任命拒否してすぐに声があがったのは滝川事件や天皇機関説事件
どっちも学問の弾圧事件
学者はファクトを論理的に述べてるだけなのに、政治がファクトを歪めることがあり
歴史の反省として憲法に学問の自由が書かれた
学問の自由を学習する自由でどこでも学習すればいいという馬鹿がいるが
どの辞書を調べても書かれてるように学者の政治からの独立性を保障するもの
政治が学問を歪めて戦争に突入したことの反省もある
日本学術会議は日本国が暴走しないように独立した意見を述べてファクトチェックしてくれている
学術会議は戦前戦中に違う意見を封じ込めてきた、その反省の上に立っている
政府と違う意見の見識が提言されることを期待して存在している
政府と同じ意見を期待するのであれば政府内に学者を集めて審議会を設けてやればいい話
政府と違う意見がなかったら学術会議は存在意味もない
見失っているところ、見落としているところを学術会議が学問的立場からきちっと提言していく