10月15日に乗用車にはねられ、意識不明の重体だった小学1年生の男の子が、18日死亡しました。

 死亡したのは、北海道札幌市手稲区に住む小学1年生の大谷煌くん(6)です。

 大谷くんは10月15日午後3時ごろ、札幌手稲区星置2条7丁目の市道で、走ってきた乗用車にはねられました。

 頭などを強く打ち意識不明の重体で病院で治療を受けていましたが、18日午後8時30分ごろ死亡しました。

 警察は乗用車を運転していた札幌市手稲区の会社員・早坂伸六容疑者(62)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。

 現場は片側一車線の見通しの良い直線道路で、横断歩道はありませんでした。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=15576