給付金詐取疑い同志社大生ら逮捕
10月21日 20時38分

同志社大学の学生ら2人が、新型コロナウイルスの影響で、売り上げが落ち込んだ事業者に、現金を支給する国の「持続化給付金」をだまし取ったとして逮捕されました。
警察はほかにも10人以上の大学生が、給付金を不正に申請したとみて、実態の解明を進めています。

逮捕されたのは同志社大学2年生の山本拓人容疑者(22)ら2人です。
警察によりますと、このうち山本容疑者はことし6月、知り合いの女子大生2人の名義で、新型コロナウイルスの影響で事業収入が大幅に減ったという、うその申請書類を提出し、国から支給される「持続化給付金」200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いがもたれています。

山本容疑者は勧誘役で、同じサークルの学生や知り合いに、給付金を申請するよう呼びかけていたということで、警察は10人以上の大学生が、給付金を不正に申請したとみて、実態の解明を進めています。
また、同じグループで、これまでに給付金をだまし取ったとして逮捕していた、滋賀県の自称会社員の男ら3人も21日、詐欺の疑いで再逮捕しました。
警察は逮捕した5人の認否については、明らかにしていません。

ソース先更新につき内容も更新しました


https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201021/2000036344.html

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