【環境省】瀬戸内海「きれいになり過ぎた」…養殖ノリの色落ちや漁獲量が減少 法改正へ [ばーど★]
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる窒素やリンといった「栄養塩」の濃度が下がり、養殖ノリの色落ちや、漁獲量の減少が起きている事態を受け、環境省は対策を講じる方針を固めた。
栄養塩を増やす水域を設定できる新制度を導入し、「きれいになり過ぎた」(同省幹部)状況を是正、漁業への影響を防ぐ。
来年の通常国会に瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)の改正案を提出する方向で検討中だが、議員提案になる可能性もある。
瀬戸内法は、高度経済成長期に工場排水などで瀬戸内海の水質が悪化したことを踏まえ、1973年に制定。環境相が、赤潮の原因でもある栄養塩の削減目標を定め、これに基づいて各府県で下水処理場や工場の排水に規制をかけている。
赤潮の発生は激減したものの、近年は一部水域で養殖ノリやイカナゴ漁に悪影響が出ている。一方、ハマチやタイの養殖水域では、赤潮の防止で引き続き栄養塩の積極的な除去が必要だ。
このため、環境省は現行法の枠組みを維持しながら、新たに栄養塩を増やす水域を設定できるようにする考え。沿岸の府県や市町村は、濃度の目標値や計画を決めて対策を実施する。
具体策としては、ノリの養殖が行われる秋ごろから翌春にかけて下水処理場の運用方法を調整し、排出する栄養塩を増やしたり、ダムやため池から放流して底にたまった泥から栄養塩を供給したりすることなどが考えられる。こうした取り組みは一部の自治体が既に実施している。新制度により、自治体がより対策を進めやすくし、各水域の状況に応じたきめ細かい対応を促す。
この問題に関しては、超党派の議員連盟でも対策の議論が今後深まる見通しだ。
10/25(日) 8:22 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201025-00000015-jij-pol >>884
あと海底のヘドロをかき混ぜると過去の負の遺産の水銀や重金属やダイオキシンも捲き上るから触れてはいけないんだよ しまなみの近くなんだけど、海苔の養殖も盛んだったけどしまなみの橋げたで
潮の流れが変わって砂に覆われて浜はしんだよ。 瀬戸内工業地帯で働いてるけど20年前くらいは漁民からもっと綺麗にしろ、もっと厳しくしろと特措法出来るほど突き上げられて官も民もヒーヒーいいながら浄化の設備投資したのよ
今さら、綺麗になり過ぎて魚居なくなりましたテヘってお前らふざけてんの?
汚染MAXだった時代が漁獲量MAXだったんだよ >>885
今の下水処理はリンや窒素もかなり除去してんだな >>1
このスレ、何回立ち上がるかな。
覚えているだけでもこのスレ含めて3回目だぞ。 以前赤潮がー青潮がーっ、生簀の魚が死にましたーって騒いでたのは潮流の静かな入江の生簀に養殖業者が過剰に餌投げ込んで汚染させて自滅しただけ
え、、?じゃあもっと厳しく綺麗にします!と官民が頑張った結果、今の貧栄養化の瀬戸内海が出来上がり 瀬戸内海沿岸の河口堰周辺の海底のヘドロの深さは、なんと1mを越す場所もある。
長年、堰の放流時、一緒にヘドロを流してきた結果である。
当然、生物は住めず、海苔時期でも、死んだ海底から栄養塩が上がって来ない。
このように、海底を死の世界にし、広範囲にわたって、大規模な核攻撃並みのダム、堰の底水放流を無視する一方で、ごくわずかな工場排水、下水の水質に、必死になって管理しているのが滑稽。 河口堰からの放流水(ヘドロ混じり)を、一民間企業が陸地から数十リットルでも川に流せば、新聞に載るレベル。 >>900
ドロドロの愛憎劇繰り広げても
年と共に浄化します 東電「では大臣 瀬戸内海に流すという事でよろしく」 >>895
すごいきたないよな
ほんとにあれで綺麗なのかと問い詰めたいわ
東京湾より汚いんじゃないの多分だけど >>368
下水道なくても浄化槽があればいいじゃん。 まあ、大抵の食いもんはウンコでできてると言えなくもないが。 瀬戸内寂聴って98歳でまだ生きてんのかよ
バケモンだな >>911
確かに野菜はウンコから栄養吸収してるからな >>872
3か月から4か月かけて窒素とリンが溶け出すならよさそうだな >>269
それなw
二酸化炭素減らし(固定しすぎ)て植物育たなくなったなんてなるとマジ笑えないw >>395
適当な事言うな
瀬戸内でも両方養殖されてる
生食用と加熱用は水域が違うだけ 明石あたりはえらい海流が早いように見えるけれど
あかんのか ウンコとションベンが足りないから毎日海で排便しろということやな 大阪都昇格 か 維新解体か、
明日土曜まで、区役所で投票できる
また年寄りに否決させられる。。
サボらずに行け >>1
栄養塩の計測しか能の無いアホ学者が言いそうなこと。
瀬戸内海に生息する海藻に含まれる窒素の種類を分析したところ、貧酸素で起きる「脱窒」(死んだ海底)の影響が甚大であることが分かっている。
環境省のHPでは、海水の全て窒素量の最大50%は、脱窒で微生物により大気に放出されていると発表している。
つまり汚れすぎて、見た目はキレイ(但し窒素に限る)になりすぎたということ。
瀬戸内海は、キレイな水を排水する下水処理場になっていると言える。 汚い海がいいのか?だからk国海苔は大量に出荷できるんか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。