【仏教】浄土真宗本願寺派、親鸞誕生850年のスローガンなど発表 [樽悶★]
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慶讃法要のスローガンとロゴマーク(浄土真宗本願寺派提供)
https://www.sankei.com/images/news/201012/wst2010120037-p1.jpg
浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は、令和5年の宗祖・親鸞誕生850年と立教開宗800年を祝う慶讃(きょうさん)法要のスローガンとロゴマークを発表した。スローガンは、「ご縁を慶び、お念仏とともに」に決まり、多田満之(まんし)法要庶務本部長は「法要の機運向上に役立てたい」と話している。
スローガンは、広告代理店2社と職員提案の計7件から門信徒らによる投票で決定。ロゴは、コロナ禍で沈む世の中を明るく優しい喜びが満たすようにと、ピンクやブルーなどの明るいパステルカラーを使い、ハスの花や親鸞の頭文字「S」を連想させるデザインとなった。
慶讃法要は、令和5年3月29日〜5月21日に、5期にわけて計30日間行われる。
10/12(月) 20:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201012-00000579-san-soci >>532
たいはん精神疾患だったらしい、とりつかれたとさわいでたのは教会で
お経もなんまいだーできいてるならあーめんじゃーっていってもニホンでは効いちゃうのね >>536
悪霊憑きには特徴的な症状が発生する
ものすごい怪力が発生したり聖書とか教会を異常に嫌うらしい
それが悪魔祓いをすると不思議と治るんだってさ
実際そういうのあるらしくて悪魔が本当に居て払われたとしか説明できないらしいな >>537
たいはん精神安定剤で落ち着くよそれ
怪力も奥歯をかみしめてるだけ、よくいう火事場のバカ力教会を嫌ってんのはしらない、寺にはよくお化けでるのにね 警察官だった親父によると、
挙動不審を確保すると、
狐憑きだったり悪霊付きだったり、
悪魔憑きになったり、電波が聞こえる
となったり
その時期のはやりがあるそうな。 精神不安定は一定数発生して、
その時時の時代で
本人が理由付けしちゃうみたいだね。 >>539
ただのNTTかNHKからの直流式電流の帯電じゃないか
また悪い親父さんだな、みんな総務省、法務省、警察で組んで
内務省ができない、でき底無いで、詐偽してるだけをな 昔からある狐やら電波やら疾患だという幻聴幻覚がそれ、だけど神やら仏やらとか言うことはあまりない、多分あと付けの話になってるよ 仏教さえ入ってこなければ親鸞は生まれなかった
親鸞さえ生まれなければ同和差別はこじれなかった
にもかかわらず寺の坊主どもは善人面
ちょっとは反省しろよ 朝鮮宗教に政治経済界を支配されてしまっている中
仏教界が反社勢力反日政権から日本をトリモロしてほしい
南無阿弥党を作って、日本をすくって下さいまし
お願いだぶー 反日朝鮮宗教に立ち向かえ
仏教界が日本を救ってほしい
私も僧兵となり戦う
だからお願いだブーゥ >>538
精神治療で治らないらしい
それで教会のほうに回されて悪魔祓いすると治るんだってさ
不思議だねえ >>547
あくまばらいなんてたいしたことしてないでしょ聖水かけるんでしょ
薬はいってんじゃないの なんまいだー、なんまいだー・・・(100枚だ!)
故人は徳のある人生を送ったので、いい戒名をおつけしましょう >>549
それ天台宗か浄土宗
真宗の流儀に戒名はない 850年ぶりか やあ久しぶりだね
頼まれておむつ変えてやってもすぐに漏らしやがった子だろ
ってまあ子供はそんなもんか >>548
あれ人が浮くと人って空飛べるんだなって感動するよ
からだに負担が大きいからすぐに下に落とすようにはするんだけどなかなか
いうことききやがらねえ でもあんまり脅したくはないしね すべての人間はこの世か、死後かはともかく、最終的には南無阿弥陀仏して浄土に生まれる 阿弥陀仏は救いの光、キリスト教の神も救いの光
同じもの 浄土には生き物は住めない。
有機物質や肥料分がないと生きていけない。 この世で南無阿弥陀仏すれば死後すぐに浄土に生まれる
この世で南無阿弥陀仏しなくてもあの世で南無阿弥陀仏すればそれでOK 西本願寺は東本願寺より地味な印象だが、富裕層が多いのは西本願寺 浄土に生まれるとは、成仏することではありません。
浄土に生まれたところから修行スタートです。
この世で成仏目指すよりは浄土のほうがやりやすい。
なぜなら浄土には悪人がいないので。 浄土はこの世にそっくりです。浄土でも阿弥陀様に出会うことはできません。
ただし、修行の妨げになる悪人がいないことがこの世と違います。 >>564
宝物しかない世界は死んだ人の世界で、
生き物にとっては地獄やなあ。 自由主義の世の中になった今となっては存在意義を失った
宗教として存在するには社会的に害の方が大きい
だが価値観が違えば一方の善も他方では悪行となる
自由主義においてはしっかり自覚しておくべきことではある
その典型例だ >>548
西洋の方では悪霊憑きとか悪魔祓いとか割と一般的で
そう珍しいものでもないらしいよ 阿弥陀仏を信じて、あとは好きなように生きなさい
というのが浄土真宗 >>568
お化けに違いがあるのですかね
あくまばらいやら魔女狩りやらあとに引けないからじゃないの大昔からやってて最近精神疾患だとかいいだしてるよね お前ら、極楽浄土をええとこと勘違いしてるやろ
極楽浄土って自力で成仏でけん落ちこぼれを集めた阿弥陀如来の補習教室みたいなとこやで
熱血教師阿弥陀先生
どんな出来の悪い落ちこぼれも、私が自信を持って成仏試験に合格させます!!
朝から晩まで延々と、阿弥陀先生のやたらアツい補習授業を受けさせられるねん
お前ら死んでからそんなとこ行きたいか? >>572
進まば極楽
退けば地獄
を旗印に全国の門徒煽ったから >>573
阿弥陀先生はスパルタではありません
習熟度別クラスで一人一人のペースにあった教育をします
「何十億年かのうちに、成仏できればいいさ」と励ます先生です >>576
何十億年も留年し続けて
自信満々の自意識過剰
アツい阿弥陀先生の補習授業を延々と受けさせられ続ける責苦
それが極楽浄土 浄土真宗は葬儀でおかしな節つけて
「な〜んまんだぁ〜 ぶぅ〜う〜う〜っ !」
とか、参列者を笑わせようとするから困る。
あれ、牛乳チャレンジしてたらそこらじゅう牛乳飛び散るだろ・・・。 浄土にいる菩薩は最高ランクの菩薩と経典に書いてある
そりゃ如来レベルになるには阿弥陀如来になるまでの途方も無い3劫くらいの修行期間がひつようだが
菩薩最高ランクになるにも自力修行だと当方も無い年月がかかり堕落するリスクもあると書かれてる
あとやはりお前らの行動や言動を記帳する菩薩さんもいると大無量寿経に書かれてるぞw
おまえらw >>579
人間はやってる感を求める生き物なんや
理屈だけでは感動は生まれへんからな
密教の加持祈祷がなぜ人気なのか
釈迦の教えの原点を目指した道元の曹洞宗でさえ、
体育会系の修行と
密教の加持祈祷の二本柱
修験道の登山も大人気 >>580
な〜む〜あみだ〜ぶ〜つ〜だけど?
どこの宗教? 浄土往生した菩薩のランクは弥勒菩薩と同じランク
と書かれてる 私は極めて懐疑的に毎日阿弥陀如来の前で手を合わせている。
根本的に何かが違う。現代哲学が長い年月をかけてたどり着いた苦悩の歴史と相容れないものを感じる。
そんな私は浄土真宗大谷派の地区世話人です。 なぜ弥勒と同じ最高ランクの菩薩しか西方浄土にはいないのか?
それは阿弥陀如来より回向される信心を正因として往生するから >>584
西も東も参列したことがあるけれど、
節の付け方には個人差あるよ。
しかし、最後の「つ」ははっきり発音しない場合が多いんでないかな?
なんまんだぁ〜ぶぅ〜・・・とか。
なお、うちは真言 あ、そうな
「なぁ〜もあみだぁ〜あ あんぶぅ〜」のいいまわしだな。 >>579
戒律の厳しさは判断基準じゃない
本当に信用に足るかだけ
浄土真宗は成り立ちも僧侶の質も話にならない
法滅尽経で釈迦の言ってた悪僧そのもの なぜならば法は過去佛や菩薩が血の汗と涙を流してこの世界に法を下ろして
それを伝道してきたものであるから
謗法はその佛や菩薩の血の汗と涙の結晶を壊す行為であるからと >>571
日本でも悪霊憑きは時折あるらしいよ
酒鬼薔薇聖斗はクラスメートの前で黒魔術の呪文とか唱えたりしてたらしい
あの事件は悪霊憑きによるものかも知れないよ >>594
呪文真似してただとなえただけでしょう、精神でしようね、 >>535
情報の発信力が桁違い。
力Forceを物理学的に定義するとF=ma
質量massと加速度accelerationの積である。
情報の量mと質aの積と考えると蓮如は稀有の人物である。
量:膨大な数の手紙(当時の最先端メディア)を信徒その他に送った。
それらのうち五帖八十通が編集され御文章(御文)として現在でも法話葬儀法事その他に
活用されているが、二百数十通が現存しているとされている。
恐らく散逸した物も含めればもっと多かったと思われる。
質:このスレにも何度も登場するが白骨の章(五帖目第十六通)は実に日本語の文章の
頂点言って過言ではない。
「それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそ儚きものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。
されば、いまだ萬歳の人身をうけたりという事を聞かず。一生すぎやすし。今に至りて誰か百年の形体を保つべきや。
我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、遅れ先立つ人は、元のしずく、末の露より繁しと言えり。
されば、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり。すでに無常の風きたりぬれば、即ち二つの眼たちまちに閉じ、
一つの息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて、桃李の装いを失いぬるときは、六親眷属あつまりて嘆き悲しめども、
さらにその甲斐あるべからず。
さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙となし果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。
あわれといふも、なかなか疎かなり。されば、人間の儚き事は、老少不定のさかいなれば、
誰の人も早く後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深く頼み参らせて、念仏申すべきものなり。 あなかしこ、あなかしこ」
御文章の他にも蓮如上人の言行を記した『蓮如上人御一代記聞書』と言う物が有ってこれも素晴らしい。
第百二十二条
一宗の繁昌と申すは、人の多くあつまり、威いの大なる事にてはなく候う。一人なりとも、人の信を取るが、一宗の繁昌に候う。
企業で言えば、顧客二百人程度、本社はボロボロ、もちろん自社ビル無し借り物、万年赤字経営の企業を46歳、
人生五十年の時代を考えれば現代の六十歳近く、いや七十歳近くで引き継いだのを人生が終わった段階で
顧客二千万人、売上げ年間数兆円、東京大阪名古屋京都広島福岡の超一等地にビルを持ち、数十兆かともかく計算できない程の莫大な資産を
形成したに等しいかあるいはこのでも控え目かもしれない程の大大大成功を収めたのだから
これ以上の繁昌は考えようもない。
が、その超繁盛を成し遂げた男の言葉がこれだ。
売り上げでも儲けでも有りません、お客様の信頼それこそが繁昌です。
蓮如聖人というと吉崎御坊や石山本願寺が頭に浮かぶが近江も重要な拠点だった。
近江商人の多くも蓮如聖人以来の真宗門徒で、その近江商人の第一人者、
伊藤忠や丸紅この二つの巨大商社の創始者・初代伊藤忠兵衛は真宗の信仰に厚く、津村別院へ熱心に通い、
「商売は菩薩の業」と説いて多数の人材を育て、財産を分かつことを商売繁盛の本道としていた。
自利利他の精神が繁昌の基本でそれの極北が蓮如聖人だった。 劫
インド古代の巨大な時間の単位。サンスクリットのカルパkalpaの漢訳。1劫の長さは仏典では種々の比喩で説かれている。
〈盤石(ばんじやく)劫〉の比喩によると,1辺1由旬(ゆじゆん)yojana(約7km)の立方体をした硬い岩を柔らかいカーシ産の綿布で100年に1度ずつ払いつづけ,
岩がようやく磨滅しても1劫はまだ終わらない。劫は元来〈期間〉の意味なので,上記の劫以外に,これと長さの異なる種々の劫がある。 >>543
一向宗のうち改宗を受け入れた者は浄土真宗系の寺になり、受け入れを拒否した者は食肉利権を貰って集落を形成した
親鸞さん関係ねぇよ
寺とBは根は同一ってだけ 如来になるまでは3劫の修行期間が必要
だからお釈迦さまは最初から如来である
たったこの娑婆世界数年間の修行で如来になんてなれないわけ 五劫思惟阿弥陀と言われてるので
法蔵菩薩から阿弥陀如来になるまでは5劫の修行期間を要してる >>595
呪文唱えてなかったら精神だけど
唱えてああなったんだからやっぱり悪霊憑きなのかも・・・ >>580
https://www.youtube.com/watch?v=6tE6SD7S-ak
28:30〜の
〽なむあみだあああんぶ〜なむあみだああああんぶ〜なむあみだんぶ〜なむあみだんぶう〜
の部分の事を言っているのだと思うが、慣れれば別に笑いもしない。
こんな風な念仏の唱え方を何と呼ぶのか知らないが、勤行集を見ると字の横に
音符みたいな符号と言うか符点というかそんな物が付いている。
音を延ばす所は「引」と書いて有ってこの引を略した旁の縦棒|が後の長音符に成ったという説が有る。
そのせいか、昔の(昭和初期まで?)の古い本を読むと横書きでもウイ|ンとかシ|ザ|みたいな縦の長音符が有ったりする。 浄土宗だったけど、お経ってツボにハマると面白いんだよね(w
学生のコロ、初めての法事で「ナームアーミーダーブナームアーミーダーブ」って聞いた時に、笑いが我慢出来なくなりつつ「あれ?仏のツは?」と思ったら、
付け足すように「ツナームアーミーダーブ」って来て、笑いをこらえきれなくなった時に、トドメの「チーン♪」で思わず吹き出してしまい、トイメンの親戚にメチャクチャ睨みつけられた(w
またリズミカルなんだよなこれが(w 天台宗の節回しと本願寺派の読経の節回しは似てる
天台宗の影響かな 当時の人にとってはこれはもう外国の音楽が読経の声明で
ロックやクラブサウンドみたいな感覚で聞こえてたんだろね
お寺はまんま今のクラブみたいなもので >>605
酒鬼薔薇聖斗も黒魔術の呪文じゃなくて
南無阿弥陀仏のほうを唱えてたらああはならなかったかもね 極楽浄土へ行きたい人というのは、月並み。
極楽浄土へ余裕で行けるのに
この世で人を救済したいために
極楽浄土へ行くのを拒否している
お地蔵さんは尊い >>611
そうかな、何を唱えても病んでたんじゃないの、 >>603
そうそう。
何度唱えるんだコレ?と考えていると行き成り何回目かにオクターブ高くなって
「そう来るのか!?」と…吹き出しそうになる。 大阪都昇格
月末まで、自分の区役所で投票できる(土日もOK)
また年寄りに、否決される。。
サボらず行ってこい、市民 >>558
阿弥陀仏もキリスト教の神も、もとは同じって説があるね。 >>573
死んだら(速攻で)仏、ってわけじゃないんだよな。
嫌でも仏になるようなところに行くことになる。
それを成仏といえなくもないが、門徒の皆さんが思っているような教えではないんだな。
ある意味、一種の詐欺だよな。 死んだあともわかってんの、なんとでも言えるおはなしだね、あやしーっておもうのはあたりまえ >>623
死後の世界があるかないかに賭けるならあるに賭ける一択なんだなあ
例えばこの箱の中は百万円かカラです中身を当てたらあげますと言われて
カラの方に賭けたら当たっても外れても何も貰えない >>628
死後の世界はある!!
だから極楽浄土に行きたいなら
阿弥陀如来をまつった我が寺にたっぷりお布施をはずんで徳を積みなさい
あ、今度、本堂建て直すからよろしく 念仏・和讃は好きでYouTubeで良く聴くわ。で、自分でも詠うようになった 知ってる本願寺派の坊主はクソ老人だ。
大谷派の方感じ良いw >>629
それは教えとは違うな
死後の神仏の救いを信じて良い生き方を心掛け南無阿弥陀仏を生涯十篇は唱える
生涯十篇とは言われてるけどもちろん多ければ多いほどいいだろ
そして箱の中身に百万円がある事を
オレは教えてもらっててもう知っている >>632
本堂建て直すのに
檀家1件あたり100万円よろしく >>632
宗教者「それは、困る。」
死んだら10人の処女がウンタラカンタラと甘言を弄し、その代わり、現世でイロイロやってもらわないとならないのだから。 >>618
ゾロアスター教やミトラ教、あるいはキリスト教などが阿弥陀仏信仰の成立にという説が有る。
ただし、客観的な根拠に乏しい、との事だ。
インドと西アジアあるいはギリシアとの交流はアレクサンドロス大王のインド侵略(紀元前326年あたり)
から続いていたから有り得る話ではある。
灼熱の大地インドで厄災の根源である光を崇める発想が果たした生まれ得たか?
という疑問からして外来思想なのではと考えるのは至極当然かもしれない。
浄土/阿弥陀信仰の代表的な経典として浄土三部経
無量寿経Skhavati-vyuha(スカヴァティ-ヴューハ極楽の荘厳)紀元後1世紀頃に北インドで成立?
阿弥陀経Skhavati-vyuha(同上、原題が同じなので無量寿経を大経、阿弥陀経を小経と呼ぶ事が有る)
紀元後1世紀に北インドで成立
観無量寿経、原典未発見、漢訳のみ、従って成立年代成立地不明
大経、小経ともに1世紀(100年代)以降の成立と見られるので西アジア宗教の内キリスト教も
辛うじて間に合っている。
三部経の他に阿弥陀仏の出て来る経典として有名なのは
法華経(妙法蓮華経)Saddharma-pundarika-sutra
1世紀末〜3世紀初頭)に、インド北西部で成立?が有る。
薬王菩薩本事品二十三
若有女人。聞是薬王菩薩本事品。能受持者。尽是女身。後不復受。若如来滅後。後五百歳中。
若有女人。聞是経典。如説修行。於此命終。即往安楽世界。阿弥陀仏。大菩薩衆。圍繞住処。生蓮華中。宝座之上。
若し女人にあって、是の薬王菩薩本事品を聞いて能く受持せん者は、是の女身を尽くして後に復受けじ。
若し如来の滅後後の五百歳の中に、若し女人あって是の経典を聞いて説の如く修行せば、
此に於て命終して、即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せる住処に往いて、蓮華の中の宝座の上に生ぜん。
更に法華経には方便品第二に
一称南無仏皆已成仏道、一たび南無仏と称するに、皆(みな)已(すで)に仏道を成ぜり
と有るから称名の原型と思しき物も既にインドに有ったと推測される。
とは言え、主の名を呼ぶ者は、みな救われる(使徒の働き2章21節)とも有り、
これがキリスト教の影響か古代からの人間のごく自然な願いを表現した物かは分からない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています