【生物】地下にすむ奇妙な魚、新種どころか新しい科だった、インド [木ノ葉の蓮華は二度咲く★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
インド南部の地下水に生息するライギョに似た魚が、新たな科に分類されることになった。
新しい科の通称は「ドラゴンスネークヘッド」だ。彼らは原始的な「生きた化石」の一種であり、最も近縁なライギョのグループから、1億年以上前に枝分かれしたと見られている。
魚類で新しい科(種、属の上に位置する分類学上のカテゴリー)ができるのは非常に珍しいと語るのは、ドイツ、ドレスデンにある動物学博物館ゼンケンベルク自然史コレクションの魚類学者で、研究を主導したラルフ・ブリッツ氏だ。
例えば人類が属するヒト科には、チンパンジー属、オランウータン属、ゴリラ属などがいるように、たいていの場合、科にはさまざまな種が多数含まれる。
「これは、ここ10年間の魚類学界隈におけるもっともすばらしい発見です」。先日、学術誌「Scientific Reports」に発表された論文の筆頭著者を務めたブリッツ氏はそう語る。
新たな科に属する魚は2種のみ。そのひとつは「ゴラムスネークヘッド(Gollum snakehead)」と、『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する地下深くで暮らすキャラクターにちなんで名付けられた。
長い体をもつこの奇妙な魚は、多孔質の岩からなる帯水層の地下水系に生息しており、ほとんど人目に触れることはない。水面に姿を現すのは大雨で洪水が起こった後だけだ。
「この魚の写真を見るとだれもがドラゴンを連想する」ことから、ドラゴンスネークヘッドという呼び名はいかにもふさわしいとブリッツ氏は述べる。
彼らが生息するインド南部の西ガーツ山脈は、生物多様性のホットスポットだ。何百万人もの人々に水を供給している同地域の帯水層から、科学者たちはこれまで、地下にすむ魚を計10種発見している。
この地下水からは推定600万本の井戸が引かれているとブリッツ氏は言う。こうした状況が招く水位の低下は、ひっそりとここに生息している新種の生物たちを危険にさらす可能性もある。
続きはソース
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/102100617/ インドで謎の魚といえばウモッカやな
池澤春菜命名だったはず えっ ? 食べちゃったんですか ?
最後の一匹だったんですよ ?
はい、食べました。
美味しかったです インドの安宿にて
トイレに入ったら
便器の下は池でね
覗くと大きな魚がパクパクしてるのよ
夕食の魚の香草カレー
美味そうなのに喰えなかったぁ 考えてみればインダス文明って、世界4大文明の一つだよな。
長年人類文明やっていて、インドってカオス過ぎるだろ?w >>3
光の届かない場所に住んでて真っ白なのかと思ってた 地下水に住んでるし画像綺麗だから
スティーヴン・バクスターの短編に出てくる黄金の繊毛を思い出した 地下水に生息
分類学上の科「Aenigmachannidae」
あエニグマちゃんニダえー
テストに出る シャドウオブモルドールやってたらなんかみたことあるやつでてきたってなったな
背景を知らずにプレイしてた ドラゴンと名前につけるのはねぇ、日本で鬼とつけのと同じでありがたみが薄まる説 >>21
小卒のオマエに教えてやるが
インダス文明の中心地は今のパキスタンな >>35
コモドドラゴン「・・・」
オニテンジクネズミ「・・・」 くだらん
ワイのドラゴンスネークヘッドの方が立派やで >>3
うなぎはこいつから進化したのかな
さかなクン今頃このニュース何度も読んでそう 地下水って、酸素が豊富に含まれてるものなのか?
何を喰って生きてるんだろ? >>47
誰かに見つけてもらわないとな
それにはカワの中に隠れて中々顔を出さないのを何とかしないと >>57
まあそこが地下なだけで
どっか地上と繋がってるのかもしれん 長野県の旅館に泊まって驚いたこと
「べつに、サザエやマグロ、甘エビを食べに来たわけじゃないのになぁ...」 ただのリュウグウの使いの子供だろコレ
日本でいっぱい見れるだろ インドに山奥で修行して
ダイバダッタの魂宿しー
って、仏敵の魂宿しちゃダメだろ。 スネークヘッドというのはライギョの英名で今回見つかったゴラムスネークヘッドもライギョの仲間の新種
ライギョは上鰓器官というものがあって、水面から顔を出して空気を吸い込むことでこの器官を通して酸素を体内に取り込むことができるが、新種は地下に棲むので必要がなくなった上鰓器官が退化してなくなっているそうだ シーラカンスは4億年前に分かれたそうだから
1億年のこいつの方が後輩だな >>3
なんかわかんないけどヒンドゥーっぽい
よくわかんないけど >>9
日本でも、つい数十年前の田舎では、トイレの下には豚やイノブタが
いたんだから。
沖縄とかは、大体そうだったらしいよ。東京近郊でも山場はそういう感じだったとか。 誰が泳ぎ方を教えたのか
ドラゴンスネークヘッドの移動の仕方は、ヒレを波打たせるという独特なもので、ウナギが水中を前後に移動するのと似ている。こうしたやり方はおそらく、地下の狭い空間を移動するのに役立っているのだろう >>7
シーラカンスは不味いらしい。
漁で誤って獲れて
化学繊維の筆を口に入れた食感らしい。 こういう新種みたときに「食べてみたい」と思う人間がいるのは驚くが、太古の昔はそういう人間が毒見役として役だったんだろうな 深海魚のような奇妙奇天烈な姿を想像したが
普通に魚だった 地下水脈に生息する生物は目が退化したり色が抜けたりするものだが、これは普通だな さかなクンに味の評価してもらってから記事にしろとあれほど >>55
> 極東の島に住むウヨも新しい科にしよう
ヒト科の生き物にしては知性が低すぎるからな >>91
レッドスネークヘッドという黒いというか深緑のスネークヘッドもいるぞ >>64
いつも思うよ
なんで、港町から長野に旅行に来たのに
日々の食卓出る料理をサーブされるのか
長野なら山菜料理が食いたいわ >>103
山菜食べたいなら東北がいいよ
長野の旅館の山菜も東北産多いから >>103
大分県の山奥にも海産物を名物にしてる旅館を知っている
イノシシ 鹿 鮎 ヤマメ うなぎ 鯉なんかを提供した方が喜ばれるのにね
日本全国 トンチンカンを売りにしてる宿は多いみたいね 何で新種という?
新発見種だろうに。
進化や掛け合わせや遺伝子操作でたった今、新しく出来上がった生物なら新種だろ。 >>64
予約して行ったのなら食事に対する要望も伝えておきなさいやw インドならありそう。人も新種がいても驚かない。まーでも何でもかんでも発祥はアフリカのどこかから始まるってイメージは抜けないけど。 >>106
山奥でそんなもん獲れんから。
狩猟文化をいじめすぎたし、川の漁で食ってる漁師もほとんどいない。 ドラゴンなんて付けたら中国人に人気が出て密漁されるぞ >>119
最近では遺伝的距離で科・属を分けることが増えてきた。
従来はかなりざっくり大雑把 種を分けるのは「交配可能かどうか(≒雑種が持続できるかどうか)」で分けることが多い。
ライオンとトラの雑種はできるけど、一代限りで孫世代はできないので、
両者は別の主になる。
ウマとロバも同様。 科に1匹だけなのと思ったら2匹いるってどういうことよ
2匹同時に発見したのか? ヒトモドキ科のチョウセンヒトモドキはヒト科ですら無い 東京に今すぐもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ東京にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
日本に今すぐもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ日本にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
移民の数が一定数を超えれば、移民もお客だからな。そして、仕事だからな。
お前らみたいなのこそが、会社や学校や上司から、「君。君はもう明日からもう来なくていいよ。君はもう来ないでくれ」って言われるようになるんだ。
ざまあ。
日本およびドイツにもっと東南アジアおよび中東およびアフリカから移民を受け入れよう。
「移民のかたや外国人労働者さん」と「お前らジャップ」と、どちらが優秀か、俺は高みの見物だな。
で、お前らジャップは毎日「外国人さん怖い。仕事奪われる」って悲鳴上げてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています