通の役員とかあろう事か自衛隊の将官になったのもいる >>470
今村は方面軍司令官だから
現地の戦略戦術の実行を図るのは軍司令官の役割
参謀総長
関東軍総司令官、南方軍総司令官など
方面軍司令官
軍司令官
師団長
旅団長、連隊長
大隊長
中隊長 >今村の家に旧部下がよく訪ねてきた。中には怪しげなものもあり、明らかに今村を騙そうとするものが少なくなかった。
>知人が見るに見かねて、「騙されてますよ。相手の話をまず確かめるべきではないですか」と助言した。
>今村は、「それはわかっております。だが、戦時中、私は多くの部下を死地に投じた身です。だから、生きている限り黙って旧部下に騙されてゆかねば……」
>彼は、脳卒中で倒れた後でも、不自由な足を引きずりながら、旧部下たちの支援のために奔走した。
> 1968年10月4日、ついに今村の休息のときが訪れた。享年82歳。安らかな最期であったという。晩年の今村は「生き身のまま仏様になってしまった」と言われた。
>友人は今村の死顔を見ながら言った。「とうとう本当の住み家に帰ってゆくのか。もう自分を責めたりしないで、のんびり休みたまえ」。
牟田口とは、どえれえ違いだぎゃ 今村はラバウルを自給自足させた英雄そのものじゃん
じっくり要塞化して進めば、米軍だって手出さないんだよ
ミッドウェーといい、無理に敵地に近づいて負けるってのは
やっぱり作戦考えるやつがバカ >>61
おそらくインパール作戦とレイテ決戦を発案したのが
昭和天皇本人だから >>475
ラバウル要塞内の兵だけ飢えさせなければ英雄か…
何の戦果も無く飢餓で生還率1割以下ニューギニア島で13万
ガダルカナルで8万を死なせてもなお名将…
誰がやってるのかわからないが、それをそのまま信じちゃう印象操作って恐ろしいわ 大阪都昇格
月末まで、自分の区役所で投票できる(土日もOK)
また年寄りに否決される
サボらず行ってこい、市民 >>251
よく牟田口と比較される山本五十六はどうなの? 岸信介、正力松太郎、牟田口廉也は戦犯逃れの卑怯者! >>477
太平洋戦域で多数の兵を死なせたという事では第8方面軍の今村と第14方面軍の山下が双璧となる
二人には共通する事情があった いずれも海軍の大虚報に基づく作戦を立て結果大苦戦を強いられたのである
気の毒なのは山下で台湾沖航空戦とレイテ沖海戦の吹きも吹いたりの大戦果を方面軍首脳は眉唾と見ていたのに丸ごと信じた参謀本部にレイテ決戦を強いられ大損害
古関裕而が作曲した比島決戦の歌も地獄に逆落としはマッカーサーではなく当方という憂き目を見た
今村は今村で山本長官まで出張ったブーゲンビル沖航空戦で海軍が次々大戦果を挙げるのに隷下の第四航空軍の戦果は振るわない それでもさすが海軍と作戦するも大打撃を受けたはずの米海軍の攻撃はゾンビのように振るわない
一連のブーゲンビル航空戦で海軍が挙げた大本営発表の戦果は空母20隻、戦艦10隻を撃沈破 ここに米太平洋艦隊は消滅した という勢いだったが実のところ空母も戦艦も1隻も沈んでいない
この情報で作戦を立ててるんだから勝てるはずがない 今村も山下も海軍に完全に嵌められた ブーゲンビルと台湾沖航空戦 レイテ沖海戦で海軍の報告した空母の撃沈破は両太平洋の米正規空母の合計を突破しておりどこをどうしたって過大だが敗戦を迎えるまで海軍は一切の訂正をしなかった 佐賀人はサイコパスの気がある
他人の気持ちがわからない
江藤新平とかも同じ >>477
今村均は、占領地ジャワ軍政が寛大方針で人心をおさめ見事だったとか、戦後戦犯になったとき旧部下とに服役するためインドネシアの刑務所での服役を希望したとか、晩年も質素な生活でお金は旧部下の援助に使ってしまうとか、いろいろ美談が多い。
当時の陸軍軍人では超例外だが、ある種の人徳者だった。
だから帝国陸軍の高級軍人だったのに、戦後も悪くいわれなかった。死して名を残したわけだ。子孫も胸を張れる。
牟田口とか花谷とか辻とかの逆。 >>482
>海軍は一切の訂正をしなかった
訂正するどころか、搭乗員の戦果の報告を嘘だと言えないだろ
それを集計した結果を信じたお前らが悪いと開き直ってるで >>482
>>484
つまり、ただの人徳者であって指揮官としては無能なんだよね >>482
逆にラバウルの海軍航空隊が頑張って鬼のようにガダルカナル往復したおかげで
米軍はラバウルの航空兵力を10倍増しで過剰に見積もったんで攻めてこなかったんだよね
一説にはラバウルには千機以上いると思わせてたらしいからな >>486
指揮官としては有能じゃないかな。特に山下は
まあ、個人の有能無能でどうこうの段階は過ぎてるけども >>489
戦後のラバウルの数千トンの食料備蓄量を見れば
少なくとも10万人以上の餓死者を救えたんだよな
義を見てせざるは勇無きなり
海軍の南雲中将と同じタイプかな? >>486
ブーゲンビルの時点で海軍を疑えというのは今村に酷だろう
連合艦隊司令長官まで出張ってきて10倍以上に水増しとは想像の外だ
フィリピンの時点ではブーゲンビルの先例もあり陸軍の現地軍は海軍の戦果は眉に唾つけてたが現地を知らん参謀本部が完全に騙された
いずれにしても騙されるより騙した方が罪が重い
まして一応友軍なんだから >>482
山下奉文は2.26のときの行動はよろしくないが、軍人としては優秀な将軍だったんだろうな。口だけではなく実績があるのが、多くの陸軍幹部と違うところ。
フィリピン防衛の作戦を大本営に変更させられたのは軍人としては気の毒。
フィリピンに赴くとき、統制派の武藤章を参謀に指名したあたりが、山下がどういう人間だったかを推測する手がかりだろう。武藤も派閥の問題を超えて山下に心酔していたようだし。
クズが多かった陸軍高級軍人の間では、人間的にもマシだったんだろう。 あるコトなこと言うのは共産主義者が通常するやり方だよ、用心・用心 >>492
「一応友軍」だが「友軍」ではない
お互い、相手を関ヶ原の小早川程度にしか信じていなかったようです >>495
『帝国陸海軍相争い、余力をもって米英と戦う』ってね。 >>105
>>472
立つ鳥跡を濁さず。もな。
企業や組織の不正を暴露されると、途端に
クビが飛ぶ役員どもの洗脳だわ。 >>499
終戦後に備蓄の乾パン1432tもあったんだから、夜間にでも飛んでって投下してあげれば良かったんだよ
海軍と違って夜間でも飛べる優秀な搭乗員が多い陸軍ならさ >>494
君の頭の中では日本が戦争に買ってるんだな >>501
すげぇバカもいたもんだ
だったら、夜に空襲したら日本勝ってたなw >>500
兵站とは点でしかない要塞に立て籠もる為にただ物資を貯めまくることではないよね、小学生並みの反論以外に何かある? >>461
今も「ミコシ」というコトバがあるが、実権握る椰子からしたら、担ぐミコシが欲しい訳ですよ。普段はミコシの権威で好き勝手やって、ヤバくなったらミコシの責任に出来るわけだから。
東條英機が忠臣だった事と、当時の国民と天皇が強い絆で結ばれており、それを観たGHQが日本統治政策に使えると判断したために、昭和帝が戦争責任を問われるコトは無かったけど、責任を問われても不思議ではなかった。 >>503
お前本当に知識が浅いな…
艦砲射撃でもなかなか沈黙させられない陸上兵力を航空機でどうこうできるものではないって知らないの? >>11
本土ががら空きになったらゴキブリの天下やん >>504
お前の頭の中では補給している間に敵は襲ってこないんだな
これは日本軍勝ちますわ >>506
つまり飛行機は落とされない前提か
台湾沖航空戦は正しかった! >>464
インパール作戦やその後の戦いで自由インド軍なんか
寄与してないだろ。2千人とかそんなレベルだし。すぐ
撤退。だから彼らに罪はない、という暴動じゃないかな。 >>508
ただ頭が悪いんだな
他のスレのレスも見てきたが全てのレスに全く知性が全く感じられない お前らさ、どうして戦前の日本が年々ますます愚・変・奇に見えるようになっていくの?
はっきり言うと己の中に自覚なく育っていってるキリスト教精神がお前らの目を年々見えるようにしていってるのだろ?
日本民族そんなに平和を愛する民族だったか?w
キリスト様に変えてもらったくせに、あたかも昔から平和を愛する民族であるかのように・・。w
とにかく
もっと目が見えるようになるためにはどうすればいいのよ?
聖書をむさぼり読むことでキリスト様に己の目の曇りをとってもらうしかないでしょうよ〜。
今日は日曜日だろ。
え?聖書すら持ってないってか?うん。あ、そう。 最近、兵站無視したインパール擁護論が多いって誰か言ってたな >>1
現代でも公務員は3食欠かさず食べて平民は1食たべられるかどうかのアベノミクス行軍だし
あまり変わってないな >>505
戦前は統帥権が天皇にあったし、首相のチカラも弱く、軍が作戦に失敗したり暴走しても上手く制御するコトが出来なかった。結局、終戦も「君臨すれども統治せず」のハズの昭和帝の玉音によって決せられた。
首相の権限強化と文民統制により、この戦前の欠陥は解決しているけれど、今後の政治腐敗で、国民の政治家への信頼が戦前と同様にガタ落ちし、「軍」の統制者として政治家が機能しなくなることが無いように願うしかないな。
ま、今は自衛官という公務員は居ても軍人は居ないから大丈夫だとは思うけど。 >>259
そりゃ戦時中ずっと部下と共に戦い、戦術的価値が低下したとは言え、ずっと任地のラバウルを守り抜き、戦後もずっと部下を思い部下をかばい続けた名将と、
部下をゴミのように扱いあまつさえ戦後も「部下が無能なせいで負けた」と言いはなち責任を少しも認めない世界一の愚将を同じ土俵で比べるのが間違ってる。 山菜や果実に昆虫や鳥獣と食料はいくらでもあった
日本軍の研究が足りなかっただけ >>515
「君臨すれども統治せず」は大正時代と戦後だけだよ
昭和初期は軍事専制天皇制。226事件でも天皇が
自ら鎮圧。決して軍人の主張たる貧農の惨状には目も
くれず自分の威信がけがされたことに怒り。 >>516
だからその名将がラバウルに戦後まで有り余る物資備蓄をして20万人以上を餓死させたわけだが
名将とは何ぞや? >>518
ジャングルに食料はないよ。もしあったら必死で
探して食べてたってw 鳥なんて鉄砲でしかとれないし、
発砲したら敵に見つかる。孤島にしても餓死して
一定数になれば魚とかでなんとか生きていけるくらい。
東京の本部がそういうこと知らないからジャングル
移動すればいいとか思っていたのかも。 >>495
・「保有資機材の正確な数を教えたら陸軍(海軍)に盗られるかもしれない」と政府(総力戦研究所だったか?)に提出する書類の数値を少なく書き込む
・徴用した民間商船の割当で揉める
・孤立した島嶼部でお互いに食料を融通せず食料庫に「対陸軍(海軍)」用の歩哨を立てる
・海軍が島嶼部への物資補給を中止したので陸軍独自の輸送潜水艦を開発する羽目に
・似たような性能・用途の航空機をそれぞれが開発してそれぞれが配備
他の国でも陸海軍は仲が悪いと言うが日本陸海軍の仲の悪さもなかなか >>522
ソ連なんぞ誰も信じられないから、前進しない見方は後ろから撃ってたからな
機関銃は味方を打つ兵器だった
ま、畑で人間が取れる国だからできることだろうが 最高司令官でも1日2食の粥とか、作戦の失敗を如実に表している。 >>520
ゼロ戦ちょこっとと月光1機くらいしかなかっただろ。
そんなもんで乾パン落としたところで、無意味。
しかも飢えている兵隊どこにいるかわからんしぃ。 >>519
昭和史の本でも読んでからにしろ。中学生高校生にもわかりやすく書いてある本もあるから。
昭和天皇が直接政策決定に介入したのは、田中義一内閣辞職のとき。
それを反省して以後は立憲君主として自分の意見よりも内閣の意見を採用するように心がけていた。
2.26やポツダム宣言の御前会議など、極限状況でしか君主としての意思をもろに出してはいない。
(終戦の御前会議も、内閣が結論出せなくなるまで議論を注意深く見守ってから、どうしましょうと聞かれてようやく自分の意見を言っている。)
中途半端な立憲君主ぶりではあったが、天皇専制なんて呼べるものは全く無い。 >>518
インドネシアやニューギニアのジャングルの中に、トロピカルフルーツがなっていると思うわけか。
お前の頭の中がトロピカルだ。大本営にもそういう馬鹿いたのかもな。 この時期の日本のエリート、特に陸軍や海軍の中枢の集団無責任主義ってなんだったんだろ。
それが日本人の本質なのかな。 >>523
督戦隊か。
あとは、懲罰大隊だっけか。囚人の部隊を先頭にして背後から銃で追い立てて、敵の都市に攻め込ませて暴れさせ、最後は皆殺しにして占領する。
よく、日本軍が非人道的だと言われるが、旧ソ連軍は違う意味で非人道的だよな。日本人が言う「もったいない」と中国人が言う「MOTTAINAI」は意味が違うのに似ている。 日本人が西洋人だったら、戦後、牟田口を帰還元兵隊が
取り囲んでリンチして殺してただろうね。なんで
やらなかったんだろうか。不思議 >>523
ただソ連軍の督戦隊って3ヶ月足らずで廃止されてる(内務人民委員会の督戦隊は1944年末まで運用された)
理由は「逆に味方の将兵の士気を下げている」と「その機関銃を前線部隊に配置したほうがいいんじゃないか?」という声が上がったから
映画「スターリングラード」の冒頭みたいにライフルは2人に1丁ってやってる時に
後ろから味方を撃つ機関銃だけ景気よく唸ってるんだから士気高揚も無いわな こんな比較に何の意味があるんだ?
派遣が必死に働いてる時に社長が悠々自適に過ごしてるのを批判するようなもんだろ 牟田口は無能の代名詞になってるけど、遺族はどう思ってるんだろ? >>532
「最初からわかれよ!」ってことを普通にやるからなロスケは
下が雪だからパラシュートなしで飛び降りて平気とかいって、実行するし
いまいち理解できん >>529
トップが「これで行こうじゃありませんか!」「この道しかない!」とノリノリだと
部下や側近、参謀は「それどう見ても死ぬやんけ」と思っても解任や閑職送りを恐れて意見を出さずに消極的賛成派になり
結果的に全体の意思統一が完了出来たかのように錯覚する
いざその作戦が発動すると周りが懸念した欠陥や綻びが露呈するが保身のために誰も反対や中止を言い出さない
ノリノリだったトップも内心は失敗したかと思うが「自分で音頭を取った作戦を自分で中止するなんて経歴とメンツに関わる」としてすっとぼける
そして全てが終わったあとに「自分は実は反対だった」「ダメだと思うなら部下が止めてくれると思った」「顔色を窺って欲しかった」と
責任の擦り付け合いや自己弁護でグダグダになり作戦やそこに至る意思決定の評価も出来なくなる
当時の軍人や軍の上の方に居た人の回想録だと大体こんな感じだしね >>526
独裁専制国家の独裁者が全部自分で政策決定している
とでも思ってるのか? 憲法上権限があり、実際に
それを行使したら十分専制政治だよ。それが誰かに
利用されたとしてもだ。明治憲法が非常に多く権限を
与えているんで立憲君主制の国家でも何でもない。
北支から軍を引き上げろとか命じたり、自分のお気にを
首相にしたり。立憲君主だったら自分の意見に効力ないし
戦争止められない。 >>522
仲が悪いという次元じゃない
英米独ソは勿論交戦国全てで陸海軍は一人の最高司令官の元に一元指揮される
日本はそれが天皇陛下大元帥であるのだがこれが西園寺流の君臨すれどもになっているから事実上両軍を統括するものが存在しないという冗談みたいな状況になっていた
大本営とか見かけは陸海統合っぽくしているが内実はニコイチにすらなっていない バートバカラックは朝鮮戦争時
朝鮮なんかで死にたくは無いと思い
将校クラブのピアノ弾きになって
将校が好きな曲をリサーチしておいて
その将校が現れたらその曲を弾いて顔を売り
ドイツの米軍基地に行くことが出来た
バカラックの当時の写真を見ると
軍服姿でテニスラケットを持ってるものばかりである 史上最悪の作戦は、真珠湾攻撃だろ。
奇襲攻撃できる1度切りの必勝チャンスを、徹底性のない攻撃で無駄にした感しかない。
あんなクソみたいな開戦で、大日本帝国を滅亡に追い込んだ、山本五十六の罪悪はもっと追及されて当然。 >>538
太平洋戦争の中期ぐらいまではそうだけど
最後の方では組織の上の方を統合したろw >>531
下士官兵だった人の回想録だとそういう話がちょくちょく出てくる
・部下いじめなどの心当たりがある古参兵は基地の缶詰や毛布を掻っ払って8月15日の午後には行方不明になった
・8月15日以降に内地に停泊していた軍艦の中で下士官兵による上官リンチがあった
・部下いじめの報復で復員船から海に放り出された下士官や古参兵がいた
・戦後の闇市で愚連隊を組んだ復員兵が自分たちをこき使ってた元上官を探してボコってた
・部下の生き残りや遺族からの報復に備えて軍刀や拳銃を隠し持ってた特攻隊指揮官のエピソード
>>538
昭和19年10月の台湾沖航空戦が陸海軍混成航空部隊による事実上の最初の作戦だったんだっけ? 現実的には、開戦初期ビルマ派遣軍が少な過ぎたのと
昭和17年までにインパール作戦発動せねば間に合わなかったという戦略ミス
牟田口は叩かれ過ぎなとこはある >>540
山本五十六の最大の問題は、対米戦争できるかを聞かれて「一年間は暴れて御覧に入れますが…」と答えたこと。
井上成美が後で批判している通り、きちんと「できません」と明確に答える責任があったのに、対米戦争ができないとはっきり言わなかった(要するに保身)点が最大の罪。 >>534
NHKのインパール特集番組に牟田口の孫の人が取材を受けてた(多分TV初登場)が
父親(牟田口の息子)は牟田口の所業とそれによる遺族叩きにウンザリして牟田口が死んだ後に遺品を全て処分しようとしたが
その孫は「いつか歴史的資料になるかもしれない」と全部引き取って保管してると言ってたな >>531
日本人は、9割がA型のアメリカ黒人に似てる
差別や虐待にじっと耐えて生き延びた
白人が支配する世界で独立を保つのにも必要だったのかもな 生産力10倍のアメリカに勝てる訳ないのは陸海軍の優秀な将校の事前分析で開戦前から分かっていた
蘭印が最重要だという判断も当時は大慶油田が無かったので正しかった
何が間違いかというと、日本が持てる限定されたリソースの使い方を誤った
東南アジアインドに全力掛ける必要があった >>529
極限状況でこそ本質が現れる。牟田口及び陸軍上層部の考え方は今の日本とその本質において同じ。 >>520
それ陸軍に言ってもしょうがないだろ
海軍が仕事しなきゃ南方戦線は誰が指揮したって前線に食料を送れない 文明未満の土人ジャップが科学に基づく英米に
勝てるはずがない >>529
そう、その本質故にこそ「君臨すれども統治せず」の天皇制が少なくとも飛鳥時代から全く途切れることなく
存続して来た訳だな。
上にもある通り、鎌倉幕府の執権政治にしたって徳川幕府の大名政治にしたって名目上のトップは事実上
政治実権なんて何もないだだの置物同然の存在でしかなかったからな。
だからこそその下の政治実権を握ってる奴はそれ程のプレッシャーも感じることなく好き放題、とは言えないにせよ
かなり自由にやれただろうからね。 ビルマの航空戦は互角の戦いやってたんで
機数そろえていれば、イギリス軍の輸送機
なんぞことごとく落として補給できなくなって
たろうにな。天皇がソロモンの戦いにノリノリ
で兵力つぎこめ言ってたんで、陸軍航空隊も
ニューギニアに移動されてたね。 >>1
牟田口 廉也(むたぐち れんや、1888年〈明治21年〉10月7日 - 1966年〈昭和41年〉8月2日)
佐賀県の福地家に生まれ、幼くして旧佐賀藩士である牟田口衛常の養子となった。
【名字】牟田口
【読み】むたぐち,むだぐち,むたくち
【全国順位】 5,131位 【全国人数】 およそ2,000人
都道府県 人数
福岡県 およそ770人
佐賀県 およそ410人
東京都 およそ210人
大阪府 およそ120人
神奈川県 およそ70人
市区町村 人数
佐賀県佐賀市 およそ210人
佐賀県唐津市 およそ90人
福岡県みやま市 およそ90人
福岡県柳川市 およそ80人
福岡県三潴郡大木町 およそ80人
牟田口 姓 の人は悲惨だな >>551
アーアーキイテナーイって輩が参謀総長とか軍令部総長の椅子に座ってんだから >牟田口
このおっさん、8/15日に脳みそ自分で吹っ飛ばして死んでるかと思いきや、
昭和40年くらいまで生き永らえたんだな。
良くまあ、かつての部下に殺されなかったもんだ。
それ以前に、アメリカのB・C級戦犯追及を、良くまあ逃げ切ったもんだ。
悪党ほど長生きって言うサンプルだなw 日本のTopが無脳なの今も昔も同じ
その無能Topを擁護するアホが居るのも今も昔も同じ 昭和天皇は軍人から教育受けてしばしば軍事に介入したのは事実だからな >>561
アメリカにとっては兎も角、イギリスにとっちゃ勝利に貢献した最大級の功労者の一人だったからな。 自助(友軍を襲って食料を奪う、逸れ日本兵を襲って食らう) >>10
いやなら君が立候補して政治を変えたら?も追加して 今も昔も日本人の本質は変わらんよ
立場の弱いものに無理させて上級国民は我が世の春を謳歌してる 日露戦争に勝ったから太平洋戦争に負けた、となる
旅順要塞攻略戦の人命軽視が陸軍のドクトリンになり、日本海海戦のバルチック艦隊殲滅が海軍の艦隊決戦ドクトリンになった >>548
もし、当時の日本が今の北鮮みたいな独裁国家で昭和帝が黒電話だったら、対米開戦なんて起こらなかった。
黒電話だったら、開戦派を「冒険主義者」と位置付け、徹底的に粛清して開戦論を退け、軍を統率して陸海軍の争いを止めさせ、戦線や国境線を縮小し、国民や他のアジア人が餓死しようがなんだろうが切り捨てて、白人国家と取り引きして、上手く立ち回ったと思う。
しかし当時の日本は独裁国家ではなかったし、昭和帝も独裁者ではなかった。結局、全てを護ろうとして全てを失った。良くも悪くも、そこに日本帝国の限界があった。
国論が「米国撃つべし」一色で、資源もジリ貧の中、賢者イソロクが「出来ません><」と言ったトコロで、他の人間に交代させられてただけだったろう。やはり開戦に反対してた昭和帝が反対を唱えたトコロで強制的に退位させられてただろう。
当時の「空気」は対米開戦だった。それに尽きる。 >>571
国連脱退は国民は大歓迎だったもんな
今で言うと国際捕鯨委員会脱退と似たようなもので
白人の横暴という点では同じ >>570
牟田口レベルなら世界でもよく見るタイプなんだが花谷こそ異質な狂人
日本陸軍の闇を言いたいんならこいつが中将まで出世した異常性を騒ぐべき >>525
やる気さえあれば97飛行艇でも重爆でも軽爆でも
メンツ捨てれば海軍の陸攻だって使えただろ
どこにいるかわからない歩兵だってどこでもいいから物資落とせって思ってるよ
アキャブだって英軍に投下された物資を横取りしようと必死に戦ったんだから餓死よりは何倍もマシだ
>>551
日ソ中立協定はおそらく樺太の石油採掘権利もチラつかされて結ばれたものだ
蘭印の産油量のデータが無いしパレンバンとかで占領時に破壊されていたら当分お預け
南進での石油確保も確実性は非常に低い作戦だった
南進しかない、と言い切れない博打だったんだよ >>569
その後の第一次大戦の欧州も白兵戦で塹壕奪い合っていたから、あの当時では王道の戦術やからね
圧倒的な火力でテキを正圧するだけの国力がなかったら過去の成功体験にすがるしかなかったのかな >>510
戦後に裁判にかけられそうになったところから火が点いたと言う話なので、
戦中戦っていたと言う事実だけが意味を持ち、実際の戦果は関係がないわけだ。
言い方は悪いが生贄みたいなもの。
そうした意味を持つためにはインド戦線での何らかの攻勢作戦に参加している必要があったと言うところまでは言える。
ただし、その作戦内容が史実のインパール作戦である必要はなかった。 >>575
>どこにいるかわからない歩兵だってどこでもいいから物資落とせって思ってるよ
ナンセンス。
そんなことをしても必要としている部隊が手に入れる可能性は限りなくゼロに近い。 >>576
日本はその後も戦争を続けてたし、ノモンハンでソ連とやりあったりもしていたから戦争慣れはしていたはず。
いろいろな問題があったにせよ欧亜諸国と比べても日本がそれほど時代遅れだったわけでもない。
とにかくアメリカの物量、装備が突出して異常なレベルだっただけ。(別に日本軍を擁護するつもりもない) >>226
竹槍は噴進弾(要するにロケット)にしてB29迎撃する話で
竹槍持って(投げて)B29迎撃するって話は昭和30年代頃からある左翼のデマだからな……
確かに物資欠乏(時に1945年は最悪)だったけど、鉄筋のかわりに竹使ったり
戦闘機の増槽に竹利用したりと物資がないなかで考えられた知恵の一つ 辻の精神主義もヤバさがあるが、シンガポール陥落の功績はあるから全く無能と言う訳ではなかった >>580
ネズミ輸送予定の会合地点でもいいじゃん
大隊か連隊に無線はあるんだから でも多分次に戦争があっても牟田口みたいな奴は出てくるよ
今の日本人もそんな奴ばっかりだし とにかく、戦勝国のアメリカのアーリントンと並べて
靖国(そもそも墓地ですらない)の霊魂を顕彰しろだの
全く戦中の洗脳が解けてない部分が沢山あって
過去の戦争をただしく検証できてないからな
次なんてできるわけもない
安倍だの菅の下で命賭けれるはずもない >>584
そもそも航空機でそんな精度良く投下はできない。
ジャングルの中では数十メートルの範囲を捜索するだけでも大変な苦労をする。 >>168
宣伝じゃなくて戦死者の半分以上が餓死者でその上、亡国を招いた純然たる歴史的事実が証明してるんですが >>589
都合の悪い耳障りな情報は全てデマや捏造だってことにしようとする如何にもネトウヨらしいよな >>575
九七式飛行艇は図体がでかいんで爆撃ですぐ破壊されてたろ。
ラバウル末期の話ですだ。
ボルネオも占領したけど石油精製所を破壊されたので
あまり使いものにならない石油しか。 >>586
仮にそうなりゃ牟田口どころか花谷みたいな奴さえうじゃうじゃ出て来そうだな >>571
天皇独裁でなく、天皇自身は立憲君主を心掛けている、しかしそれも不徹底、という国家のガバナンスの骨組みがひどく曖昧な中で、昭和になると軍部が政府の言うことを聞かない存在になってしまった。
これは「統帥権干犯」問題が痛かった。本来明治憲法にも「統帥権」が天皇直属で内閣が関与できないなんてことまで規定されていなかったのに。「統帥権干犯」という概念を言い出した北一輝に変に知恵があった。(不幸にも)
それでも山本は優柔不断で有名な近衛首相には「一年は暴れて…」ではなく「対米戦争はできない。必敗。」と言うべきだった。それが連合艦隊司令長官の責任というもの。
昭和帝が頑として対米開戦を拒んでいたら……どうなったかわからんね。天皇vs軍部で対立して膠着したか、天皇が事実上軟禁されて詔勅が捏造されてしまったか、クーデタ―で退位させられたか。
あえて想像すれば多分2番目じゃないかな。
まず天皇の直近の側近たちが殺されるか軟禁される、そして天皇ご一家も監視下におかれる。皇居の人間の出入りは軍が管理する。 >>592
そう思うね。日本人の多くはまだ変わっていない。
たくさんの牟田口、花谷、辻が出てくるよ。
ネットみててもわかるw >>575
ラバウルからどこに空輸しようというのかは知らないが軽爆は論外として
重爆や陸攻、飛行艇を使えばできないこともないだろうが
そもそもそれだけの機体がラバウルにはない
数機飛ばしてみたところで輸送量は知れたものだし投下した物資が部隊に届く可能性も限りなく低い
いくらやる気があったところで肝心の機体がなければ何の意味もない
第一陸軍航空隊は夜間飛行は訓練しているが洋上飛行はお粗末なのでラバウルまで帰って来れるかも怪しい >>569
>日露戦争に勝ったから太平洋戦争に負けた、となる
日露戦争後、ロシアに勝ったと浮かれて一等国になったつもりの日本人の浅はかさを見て、これじゃ日本は将来滅びるかもと、見透した夏目漱石は、やはり本物の知識人だなあ。
漱石が言ったのは、軍事ドクトリンとかではなくて国民意識の問題だが、文学者ならではの透徹した観察力だ。
***************
(『三四郎』引用)
>三四郎は日露戦争以後こんな人間に出会うとは思いも
>よらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。
>「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」
>と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、
>「滅びるね」と言った。
「滅びるね」あまりに鋭い予言。 >>593
英国流の「君臨すれども統治せず」の立憲君主制と、皇帝が強い権限を持つドイツの体制の良いとこどりをしようとして、結果的に制度的な欠陥を作ってしまった。。。
>昭和帝が頑として対米開戦を拒んでいたら……どうなったかわからんね。
敗戦時に玉音盤を奪取しようとした連中が居たように、日本人の天皇崇拝というのは、突き詰めると天皇という地位に対する ミッドウェー海戦はサイコロ振るのと同じだったが、1944年以降のレーダー装備の米艦艇に日本海軍艦艇が勝てる目は一切無かった
抽象的に滅びる、なぞ著名な欧米文学者の著作でいくらでも出てくる
敗戦は物理的現実だ >>597
ものであって、天皇「個人」に対するものではない。天皇はあくまで「ミコシ」だ。
天皇陛下が自分達が従えないコトをおっしゃったら「これは、君側の奸が陛下を惑わせているもので、正しくない」と言ったような解釈をする。戊辰戦争の旧幕府軍だって、あくまでも「尊皇」だ。
もし、昭和帝が開戦反対に固執されてても、「陛下は心の病に罹られた」とか言われて退位でしょうね。ABCD包囲陣で燃料すら無くなるのが目に見えてる状況で、当時の日本で開戦を回避出来た人間なんて、誰も居ませんよ(w >>596
>>日露戦争後、ロシアに勝ったと浮かれて一等国になったつもりの日本人の浅はかさを見て、
歴史的には,日露戦争後のWWIで快勝したのがいけなかったんだ。
日露戦争で苦戦して、ギリギリで勝ったんだけど、
WWIで快勝したんで、苦戦したことを言えない雰囲気を作ったんだ・・・・ 朝日毎日はじめ全ての新聞が、売れ行きを考えてイケイケどんどんやってたから
天皇から平民迄だれも後ろを振り返れなくなった。
マスゴミの大罪。 >>597
当時のプロシャ憲法を実際に読んでみれ。皇帝の権限なんて
ほとんど書いてない。当時のドイツの先生に彼ら(視察団)は
何も学んでいかなかったと言われたくらい。帝国憲法は土人の
酋長の憲法。 >>601
国民の大勢が狂ったというよりも、国民の中でも声の大きい乱暴な意見ばかり通るような世相になってしまった、ということでは。
全国民の中で戦争を望んでいたのは決して半数には達していなかったろうが、声の大きい者や威勢のいい者に逆らわないという一般日本人の集団としての大欠点がある。
いまだって、PTAでも自治会でも、少数のボスが牛耳っていても表立って反対しないから状況改善しないなんていう例、そこらじゅうにある。
まあいずれにせよ、日本人の体質が狂った戦争を引き起こした、そしてその日本人の悪癖は今も解決されていない、ということだね。
ひとこと追加。昭和天皇なイケイケどころか、対英米戦にはギリギリまで反対してたでしょ。
若いとき欧州旅行したり、良い教育を受けてきたから知識はあったし、当時の一般人よりずっと世界の状況について情報もあったはず。
でも、やはり天皇陛下といえども日本人だったということか。 >>600
WWTの場合日本は極東の植民地どころじゃなかったドイツからマリアナ、パラオ、青島を簡単に奪取出来たからな。
更にご存知の通り欧州からの特需に沸いてたからね。 昭和天皇や団琢磨が米英派だったとしても、石原莞爾筆頭に出口王仁三郎やら北一輝やらの声のデカい狂信者がいたからどうあがいても戦争を避けることは不可能になっていた
そもそも、太平洋の制海権を巡ってアメリカが譲歩する訳ないから大陸派のキチガイがつけ上がった部分はある オバマが大陸支那に譲歩したから習近平がつけ上がったのと相似形だな うちのじいさんは曹長でビルマの鉄道隊ってのしか知らん
足怪我して治療中に終戦になり帰国
帰った後は婿養子になり地元で製麺所を営んでたぐらい >>605
最後は海軍のほうがノリノリだったけどな
そもそも陸軍は南方で戦争する準備なんて出来てなかったけどあれでヤル気マンマンだったとしたら相当の躁状態だろ >>605
石原莞爾は、特殊な戦争史観(歴史思想)を持っていたが、性急な対米開戦論者ではないし、陸軍の青年将校のような意味での狂信は無かった。
主流派として軍部を動かせる位置にもいなかった。北一輝も、対米開戦の責任はあまりないだろ。
太平洋戦争を起こした狂者というのは、やはり軍内の主流になってしまった馬鹿ども。
狂信的な青年将校たち、陸軍の三国同盟推進した軍人、海軍の艦隊派、海軍省の石川のような政治フィクサーの軍人、永田鉄山を殺した相沢みたいな知恵遅れ型熱血将校、、、。
牟田口とか辻もこの中のお調子もの。東条もね。 >>1
牟田口の家族含め三族の財産没収して遺骨収集の費用にしろ。
親族は散々贅沢して良い思いしたんだからこれ位しても罰は当たらん。 古関裕而が戦後作曲した鐘の鳴る丘
軍人が何を言おうが子供たちに父さん母さんいないけど
などと歌わせた時点で国家の方針を誤っていた
メンツなど捨ていればいくらでも選ぶ道はあった これインド国民軍を支援した戦闘だったから
GHQからすごい執拗にネガティブプロパガンダ張られてるよね
インドの親日の理由になってる戦闘なのに インパール作戦の日本側の指揮官のインド人チャンドラ・ボースは
インドで大学の名前にまでなってるのに メンツ(笑)
ブロック経済に出遅れた日独伊は経済圏を無理やりでも作らないと食えなかった インパール作戦があろうがなかろうがインドは独立していた
ドイツとの戦いで英国は植民地を維持する力はもはや失われていた インド人はみんな牟田口に感謝してるよ
日本が中国に占領されて台湾が日本独立支援の軍隊送ってきたら涙止まらないだろ
そう言うことだよ >>618
ネジ曲げられた解釈だな
頭メリケンパークかよ 東南アジアがどこの植民地にもならず今日まで独立国で居られたのは日本のお陰
アフリカや中東見てみろ
未だに白人に支配されている ベトナムとインドネシアが親日なのは、日本敗戦後に現地に残って対策蘭対仏独立戦争を戦った元日本兵のお陰なのだが
大東亜共栄圏の思想はマイナスだけとは限らなかった
東南アジア諸国の独立を促進した >>583
辻はシンガポール作戦後にマスコミに日本軍の浸透作戦をベラベラ自慢して話
それを知った連合国側は以後対策を立てたんだよな
シンガポール陥落も辻が居ても居なくても関係ないな。 >>51
新しいもの、
何だかよく分からないけど一発逆転を狙えそうなものに頼りたがるのも変わってない >>618
だなインドは独立にはビルマ占領だけで十分だったな。 >>114
他人種を奴隷にするんじゃなく、
自国民を奴隷にする癖が千年単位てま身についているんだと思うよ >>198
自然のジャングルに果物とか生ってないし動物も殆どいない
頭がお花畑だな。 信長が本能寺で最期にしたのは、部下への思いやりもあったのではなかろうかと思う >>625
促進と言うか成就させただな
日本は死んだが大和魂がアジアを解放させた 石原莞爾が優れていたのは具体個別の戦術を立てられたところ
石原の部下の辻政信、ノモンハンではソ連に負けたが、関東軍の死傷者と同じ2万人の損害をソ連軍に与えてジューコフを恐れさせたし
シンガポール攻略戦ではタイ軍制服擬装やら銀輪部隊やらを考案して英軍の虚を突いている >>618
まるでインパール作戦のおかげで独立出来たという説があるみたいな言い方だな
そうなんだへー
インパールの支援者が対日協力の罪で投獄されて
その戦犯追求裁判の中で
反英運動が起こって独立運動に結び付いたと聞いたけど
本当にそうなんだね >>635
タイ軍制服偽装って、国際法違反じゃね? >>632
熱帯雨林を散策したって昆虫なんて先ず見かけることなんかないんだってね。 シンゴラ上陸戦に参加した元日本兵がタイ軍の制服渡されたと体験記に書いてる 誰が指揮したって無理でしょ
そういう奴しか引き受けない仕事だったんだよ
ただそんなクソみたいな作戦でも兵士の頑張りでインドには感謝された
そういうところを教えるべきだと思うけどね
2秒で敗走だったら感謝もなかった 昭和19年じゃ英軍の装備が強化されてしまって日本軍の装備品じゃ勝てる見込みは無くなっていたから
牟田口が指揮しなくても誰がやっても勝てなかったのは確か >>641
感謝はしてないだろ。英軍側のインド兵も戦闘で死んでんだぞ。 アジア諸国の植民地からの独立はナチスドイツのおかげ
将来、東洋人が中心の世界になれば、ヒトラーの評価は180度変わる ID:wKfe/LKh0 は うんこネトウヨ罪で 死刑 士官学校や兵学校を出た連中にとっては陸軍も海軍もとても居心地のいい仲良しクラブだったんだろうな >>611
主流派って戦争前からユダ菌に乗せられていたか
内通していたかと考えるようになった
中国と戦っていて疲弊していたのに
陸軍はソ連、海軍は英米を目標としていて
陸海軍を引き裂くようなことやらかしたり
どんどん戦線を拡張しまくったり
フィリピン利権のマッカーサー、栗田の謎の反転
みんな暴いてくれ
今でもまた戦争をやらかそうと画策している奴らもいるし 法を冒してでも「身内」の最大幸福を目指す
逆らうものは同じ日本人でも敵国以下の殲滅対象
身内と攻撃対象以外の日本人はただの数字
牟田口・東条・安倍・菅って似てるよなぁ >>635
ジューコフを恐れさせたのは辻じゃなくてフイ高地で十倍以上の敵を撃退し奮戦し
戦後には自決させられた井置中佐みたいな前線の勇敢な指揮官、兵士達だよ
銀輪部隊やらを考案したのも辻じゃない。 >>613
> メンツなど捨ていればいくらでも選ぶ道はあった
メンツなんかじゃないよ。
それこそ、欧米列強がブロック経済と植民地支配の中、子供たちにきちんとご飯を食べさせてあげるために、日本は大東亜戦争を始めたんだよ。。。
今もそうだが、所詮は弱肉強食で客観的正義が存在しない国際社会の中で、それが当時の日本の限界だった。
「当時の日本に対米開戦を回避させる」というのは、例えるなら、「今の日本が中共の軍膨張を止める」と言ってるのと等しい。
出来ないだろ(w? 結果論とないものねだりなんだよ。
国家は自国の実力以上の事は出来ない。「国内を抑える」というのも実力のうちだが、当時の日本にそのチカラは無かった。
今もそうなんじゃないかな。 >>638
熱帯雨林と一口に言っても場所によって植生や生息している生き物はまるで違うからね
ガダルカナルに上陸した兵士によればあそこの密林はインドネシアとかの密林とはまるで違ってて
食べられそうな実を生やしている木もなく手ごろな野生動物もおらず
やたらいたのが気持ち悪い色をした鳥と虫ばっかりだったらしい
インパールの密林はどうだか知らないけどどのみち人の手の入っていない密林に人の役に立つ物はそうそうないだろう >>642
ただイギリスも欧州で戦争中だからインド方面の >>578
いやあ、玉砕命令出しておきながら、自分だけ逃亡した後で政治家に返り咲くとかかなり酷いもんだろ
その選挙区民もクズだな >>591
ニューギニアやガダルカナルの餓死の始まりは末期の話ではないだろ
何ならパーツにばらせば1tも無い山砲や速射砲も空中投下で良かったくらいだろ
司令官クラスならそのくらいの裁量はできるはずだ
>>595
方面軍司令官なんだから輸送機とか機種選定くらいの要請できるだろ
フィリピンで鹵獲したB-17なら5tでも積めるわ 次の100年は日本-インドの時代だが、インパール作戦はインド独立軍も参加したインドにとっての聖戦だぞ。インパールには届かなかったが、ビルマを越えてイギリス植民地下のインド、コヒマまで到達した意義は世界史的にも非常に大きい。日本軍はインドまで行ったんだぞ。 1943年にインドの西ベンガルや東ベンガル(現在のバングラディッシュ)にかけて大飢饉が起きた
これにより度々援助要請が出され、米豪からも援助の申し入れが行われた
インドは英国と豪の航路の途中にあり、豪産のコメの輸出の中継点だった
チャーチル首相は英国内の国民のみを優先し、ベンガルからの援助要請を無視し、インドの産品も全て英国に輸出するように命令した
結果、ベンガルで300万以上の餓死者が出た
チャンドラ・ボースや牟田口廉也によるインパール作戦はベンガル地方の数千万にのぼる飢えた人々を助ける人道支援だったのだ
この大事な部分を詠わずに「インパール作戦」について「史上最悪」とするのは情弱すぎる まあチャーチルがベンガル飢饉への対応を誤ったのがインド独立の一番大きなきっかけかな ドラマ直後のTwitterで
「楽天的に戦地行ったらたまたまインパールの悲惨な前線とかご都合主義w」
とか見たけど、事実ベースなんだな >>6
最低でも為政者や大企業の責任者の切腹や打首獄門 お家取り潰しは復活させるべきだな これ牟田口が悪いってより、日本軍の上層部がすべからくこういう空気というか
こんなのばっかだったんじゃね?
牟田口が糞というよりかほぼ全員クソなわけ。
たまたま牟田口が語り継がれるクソを曝け出しただけのことで。 >>25
そして1968年まで生き延びる
一度も謝ることかく
鋼のメンタル >>663
何人か名前出てるけど牟田口クラスにやべーやつはいたよ
花谷なんて部下をただ気に食わないってだけで自殺させたり精神疾患発症するまでいじめぬいたりしてるから牟田口より酷い
牟田口の後任だった木村は部下や友軍のインド独立軍・ビルマ政府軍を放置して逃亡したのになぜか出世して、戦後は靖国に祀られてるし >>665
木村って英軍が進行してきた時に震えてただけの奴か >>665
今の世の中の常識ではヤバイ奴だが
当時の軍部ってのは精神主義が全てだから、天皇のために死ぬことが兵隊の勤め
靖国に行かせてやるのが高級将校の仕事と本気で思ってたのが軍部。
アルカイダとかに近い考えがあった。
だから行ったら死んでこい。全滅こそが正義って精神主義が当たり前の軍部なもんで、牟田口1人がどーこー言うようなもんじゃない。
全員無能というか、そうなるように教育してきた軍部こそが無能。それで勝ってきちゃったもんだから始末に負えない >>665
木村兵太郎ってA級戦犯で絞首刑になってるやんけ 閣下も戦いで心が病んだんだろ許してやれよそれを個人攻撃するとか酷い奴だったんだな 1日に粥2度食った程度で人格否定とか頭おかしいのか?
現地のTOPが餓死したらどうなるんだよ。
責められるべきは、粥喰った事でなく、作戦の指示内容だろ
コレだからサヨクは共感されないんだよw >>665
木村兵太郎はまともだが?
撤退判断が早かったから餓死少ないし
ラングーン撤退は民間人を守るためにも適切な判断
今村や山下と違って終戦後の奔敵未遂で日本兵処刑なんかやってないし
連合軍の捕虜は適切に解放したし
日本軍の良心だろあれ >>659
ベンガル飢饉は米の輸出国ビルマを日本軍が占領したのが主因
日本軍のいくところ飢餓だらけ。
ベトナムでは200万人が餓死、フィリピンでも100万人が餓死、大陸打通作戦では現地民間人500万人が餓死
支配者の日本軍自身が飢餓なんだから民間人は押して知るべし >>667
そんなデマを言ってるのは南方軍の参謀やらだな
現地の28軍やらの参謀たちは木村の指揮を評価してるし、南方軍を現場を知らないとバカにしてたから
日本軍は後方の安全地帯にいるやからが戦闘の実態を知らず強がりを言うやつらが多い。
日本軍は参謀や将軍が前線に出ることが決してないからな まず車も戦車もほぼゼロ状態
歩兵のみ
物資の移動は現地の牛や馬を接収
しかも最後兵糧が尽きたらその牛や馬を食って生き延びたがその牛や馬もいなくなってみんな餓死した
それがインパール作戦 ネトウヨはインパール作戦でも喜んでお国の為に死んでくよねー安倍ちゃん万歳って叫んでさ 中間期管理職なんてこんなモンだろ 能力が無くても上に任命されたら
やらなきゃ仕方ない しかもやめたら私刑か最前線送り
やらかした段階で開き直ったんだよ 能力が無い人間を任命した上の責任なんだよなあ 4535191045af0
中尾断二ん(おじいちゃん)
中尾京子さん(おばあちゃん=株式会社ゼロ役員)
中尾嘉宏さん(株式会社ゼロ社長=ちきちーた=FOX=夜勤=せしりあ等)
中尾八千代さん(奥さん)
中尾吏美佳(娘)
中尾優美子さん(前の奥さん=株式会社ゼロ役員)
中尾祐太さん(息子)
札幌市厚別区も、みじ台南、七丁目5番10号
自宅電話番号 011-897-704535191035 >>675
インパール作戦では車や戦車が通れない道を進撃したからな
最初から補給困難な作戦だと分かっていた。 >>673
ベトナムで200万餓死とか当時の記録が無いから捏造し放題だな
それにベトナムで大飢饉だったのは1944年末の寒波の影響が出た1945年だし
あとフィリピンとか打通作戦の民間人餓死とか共産党の洗脳教育受けた捏造ソースか? >>667
震えてただけでもいいだろ
部下を無駄死にさせる奴より数等まし オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その@】
http://xdwer.adisen.net/202010/news/U7XioNaQ0Q.html >>674
K大将は、なかなかいい指揮官だな
「ラングーンに敵が迫ると、一般市民を兵役に徴発して守備させ、自分たちは飛行機で脱出した。
…シッタン河の陣地で、私たちは髪をふり乱して流れてくる赤十字看護婦さんの屍体を毎日見た」
「私たちの小隊長は学徒出身兵で、二十年はじめに…ビルマにやってきたとき、方面軍司令官K大将に引見された。
その席の訓辞はこうであった。『生っ白いのがやってきたな。前線は貴様らの考えているような甘ちょろいものではないぞ。
お役に立つためには覚悟が必要だ。行け、立派に死んでこい』」
— 会田雄次 『アーロン収容所』 >>677
牟田口は中間管理職ではなく取締役以上だろ。 戦争体験者、特に南方に行った人で生存してる人は長生きだよな
一定期間、飢餓状態にあったことが長生きにいい影響与えてるんじゃなかろうか 日本軍の精神主義は装備品にサプライが無い故の精神主義だからタチが悪い
米海兵隊は戦場に、野球場飲み屋まで設営したからハナっから相手になる訳なかった
現代でもアフガンの米軍基地の豪華設備に仏軍が驚いてる始末 低学歴DQNを美化するようなことやめろよ、近代国家の日本人なら 牟田口は部下が飢餓で苦しみ次々と死んでいく中で
撤退要請を拒み、自分は毎日宴会開いて芸者遊びをしていた人間のクズ 会田雄次とか山本夏彦のよう戦場経験から日本軍のひどさを書いた保守系知識人が昭和のうちは結構いたな。
政治的には保守思想でも、日本の軍国主義の馬鹿さには付き合えないというまともな連中。
ナベツネもその一人で、読売新聞のボスとして保守世論を牽引したが、旧軍が大嫌い。
知識人のカテゴリーではないが、例えば水木しげるのニューギニア体験の漫画も作者の実体験なのでリアル。
そういう世代が去って、今のネトウヨとか日本会議とかが嘘を並べても、それは嘘だ俺は見てきたぞと証言する人がいなくなった。
昭和のバブル前くらいまでは、親戚だの近所の爺さんが中国戦線や南方に行ってた体験談をするので、中国で日本が悪いことしてないなんて言っても誰も(自民党支持者でも)まともに相手にしなかった。 満州と朝鮮半島は餓死ゼロ
空襲もほとんどなし
ジャワより極楽 >>679
トラックは、輜重部隊が分解した車両を運んで現地で組み立てる手筈だったが、
重くて運ぶの嫌がった兵たちが渡河中に筏をわざと転覆させたという噂
戦車は第二次アキャブ作戦での花谷正の杜撰な作戦で全滅
牟田口一人の無能さで敗北したわけではない
後方にいて奮戦した指揮官もいるにはいるが >>692
その基準だと日本の将校みんなクズになるだろ
山本五十六なんてミッドウェーで空母や戦艦がボコボコ撃沈してるとき
クーラーのきいた大和ホテルで将棋打ちながら
また沈んだあれも沈んだと他人事の様に話して何もせず自分だけ帰還したんだぞ >>689
湾岸戦争で、派兵できずに国際世論に厳しい目で見られた日本政府は、せめて他で貢献してるのを見せたくて医師団を派遣した。負傷する多国籍軍兵士の手当て・治療を手伝いに医療スタッフと機材を持って行ったのだが……
現地に行ってみたら、米軍が臨時にとりあえず設営した野戦病院の設備がものすごく立派で(最新機器の集中治療室が三桁とかそれ以上とか)、こんなすごい病院は日本国内には存在しないというもので、日本の医師団はお呼びでないことを自覚。
で、現地の遊牧民の医療相談や日常の治療をして、それは偉く喜ばれたとかw
(なお、日本政府の仕事で危険な戦場近くに赴いた医師団スタッフの方々には、日本人として敬意を表します。) 「靖国で会おうと言って散った英霊を馬鹿な作戦で犬死にしたなどとは言えませんっ!」って
高度成長も終わった後に生まれ徴兵されたこともなく戦死した身内に会ったこともない連中が
涙流して言ってるんだもんなぁ
そして靖国神社に参拝したというその一点を以って安倍晋三氏を道徳的に優れた愛国者として認定する 今の日本も牟田口と同じような奴らばっかり
会社責任者なのに責任を取らずにリストラして社員をクビ切り
報酬を減額するわけでもなく >>698
そういう医師団は安全性確保されたところにしか行かないよ
重症患者は何十キロ何百キロも離れた前線からヘリや車両で運ばれてくるので
湾岸戦争かイラク戦争の頃、サウジに行った日本医師団は「人より物(救急車とか医薬品とか)を送ってくれ」と言われたとか
戦地での医療経験が無い医者はお荷物なだけというエピソード 田舎の婆ちゃんが供出で先祖代々の刀はおろか鍋釜まで差し出し
しかも爺ちゃんは南方でマラリアに掛かって戦後すぐ死んだ
物資が無いのは悲惨なものだ >>510
ちゃんと歴史を調べてみろ
インドの植民地の歴史をな
お前にたいな勘違い野郎が多すぎるよ >>10
徴兵されてる人もいただろう、一緒にしちゃいかんよ 会田雄次先生は、支給された雨合羽は雨にうたれると5分ともたない粗悪品だった
ほかの物資もしかり
同僚は、これで英軍に勝てとは無理ですわと言ってたと回想してますな >>705
もというか兵隊のほとんどは皆徴兵
除隊すれば故郷にちゃんと職がある
職業軍人など師団全体の1割もいないだろう
小隊で言えば隊長が少尉さん 分隊長が下士官 この辺が職業軍人で隊員の兵隊さんはみんな徴兵
1936年まで日本陸軍は30万人ほど 甲種合格者も必ずしも兵隊になる必要はなく選抜徴兵の状態だった
インパールともなると乙種まで総浚いの上何年勤めても除隊不可 仮に除隊してもすぐ再招集
10のような話は当時もあって上級国民とは言わんでも家がそこそこの倅は取り敢えず大学に放り込む 出来れば理系か医者 これで徴兵猶予の特権が貰える
そうでなくてもあの手この手で兵隊に行かない努力をした
戦後右翼の象徴の三島由紀夫は東京ではなく郷里の加古川で徴兵検査を受けた
これは高級官僚だった父親が 田舎だと相対的にひ弱に見えて落ちるんではという姑息な発想で本人も疑問を持たず従った
こうした事例は多々あり戦中派の作家に妙に医者が多いのはそのためと思われる 斎藤茂吉もそういう画策をしたが当人はと言えば愛国百人一首をあんだりバリバリの愛国者なのである
身内は安全に他人はお国のため これをおく面もなくいう自称愛国者は多数いた でももう一度歴史繰り返すとしても同じことした方がいい
なぜなら戦争回避したとしても仮に勝ったったとしても現在の日本の世界上位の先進国という地位の保障なんてないから
ならおんなじことして再現性を期待するに限る 一般人の徴兵逃れは醤油一升飲むとか刑務所入るとか上級と違い失うものが必要だった 医者はバッチリ軍医として徴兵されたから、陸軍の技官になるのが一番生き残れた
陸軍石油廠や審査部
>牟田口閣下とはインパール作戦を指揮した牟田口廉也陸軍中将。ひもじさで次々に倒れていく兵隊たちを横目に、自身はしっかり食事をとっていた。
これが
ネットウヨの言う愛国なんだよなw
w 食うため
以上
食糧が50で人間が100なら戦うしかない >>714
愛国とか売国とか以前に
指揮官と兵卒の命が等価の軍隊なんかないだろう。
指揮系統が混乱したら兵卒は簡単に千人万人単位で失われるんだぞ。 ま〜たムタグチ叩いてカラ反省か
日本の反省は現実逃避でしかなかったな ムタグチと 特攻叩いてカラ反省
未来もメシもない日本 ってか 支那人はウイグル弾圧を突厥征伐ぐらいにしか思ってない >>10
志願兵だけなら、その通りなんだろうけどなw 1944年では既に連合軍に圧倒的に負けてたから、太平洋戦線、ビルマ戦線で攻勢をかける軍事力とサプライが残って無かった
中国戦線では国民党軍に対しては勝ってたが、いくらでも軍隊が湧いてくるからキリがなく膠着状態になっていた
「負ける」というのはこういうことだ >>710
召集や学徒動員だと部隊は本籍地に従って指定されるから、戦争末期だとある程度行き先が想像できた
自分の身内は帝大在学中に満州行きの部隊を回避して他の部隊に志願、思惑通りに内地で終戦を迎えたと聞いた >>695
>わざと転覆させたという噂
んなわけあるか。
あとで苦労するのは自分たちなのに。 反省は2種類あって
@具体的反省
A存在論的反省
@は、第4次中東戦争で不意打ち食らって苦戦したから、次からは奇襲に警戒しよう、という反省
Aは、哲学者がやる反省
戦争とは何か?やら恒久平和とは何か?と抽象論を弄る反省
Aは食えなくなる心配がない哲学者か宗教家がやってりゃ良い >>724
日本にノブレスオブリージュの思想はない
高い身分でも義務も責任もない 命あっての物種 ええかっこしいより命が大切である 上流階級で人は一代名は末代などとかっこいい事を言い実践するのはよほど奇特な人であった
学徒出陣で十数万の学徒が出陣した
つまり国がこの政策に出るまでこの十数万の若人は学校にしがみついていたのである 同世代の農家や工員はとっくの昔に戦地で戦っていたのにだ 普通なら人して恥ずかしいと思うんじゃないかという気がするが 当時の学生は頭があなたのようなパンピーとは違うんですというベルサイユばりの特権意識なのである
アメリカでは真珠湾攻撃の後、全米のキャンパスが空になったという 学生が国の危機にこぞって志願したのである
エライ違いであるがそもそも皇室の藩屏たる華族からして全然軍人にならない 華族の男子は軍人たるべしと指導されるのだがこれが全然で華族筆頭の近衛家からして招集されるまで職業軍人はおろか志願さえしない
軍人になるのは前田侯とか醍醐侯とかほんとに一部で皇族の方がよほど軍人になっているのである
ドイツの将官に爵位持ちだらけなのとエライ違いである >>729
維新まで士族階級に丸投げしてたからでしょ >>17
そもそも欧州戦線はヌルいんだって
エースがぎょうさんいるのも不時着して
歩いて基地まで帰ってまた出撃してスコア伸ばせたから
太平洋戦線で不時着=未帰還だから
97艦攻やドーントレスが古い言われてる同時期に
ソードフィッシュ最強とか言ってんだぞ ベトナム戦争ではトランプが徴兵逃れやってて氷山の一角だから、WW2の状況とは全く違う
人類にとって徴兵逃れがデフォルトで、いかにその穴を潰して公平な制度にするかは為政者の制度設計の問題
ノモンハン事変で満洲派遣を命じられた大阪師団、将兵が仮病使う者続出して大本営が困り果てた 牟田口は愚将としても
満州や朝鮮半島でぬくぬく平和を謳歌してた将兵こそ
真の売国奴ではないか いつだって苦しむのは庶民だけ
上級は最後の最後まで良い思いしかしない
一番のトップなんて責任とらずに逃げ切れたわけだしな >>729
逆にいうと全体主義的な平等感はあったけどな
欧州のパイロット≒軍馬≒将校≒貴族だから
アメリカと日本くらいだよ平民でもパイロットになれたのって
あと有名な会田雄二みたいなケースは欧州ではありえない
最高学府の京大の博士課程にいる人間が徴兵されて最前線の兵卒なんてね
だからこそ世紀の傑作「アーロン収容所」が生まれた
東海大創始者の松前重義が勅任官でありながら二等兵で召集てのも絶対にありえない
もっともさすがに松前は「師団長より偉い二等兵」として特別待遇されてたけどさ >>725
それを言うなら、山砲担いでの山越えに前線に向かう士官たちは反対してたが、司令官や参謀が強制したって話知ってるか? >>735
プライベートライアンのトムハンクスの大尉はインテリの元高校教師だったけど彼も志願だったんかな? 最高司令官のヒロヒトがのうのうと天寿を全うしたからなあ >>730
その下っ端士族が維新で活躍して華族に列せられた勲功華族からして三代目になるともうダメ
東大の研究者になりましたみたいな事になる
井上馨と桂太郎の両方を祖父に持つと言うとどんな益荒男かかと思うがこれが東大で歴史学者なのである
なお当時の華族は近衛文麿をはじめ東大卒が非常に多いがこれは華族が平民より賢かったからではなく学習院には帝大枠があり華族は学習院入校フリーパスだった事による >>738
そう言えば最近の戦時物はどれもこれも天皇についてはまるで居なかったようなスルーぶりなんだよな
恐ろしいほどに。 創価学会の嫌がらせの手口について、10年以上前に、現役会員が手口を暴露した事実がある事をご存知だろうか?
> 627 名前: クロトワ(新潟県) 投稿日: 2008/06/23(月) 16:30:00.90 ID:ql5UinYO0
> >> 608
> 集団ストーカーなど存在しない。
> 地区幹はその地域の個人一人一人の電話番号、住所、
> 詳しい地図、身辺情報などを網羅したデータベースを作って持っているいるだけだ。
> 気に入らなかったら3人ぐらいの学会員にストーカー、引越し(最悪自殺)に追い込むための
> ネガティブキャンペーンをその人間の住んでる地域で行うだけ。
> それが集団ストーカーに見えちゃうなら仕方ないな。
投稿者の素性は、他の投稿から、親と姉も学会員の学会3世
姉は成績優秀だったが、創価大学に進学させられた姉が統合失調症を発症
信心すれば治ると信じて疑わない両親が適切な治療を受けさせなかった為、統合失調症が悪化
自身も重度の糖尿病を患うに至り、中越大震災で家が滅茶苦茶になり、母も入院、父の会社も不況で倒産寸前
他にも様々な苦労や不幸があり、脱会したくても脱会できない立場で
学会に深い恨みを持つようになり、この暴露に至った、と判明している
ネットでは、創価学会が集団ストーカーを行っていて
電磁波攻撃や思考盗聴や音声送信、テクノロジー犯罪を行っている等という投稿があるが
あれら投稿の正体は、その多くが、被害者を偽装した学会員だ
創価学会は確かに、集団ストーカーと呼ばれる組織犯罪を行っている
しかし、電磁波攻撃、思考盗聴、音声送信、テクノロジー犯罪等は一切行っていない
実際に行っている集団ストーカー犯罪に、これらを抱き合わせた上で、異常な言動を合わせる事で
創価学会が集団ストーカー行為を働いていると主張する者は
学会の主張通り『統合失調症』という印象を持たせる目的で、そのようなネット工作をしている
本当に異常極まりないカルト、それが創価学会の実態だ
以下、創価学会が行っている集団ストーカーと呼ばれる組織犯罪の手口と目的
(ベースは裁判所に提出された、某企業が某宗教団体に依頼して従業員に行った集団ストーカー関連の公開文章)
>不都合な人や始末したい人がいる際には、まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
> ・ その人の周辺に複数の人間が常につきまとわせて、その人に精神的苦痛を与え続ける
> ・ その事によって、その人がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする
> ・ もしくは、精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける
> ・ 被害を訴える人に対し、医師に誤診させて、統合失調症の診断書を作り、被害者の発言の信憑性を低下させる
> ・ その上で医師が治療と称し措置入院等を行う事で、報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにする
> ・ 社会的に抹殺し、絶望させる事で、被害者を自殺や泣き寝入りに追い込む。
また15年程前、2chに集団ストーカー業者が現れて独白した際に、語った手口の一つが下記
> 『ターゲット周囲に人を仕込み、日中、例えば、メロンというキーワードを喋らせて、ターゲットに繰り返し聞かせる
> 翌朝、ターゲット宅の玄関前に、メロンを置いておく。すると朝刊を取りに玄関に出たターゲットはメロンを見て驚く
> このようにターゲットを精神的に追い詰める事を無数にやり、気が狂うように仕向ける。ターゲットは会社役員だったが自殺した』
> ※ターゲットに対する精神的虐待をガスライティングと言うが、これはその一種と思われる(学会の集ストでも当然行われている)
創価学会が行う嫌がらせは下記の通り
・ スマホとLINEを使用し、組織的に連携した尾行や監視、付き纏い行為
・ ターゲットの居住地域、ターゲットの職場で、悪評を拡散し、人間関係を破壊して孤立させると同時に、引っ越しや退職に追い込もうとする
・ 就労妨害、昇進昇任妨害、営業妨害、ターゲットが経営する店や会社を倒産させようとする工作
・ 精神的苦痛を与え続け、ターゲットの自殺を誘発する行為を意識的に行う
・ (現在は取り締まり強化でなりを潜めたが)煽り運転、交通事故誘発狙いの危険運転をターゲットの運転車両に行う
・ ネットストーカー行為全般
・ その他、警察が違法行為として取り締まりにくいタイプの卑劣で陰湿、悪質な嫌がらせ行為全般
●関連スレ
各地方で起きている村八分に関して
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/mayor/1600855369/1-19
cc. 根本的に、
バカウヨ=牟田口
●昭和15年(1940)昭和天皇 39歳
「この条約(三国同盟)は、非常に重大な条約で、
このためアメリカは日本に対してすぐにも石油やくず鉄の輸出を停止するだろう。
そうなったら、日本の自立はどうなるのか。
こののち長年月にわたって大変な苦境と暗黒のうちにおかれることになるかもしれない。その覚悟がおまえにあるか」
w 太平洋戦争の敗北で、日本は華族制度の廃止、小作人が土地所有の
自作農家に転換、貴族院の廃止して国民投票による衆参議員選出、
大財閥解体による富の分散等、数多くの民主化が実現した。
しかし戦争で何百万人の国民の犠牲があったことを考えれば、こんな
戦争がなくとも、日本の民主化が実現出来なかったかと悔やまれる。
太平戦争が始まる前に、日本の民主化を主張する国民はいたのだろうか。
戦前、欧米を視察した天皇は何を学んでいたのだろうか。 現代でも自己責任で自助とか言ってる政党があるみたいですけどね >>743
つい最近まで政度で黒人差別していた米国が偉そうにするのもおかしい話だがな >>732
ガダルカナルで、将官が迷子になって助かっている。 アメリカでは徴兵逃れだらけ
女好きのケネディ大統領は、ドイツスパイ女(インガ・アーバド)との関係をFBIのフーバー長官がルーズベルトにちくったので
太平洋の前線に送られた。(魚雷艇の話は、100倍に美化されている) >>707
あん時日本が第二次大戦への参戦を全面的に回避出来てたとして、そうなりゃ大戦終結後には
どんな道を辿ってたかってのはスペイン、ポルトガルが大いに参考になるかもな。
特にポルトガルなんて国力に全く見合わない植民地帝国を戦後も30年力づくで維持し続けて本国の
福祉やインフラ整備を悉く蔑ろにし西欧じゃギリシャと並ぶ最貧国に転落してしまったからな。 >>1
失礼ながら、ビルマ戦線は兵站が維持できなかったので
後方には滞貨が大量に発生していました
つまり司令部こそ、物質だらけの中にあったので
慰問団は、なんの苦痛もなかったかと
そこで粥を二杯は、節食だと思います
牟田口のひょうかは低いですが、事実は事実として >>689
日本軍は慰安所を設営したよ
売春婦のみなさんは安心して仕事ができたし性病検査もしてもらえたし
現地の女性はレイプの心配もなくなったし
日本軍はいいことをしたよね
慰安所は日本が誇るべき歴史だ 兵站の重要性が理解できないもしくは無視するのがジャップ >>749
まあ現在でもモノってのが農産物にせよ工業製品にせよ、作りさえすりゃそれだけで何とかなるなんて思ってるバカは多いからな 自民党政府が全国の大学に弔意を命じた中曽根大勲位が
慰安所作ったのワシやでって証言してるのに
認めない売国奴ども >>749
粥を二度食っていたとは書いているが粥しか食ってないとは書いてないんじゃないか? >満州や朝鮮半島でぬくぬく平和を謳歌してた将兵こそ真の売国奴ではないか
一番ラクだったのはラバウルだよ
満州の将兵は大半がシベリア送りだから貧乏クジ引いてる
ラバウルは凄惨なニューギニア戦線とよく混同されるけど
ラバウル自体は自給自足が確立して楽園状態だった
毎日、釣りや演芸大会で飲めや歌えのドンちゃん騒ぎ
もちろん、そんな事は戦後ペラペラ喋れないから
1944年以降のラバウルに関しての記録は驚くほど少ない >>743
大正デモクラシーという時代があったので、少しは本というものも読むように。 >>748
どっちかと言うと参戦しなかったイタリアの姿がスペインという気もする つまり今の状況はあんまり変わらない
日本は条件がずいぶん違うが満州や朝鮮はフランスのアルジェリアのような負の遺産になっていたかもね
スペインはドイツから参戦を相当突かれたがフランコは頷かず
ヒトラーはあの恩知らずのクソ野郎とかなんとかフランコを罵ったがムソリーニよりはフランコの方が先を見る目はあったな タイ駐屯日本軍も楽だった
夜になると牛刀持ったタイ人のヤクザが女買わないか?と日本軍駐屯地に来てたとさる元日本兵から聞いた 補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) マーチン・ファンクレフェルト
ヒトラーはモスクワ侵攻で補給線を確立できずに、現地調達しようとして失敗。
現地補給(原住民から強奪)に頼らなかったのはアメリカ軍だけだろう。
(ラバウルの今村大将(傍流)は、現地自給体制を確立)「
中共軍(毛沢東、八路軍)は、「味方から強奪しない」規律で、大陸支配を確立できた。
インパールの失敗は、強奪できる品物がどこにもないのに、強奪予定で作戦を立てた失敗。
補給部隊(輜重。ちょうちょとんぼ)も用意ゼロ。 >>743
イギリスだって貴族いるし
富の分配が民主化とは関係ない話
大正時代で資本主義の完成形になってたものが
戦後社会主義に落ちただけのことだろ
財閥だって下級武士が成り上がったものだぞ
アメリカンドリームと同じ
それを崩すってことは、今のGAFAを解体するのと同じこと
ぜんぜん民主的でもなんでもねー事 「輜重輸卒(しちょうゆそつ)が兵隊ならば、蝶々トンボも鳥のうち、電信柱に花が咲く」
陸上自衛隊での「需品科」「輸送科」
ここの出身で将官(将か将補)になったのは、戦後全部で一人くらいだったと思う。 >>743
>小作人が土地所有の
>自作農家に転換、貴族院の廃止して国民投票による衆参議員選出、
>大財閥解体による富の分散等、数多くの民主化が実現した。
それ民主化ではなく封建化。
議会を無視し、法を作らずに、人権をまるっきり無視した強権政治の成果だよ。
戦前よりもGHQ統治時代のほうが遥かに民衆に主権はなかった。
だからこそリベラル派はいまだにGHQを崇拝してるんだ。 >>755
まあニューギニアなんかと比べれば天と地だろうけど
自給自足体制ができていたからといって別に何不自由ない毎日が送れるという訳でもなかろう
ラバウルは気候も厳しいし伝染病の猖獗地でもあったから長く留まるには楽な環境ではなかっただろう
放置はされていたけど攻めてこないと決まっているわけでもないし
まあ生命の危険が少ないだけ天国と言えばそうなのかもしれんが >>742
こんなゴミのような同盟を推進したものは頭がおかしい
八紘一宇五族共和四方の海みな同胞も大日本帝国と
世界で一番優れた民族アーリア至上主義 ユダヤ人は絶滅スラブ人は奴隷 有色人種はサルと人間の中間種とか好き放題のナチスドイツのどこに共通理念があるのか
ただ単なるアメリカの参戦を防ぐ合従策に過ぎない それもドイツのバルバロッサ作戦で烏有となった 枢軸側にソ連がいたから成立していたのであってソ連が連合国側になった瞬間枢軸は泥舟になった
独ソ戦をうけて日本がすべきは関特演ではなく三国同盟の即時離脱 ソ連との同盟と軍事物資の輸出だった じゃんじゃん売りつければ満州工業地帯は超バブル完全雇用状態 >>763
>伝染病の猖獗地(しょうけつち)
70歳以上だろう?
今伝染病はない、感染症という。「猖獗」なんてせいぜい昭和30年代までだろう。読めない、書けない、イミフ。 >>395
それは一人分じゃなくて数百人だか数千人分が一日スプーン一杯って元兵士が動画で言ってた。 インパールは面白れぇなあ
ウヨとサヨが手を組んでいる テーマは変わるが、ナチスドイツは日本の駐在武官をハニトラ漬けにしてたから
今の中共北京政府を笑えない
ドイツでハニトラ接待された武官が米国勤務になって、接待要求したら「我が国は自由恋愛でどうぞ」と言われたという インパールで勝たなきゃどこで勝つんだ?
どうやって戦争に勝つんだ?
勝ち方を書けよ 士官クラスが優遇されるのはどの国でも同じでしょう
スターリングラード降伏後にロシア軍が将校と兵の栄養状態の差に直ぐ気付いたらしいし
牟田口が人間の屑である事を否定するつもりは無いです 念の為 >>22
捏造の犬HK
編集の自由を主張する犬HKwww アメリカが参戦した時点で勝ちはない
「条件付き降伏」の少ない可能性はあった
昭和16年時点での連合国の最弱であるオランダと、大敗したイギリスの2カ国に陸海軍の大半のリソースを注ぎ込んでインドを落とす
英国が音を上げるチャンスは昭和17年の乾季しかなかった >>765
古臭い言い方をして悪かったね
そういう風に書いてある本があったのでそのまま覚えてしまっていたんだよ
意味が通じたんならそれでいいよ >>759
ビルマから現地徴収しただろ。
その目と鼻の先のインパールに送れなかった。 >>10
典型的な論点のすり替え
兵士が食えない問題と、高級将校になるならないは別問題 >>769
インパールの後にマリアナ決戦、レイテ決戦、本土決戦ってあったよ >>775
インパール作戦は、途中で現地補給する作戦。
あの何百kmの細い街道(農地はほとんどない)を、無補給で行こうという無謀な作戦。
ビルマで補給したものを、補給部隊(蝶々トンボ)や自分たちで運ぶ計画ではなかったし
実際問題として、途中で運べなくなったが、突進した。
「インパールを奪取すれば何とかなる」という理屈
もちろん復路の計算無し、補給部隊、医療部隊で出迎えようという計画ゼロ。
トランプみたい「負けたものに用はない」 インド人に言わせれば、インパール作戦でえらく意気高揚したらしいからな
結果的に良かったんじゃないの?インドの独立にとっては。
日本人からしたら、噴飯もののバカ作戦だっただろうけれど・・ >>779
結果的によかったということなら第一次世界大戦がアジアの植民地独立運動のきっかけになったし、
ドイツが戦争はじめたのもよかったよ。
ドイツがオランダとフランスを占領してなきゃ日本は仏印にもインドネシアにも手を出してないし。 >>780
結果的によかったの最たるものは14世紀のペスト大流行じゃないかね。
労働力が猛烈に不足したおかげで非効率な封建制度が崩壊し始めたわけだし。 >>773
それが東条と結んだ牟田口の作戦案なんだろうな。
「戦局打破、捲土重来」でインパールからインドを落とす。
落とせなくても重慶までの補給ラインに打撃を与えられれば、中国の戦況に良い。
イギリスは筋を読んだかスパイか暗号解読か航空偵察(たぶん全部)で、完全に準備を整えて待っていた。
「飛んで火に入る夏の虫」
ていうかジャングル山岳地帯を何百kmも無補給で動く。
日本で言えば、「夏の奥羽山脈無補給縦断より遙かに難しい」バカを飛び越えている
「桶狭間とハンニバルと鵯越の合わせ技」なんて、今の空挺団でも厳しくないか? >>770
日本軍の場合はその格差が酷くて
将校がビールを飲みながら刺身や牛缶を食ってる横で
下士官兵は将校に出した料理の食材の余りをごった煮にしたような雑炊を食わされてた
(下士官兵用の缶詰や嗜好品も用意されてたが将校の連中のところで止まってた)
空腹や待遇の悪さに耐えかねて倉庫から食料をギンバイした下士官兵は
士官にバレると「帝国軍人が空腹くらいで盗人になるとは何事か!」とぶん殴られた
こういう積み重ねが下士官兵と士官の間に溝を作り、真の意味での「一致団結」が出来なかった
ソースが「大空のサムライ」なので信憑性は微妙だが 昭和19年の英軍はM4戦車配備重武装化していたから、貧弱な日本の対戦車火器で落とすのは不可能になっていた
作戦発動が二年遅い >>782
Wikipediaのインパール作戦の記事にインパール攻略時の日本軍の展開地域を日本地図に落とし込んだ例えが載ってたが
コヒマ攻略部隊…軽井沢を出発して浅間山に登り長野を西に横切って高山経由で金沢に攻め込む(第31師団)
インパール攻略部隊…甲府を出発して槍ヶ岳に登ってから岐阜に攻め込む(第15師団)ルートと小田原から同じように山々を超えて岐阜を目指す(第33師団)ルート
補給部隊…宇都宮に展開
牟田口司令部…仙台に展開
将兵は30〜60キロの装備を背負って移動手段は基本的に徒歩
道中は英軍とドンパチしながら前進する
これ自衛隊でも無理だろ >>781
ぜんぜん良くないよ
そのおかげで大航海時代が始まって新世界は壊滅
アフリカアジアも大変な目にあった >>785
ありがとう
当時のぬかるみや森林地帯はもっとひどかったと思う。
ドングリもネズミもない。 文化史を語るスレじゃないからな
近代戦史、しかも太平洋戦争を語るスレ 戦争になると最前線の最高司令官でも一日粥二食でも贅沢だろくでもないとなるのか
一日かゆ二食でもしっかり食事をとってるってなるのか
俺も一日かゆ二食にして食費節約しようかな、一日粥2食でいけば付き食費1万円とか楽に切れそうだ >>791
日本人は何かにつけて我慢大会が好きだからな。
我慢が足りない奴には厳しいんだよ。
特に戦前右翼の系譜である現代のリベラル派にとって苦労や我慢は手段ではなく目的だから。 >>785
それでも曲がりなりにコヒマやインパールにたどり着いたからすごい。
ハンニバルと違って半分以上は(往路では)生き残っただろう?
桶狭間でも、信長の直衛隊(馬廻衆)は、今川義元まで相当生き残った。 >>794
LGBTQでも国を代表する大臣になって実際に非常時の国を動かせる台湾こそ未来の国だと思う。」 >>795
LGBTQでも国を代表する将軍になって実際に国を動かせた江戸時代の日本は過去の国だと思う。 戦中世代に反抗してた世代の団塊経団連が、牟田口そのままの奴だらけというね 貧弱な装備と不十分なサプライで英軍グルカ師団と戦った精神力は俄かに信じられないぐらいに凄みがあった >>10
東大卒で高級将校だった大勲位中曽根康弘でさえ、
最前線に送り込まれて運良く生き延びれた方なんだが
当時の日本人は上から下まで、
単純に運で生死が決まってしまっていた >>799
中曽根の最終階級は少佐。
軍大学も行ってないし高級将校とは言えない。 上官の命令は天皇の命令と同じである!
そうやって自国民を殺した。
何が右翼だ!何が保守だ!
右翼とか保守なんて日本の国賊じゃないか! 戦前は今以上に学歴社会だったんだろ、まともなエリート連中は先の大戦で殆ど殉職し、カスみたいな卑怯者が生き残って今はその子孫達が日本を牛耳ってる 敷島の 大和心の ををしさは 事ある時ぞ あらはれにける
という奴なのだろう
天皇とは不思議なものだ インパールは作戦自体は悪くないと言われていたよな、ただし補給がある前提だけどなw >>804
攻勢限界を考えない進出計画にどんな悪くない点が? >>759
モスクワ戦で足りなかったのは燃料・弾薬・冬服だろ?
現地調達で何とかなると思っていたとは思えんが?
物資が尽きる・冬が来る前に攻略できるはずだったのができなかったと言うのが正しいだろう。 森山直太朗は映画プラトーンのファンだったからあの死に方は本望だったかもw >>765
40代でも普通に使うわ
あんたが何歳か知らんが >>805
補給がある前提って意味理解しているかい? >>801
社会主義国家のソ連も「同志スターリンのために!」で自国民を殺しまくっていたが、何か?
右も左も似たようなもんだよ、「パヨク」と「ネトウヨ」が似た者同士の目糞鼻糞なのと同じさw 悪くないというより、日中戦争を終わらせるためには必要かつ不可欠な作戦だな。 >>793
英軍もそんな山岳地域に守備隊置いてたわけじゃないからな
近くまでは普通に行ける >>809
補給があっても連絡線すら防衛できないところに進出するんだろう?
どんな良いところがあるんだ?
テロなら打撃さえ与えれば成果だが
軍隊の進出はそこを保持できなければ単なる犬死だぞ? >>806
冬がくるまでに攻略できるとか
そういう不確定要素のある作戦を立てる馬鹿はどこの国にもおらんよ。
単に補給計画が計画通りに実行できなかったのが敗因。 ばかの4乗
作戦立案 第15軍(牟田口) ばか
↓
承認 ビルマ方面軍(河辺) ばか
↓
承認 南方軍(寺内) ばか
↓
承認 大本営(杉山) ばか >>793
どんな戦いでも死者が増えるのは敗北が決まったあとの撤退時だよ。 補給さえあれば、だけじゃ足りない
制空権を握らねば地上部隊だけでは重装備の英軍に対抗できはしなかった >>814
残念ながら冬季戦をまともに行う補給計画などはなかった >>819
計画自体はあったけど鉄道があれで実行できなかった。 P-51に後期型スピットファイヤー、こいつら相手にできる機体は昭和19年には日本に無かった >>820
冬季装備は後方にもなかったと聞くけど? >>822
冬季装備は備蓄されてたよ。
ドイツの冬仕様だったからロシアの冬には対応できなかっただけ。
あと冬季装備として想定されてなかった靴下の不足が深刻だった。 戦争でクソだったゴミの子孫が支配してるのが今の日本
あと300年くらい経てば血が入れ替わるだろう >>822
ドイツ軍に冬装備がないわないだろ。
歴代北欧やポーランド、オーストリアが主戦場なのに。 >>759
モスクワを直前にしてマイナス40度の大寒波によりエンジンオイルや
潤滑油が凍りついて戦車もトラックも全く使えなくなり
フィンランド冬戦争の教訓から対策済みだったソ連軍に惨敗した >>2
いくら自民党肩入れしても報われないネトウヨ失業者 俺がこの将軍だったら。
そうだな。何しようかな。10万人くらいいるんだろう?
ビルマで開墾?
戦争をわざわざしなくてもいいだろう?持久戦でいいんじゃね? そもそもビルマ進駐が、援蒋ルートの遮断目的だから
インパール作戦を行わないならビルマに兵を置く理由すらなくなるからな。 援蒋ルート遮断の最適解は昭和17年のインド攻略
連合艦隊の主力はインド洋に置く
援蒋ルートもソ連援助ルートも全て妨害できる 連合艦隊はアメリカの空母を追いかけることに必死で
当時の大日本帝国にとって何が1番大事な作戦なのかを理解してなかったからなあ。 >>390
ラングーンに愛人の芸者連れてきていたと聞いたが 別にアラカン山脈越えせずともインド亜大陸に上陸作戦かませば良い うむ海軍が太平洋で精一杯なので、印度洋での上陸作戦は無理やね。 パレンバンの石油はシンガポールで精製してすぐに空母機動部隊に補給できる 制海権も確保できないのに海からの上陸作戦て単なる自殺だな。
少年十字軍より酷い結末しか見えない。 全部牟田口のせいみたいに言われてるけど上級司令部が素通りさせたのが悪い定期
河辺に寺内、東條が真の戦犯だぞ そういう意味じゃなくて
米海軍だけで精一杯でインド洋に船をまわす余裕が全くない。 日本の機動部隊が使えるのはアメリカ艦がレーダーを装備する1943年いっぱいだから
それまでインド洋で暴れれば支那軍は無限ポップしなくなるしソ連のウラル工業地帯の稼働が落ちる 英国は守るべき戦域が広大過ぎで艦艇が不足がちなのは日本もアメリカも同じ
空母6隻をインド洋に集中すればインド洋の制海権は取れる
ただし1944年以降は日本艦は浮ぶ的になるから、いかに43年までに空母機動部隊の泊地を察知させないかが鍵となる >>824
>>826
ゼロだったわけではないが全然足りてない >>830
そんなことはない。
輸送能力の低いハンプ越え以外は遮断できていたのだからビルマを制圧している意味はあった。
レド公路が開通するのはまだ先の話。 日本のアセットとリソースでは、2年しか全面戦争やれないし、それ以上戦うのは無駄だから無条件降伏とっととやるべきだった
太平洋の制海権を取れる海軍アセットは元から無いし、本来ならアメリカとの戦争やるべきではなかった
しかしルーズベルトが戦争やりたくてたまらなかったから、いかんともしがたい状況だった
太平洋の制海権はアメリカとの生産力の差で取ることは不可能
なら太平洋は捨て駒にしてインド洋で暴れるほうが有利
英国のアセットには日本海軍でも十分対抗できた
1944年のインパール作戦は遅すぎる
日本陸軍海軍ともノーチャンスだった 朝ドラではインパールで一回前線に行っただけで
あとは宿舎で洗濯物干してるだけだったね >>8
しかも自民党とつるんでアメリカに国益流し私腹を肥やしまくったからな 火野葦平だって戦地に従軍してるというのに、
村野鉄男ときたら…… >>626
じゃないと守るべき自国民を家族を人質にとって脅して特攻させまくったりせんわ
あいつらが守りたい国というのは国家でも国民でもなく自分らの利権でしかないから >>842
集中したら一時的に制海権は取れるかもしれないけど出ずっぱりと言うわけにはいかないのでは?
仮にインドに上陸しても海岸沿いの占領地から奥には進めない気が。 >>851
インドを完全制圧する必要ないのがミソね
バトルオブブリテン、ロンメル北アフリカ軍団に、日本のインド上陸が加わったら英国は焦って下手な動きをやらかす
こっちは通商破壊がメインだから、粛々援蒋ルートとソ連ルートの輸送船沈めて行けば良い >>825
戦中美化は21世紀になって飛躍的に活性化した
昔は右翼の妄言だったデマテンプレの数々が今はネットの常識
今後ネットデビューする世代はそういう日本しか知らないし実際に戦争を体験した世代は消えつつある いかにマシに負けるべきだったか?を具体的に考えることが太平洋戦史を学ぶことだと思う
自分が生まれる前に爺さんが死んだのは勝の目が全く無くなった1944年以降も天皇と大本営がズルズル人命軽視して無謀な作戦実行しまくったせいもあると思っているとこあるから
個人的理由もある
生まれる前に規定された事実だから如何ともしがたいが、もうちょっと何とかならんかったのか?というぐらいの感覚 >>853
戦前右翼の系譜を正しく継承しているリベラル派が
世代交代によって取り繕う必要性を理解できなくなったからな。 東條に気に入られて無能が出世
国民の財産である公有地を安倍に気に入られようと激安で売り飛ばした佐川が出世するのと同じ構図だな 前川喜平みたいなやつだな
それを応援するバカがいるから怖い >>839
長州閥憎しの東條と反目してる寺内は、東条の肝入りの牟田口に口出しできんよ
ただ失敗しても東條の責任にできるから目瞑ってハンコ押したんだろうな >>818
制空権はねえ…
緬甸マレーからはドーリットル空襲の影響で本土防空にだいぶ持っていかれたからね
無駄に本土防空に拘って戦力分散させていたのはもったいないな
でもインドでの反英と独立機運が最高潮に達したのは、1943年のベンガル飢饉がきっかけだから
1942年当時の情勢では、ビルマ固守しかなかったと思う >>860
まあ元々日露戦争でも日本軍は補給無視だしねえ
それで連戦連勝なのでどうしようもない >>845
如何ともしがたくもない
ルーズベルトがやりたいのは欧州での戦いで日本はそのダシにされただけだ
三国同盟を離脱し仏印から撤退すれば日本と戦争する意味は薄れる
またドイツと手切れになれば英蘭との関係改善で南方資源の通常購入の道も開ける >>860
開戦してる時点で戦略が完全に破綻してるのに細かいこと言ってもしょうがないだろ >>812
こういう広大な山岳密林多雨地帯を何百km徒歩行軍できた
まともな道はない(狭い、降雨でぬかるみ、氾濫した小川)重い荷物。
NHKのグレートレース完走者でも苦しくないか? >>863
三国同盟は専守同盟なので日本から宣戦布告して攻め込んだ太平洋戦争において
ドイツに参戦義務は無いんだぜ
なんかアメリカもドイツも勘違いしてたけど
だから日本は独ソ戦の時、ソ連と戦わなかっただろ? 指揮官だけは死なないようにするのはわかるが
釣りはあかん >>867
ゲームボーイで遊んでたイラク戦争のころの連合軍にも同じこと言えよ >>867
太公望と言われる軍師の呂尚も釣りやってたやん ソロモン海戦の後に米国輸送艦の鹵獲または撃沈、米軍基地への艦砲射撃しなかったのはなんでなの
ガダルカナル勝ってたらインパール作戦なんてそもそも必要なかった >>866
そのアメリカが勘違いしていたという部分が大きい
だいたい日本が対米開戦時にドイツに参戦義務はないと世界に宣言したわけでもない そう勘違いさせる事によってアメリカの参戦を予防するというのが締結時の日独共通の利害だった
それもソ連が枢軸側にいればこその話で独ソ戦が起きてしまえば勢力バランスは連合国側に一気に傾いて三国同盟はアメリカの参戦予防から逆に参戦促進の機能に切り替わってしまった >>870
真珠湾でも、輸送・兵站・貯蔵・修理などは手つかず
海戦要務令に、「戦艦が主力」と書いてあったからだろう。
蝶々トンボあたりを相手に無駄玉は使わない。
最後には、せっかく占領したインドネシアの油田地帯の石油を内地や中国に運べなくなってしまって終わり
パラオのアルミニウムも運べなくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています