【中国】中国の奇習「纏足」とは何だったのか? 106歳「最後の纏足女性」が初めて“素足”を晒し証言 (画像あり) ★2 [ごまカンパチ★]
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https://courrier.jp/columns/217403/
女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。
女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。
高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。
■そもそも纏足とは何か?
中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。
纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。
纏足するには、女児が4〜5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。
施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。
女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8本の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕いた。
その壮絶な痛みと苦しみは、清朝の小説『夜雨秋灯録』(宣鼎・著)で
「人間最慘的事,莫如女子纏足聲(人間として生まれて最も悲惨なことは、纏足される女子の絶叫だ)」 と表現されたほどだ。
寝るときは布で巻かれた足に「睡靴(シュェイシエ)」という靴カバー状の履物を履くが、睡眠もままならないほどの苦痛と共存しなければならない。
縛り直す時と足を洗う時以外、布を緩めることは厳禁だから、常時、関節痛や骨折、脱臼、皮膚の化膿に苛まれる。
足のサイズは全長三寸(約9cm)が理想とされ、正座した纏足女児の大腿部に石板や岩など置き、おもしにして変化を促したこともあったという。
まず親指以外の8本の足指を内側に曲げて全て足裏にくっつくようにする初期変形作業に約2年を費やし、
その後、足の両サイドの中足骨を内側に折り曲げて足の幅を狭める。さらに、足全体を弓のように曲げ、土踏まずを窪ませ、甲を高く持ち上げる。
成人後も縛り続け、数日に1度の足洗いが生涯にわたって行われ、足は動物の蹄に似た形状となる。
纏足は家庭でおこなわれるため、失敗して命を落としたり、敗血症や壊疽で足を失ったり、麻痺や筋萎縮の障害を抱えた女性も少なくなかったという。
理想的な纏足には「三寸金蓮(サンツンジンリエン)」という美称が与えられ、黒髪、白肌などと並ぶ女性美の代名詞となった。
古代・斉朝(479〜502年)の女官が金箔を蓮の花状に切り取って何枚も床に散らし、その上を皇帝に寵愛されている妃が歩くと、金箔から蓮華が咲き乱れた逸話から、
美女のしなやかな動作を「金蓮歩」と称した。
「瘦小尖弯香軟正(ほっそり小ぢんまりとして親指に向かって尖っていて全体がしっかり歪み、(臭気が)かぐわしく軟らかで両足の形状が対象」は纏足が備える7美点で、
纏足をしない大きな(通常の)足の女性は婚期を逃しがちだったという。
(性的魅力が欠如し)優雅でなく、(凄まじい纏足づくりを乗り越えたという)我慢強さに欠け、(慣習や伝統に従う)道徳意識に乏しいと思われたからだ。
■纏足はなぜ広まったのか?
纏足が広まった最大の理由は、小さな足が男性にとっての性的欲望の対象だったから。
小ぢんまりした弱々しい女性の足は男性の支配欲を掻き立て、女性が小さな足を引きずるように狭い歩幅でヨチヨチ歩く姿を優雅とみる美意識があり、
布できつく縛られた足から漂う汗や膿や汚れの臭気は、ある種のフェロモンになったという。
近現代になっても、文人墨客の間で、妓楼の纏足妓女の靴に、酒をなみなみ注いで回し飲みする下品な遊び「行酒(シンジウ)」が流行した。
また、「纏足の女性は足裏に力が入らないぶん、股関節や骨盤が異常に発達し、膣圧も高まって性交時に男性へ強い快感をもたらす」という俗説も信じられてきた。
もうひとつの大きな理由は、女性を男性の支配下に置くのに好都合だったからだ。
纏足では歩行しづらく、外出や社会活動は制限され、女性は家屋敷に閉じこもりがちになる。家や父親、夫からの脱走も不可能だ。
※続きはソースで
https://courrier.jp/media/2020/11/31180310/dc3d31bb9b9b15ef845ac2e33b0c07f6-625x403.jpeg
https://courrier.jp/media/2020/11/31180445/ebe124e6848c0dc5917efd5c91e0d7c7-625x458.jpg
★1:2020/11/01(日) 23:42:35.57
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604241755/ 口に皿をはめるアフリカのムルシ族もなかなかだよ。
(画像は貼らない) 中国式女の躾で
フェミさんだんまり
ちゃんと画像見ろよ現実だ >小ぢんまりした弱々しい女性の足は男性の支配欲を掻き立て
変態すぎて笑えない 画像見てきたけど思ったより小さくなかった
お婆さん自体が小さいのかな?手作りの纏足用の靴が可愛かったわ 古代インカの長頭矯正
西欧のコルセットによる細いウエスト
韓国の原形をとどめない整形手術
役にも立たん身体加工はいつの時代でもある 太らないように腹をグルグル巻きにして縛り上げる「纏腹」ってのもあるとかないとか…… 足が小さくて。歩くときうまくバランスとれないから、両腕を振りながらあるかないと
バランスとれないんだけど、それが男から見ると可愛いらしいね
小学校の時教師から聞いた エロ画像見ても中国人てなんか独特なんだよな。
異様に細長いのが多く、特徴的な整形をする。
どこが良いのかさっぱり分からん バカの大足マヌケの小足という諺?は知ってる人の方が少ないかー >>4
アレはデカいピアスみたいなもんだから
首輪重ねてクビ伸ばす首長族の女性には
叶わないね
あれ首輪外すと首グニャになって死んじゃうという 日本の価値観は「あほの大足、間抜けの小足」と、
大きいのも小さいのも駄目、普通が良いというので
良かったな 実際に布を巻いて矯正するとこうなるのか
左右非対称なのがリアル 足の甲とか指を折ってまでやるものだったなんて知らなかった。人間て奇妙なことするよね。 >>18
お歯黒はあれはあれで虫歯予防の効果があった 西洋のコルセットもかなーりエグイ
折れるんじゃね?っつーくらいウエストを絞り上げるんだよね 女が痛い思いをする風習がやたら多いけど出産と関係あるのかね
口に皿入れるムルシもだが首長族も女だし割礼も男は基本皮を少し剥がすだけだが
女は完全に肉を切り落とし麻酔なしで局部を縫う
あと身内が死ぬと指を切り落とす部族もやるのは女だった >>18
ブサイクにしとけば男持ち近寄らんから効率いいんやで >>1
>近現代になっても、文人墨客の間で、妓楼の纏足妓女の靴に、酒をなみなみ注いで回し飲みする下品な遊び「行酒(シンジウ)」が流行した。
中国人やばすぎる・・・ >>23
男は狩りや戦闘に忙しいから女が割喰ってるんじゃないかね 中国関連の書籍で読んで
指を折り畳んで小さい靴をずっと履かされるとは聞いてたけど
足の甲の骨バッキバキしてたとは知らなんだわ >>24
田舎の女子中学生の「スカートの下にジャージ」みたいなもんか
あれって強姦予防策だし ちなみに、コルセット全盛時代(19世紀)には部品として使われた鯨髭採取のための捕鯨も全盛で、クジラの絶滅が危惧されるほどだったらしい ワイルドスワンで纏足の祖母が長距離を行軍する描写が印象に残っている 纏足で男根をこするっていうのも金瓶梅かなんかにあった気がする >正座した纏足女児の大腿部に石板や岩など置き、おもしにして変化を促した
拷問(*´Д`)/lァ/lァ >>30
あれ寒いからとか着替えるの面倒くさいからじゃないのか アフリカの女子割礼みたいなもんだな
日本は既婚女性には眉毛を剃って鉄漿をして
あえて醜く装わせる程度の無茶ですんで良かった >>12
2ちゃんあるある
>1に書いてあることをしたり顔で解説 >>33
めっちゃ詰めとるやん
かわいそうに
しかし何人身内死んでるんや… >>30
> >>24
> 田舎の女子中学生の「スカートの下にジャージ」みたいなもんか
> あれって強姦予防策だし
じゃあミニスカニーソや寄せ上げブラはなんなのだね >>44
戦いとかで夫や息子がいっぺんに亡くなると
一度に数本や十指全部を切り落とす事もあったらしい 俺の足幅が広いのでナイキ履くと
纏足状態になる
靴の形に合わせなければならないのだ >>23
割礼は女が気持ちいいのはムカつくみたいな理由もあるとか聞いた
出産が遠くの目的にあるにせよ服従させるとか逃げられないのが先にありそう 古代日本はシャーマン候補の頭蓋骨の形を変えてたんじゃないっけ?
卑弥呼も奇形みたいな風貌だったそうな >>14
調べたら真ん中は「中途半端のろくでなし」らしい
アホとか間抜けのがマシやな >>48
酷いな
詰める方もしにそうやん
最低でも両親はいるから二本は失うわけやな パールバックの大地でも
領主の仲介で娶った女が纏足じゃなかったので亭主が失望し
陣痛が来るまでキツイ畑仕事をやらせたりして
妻を冷酷に酷使する様子が描かれていたな
妻は「私は纏足をしなかったためにお父さんに嫌われたから」と
幼い娘に纏足を強要した
不幸の連鎖 纏足の靴に酒ついで回し飲みか…
幼女に桃だけ食べさせ続けて今で言う糖尿病にわざとさせて桃の香りのする尿を飲むという金持ちの道楽もあったの中国だよな確か >>49
両方だよ。コルセットや傘の骨に使ってたらしい。後は全部投棄
日本の捕鯨は「鯨に捨てる所なし」と言われたもんだが
>>50
おっと、「マナー講師」の悪口はそこまでだ >>39
それを「みっともない」としてやめさせる躾が生まれないどころか、
むしろ黙認どころか推奨されている。
あまり積極的にはいおわれないけど、マジで強姦予防だよ。
見た目で萎えるし、一枚多く着てるから脱がされにくい。 >>47
そんなんどうしろっちゅうんや
Z武さん以外許されないやないか >>16
真ん中も悪口言われるで
地域で違うけどろくでなしとかくそたわけとか >>58
秀吉もやったよソレ
尿を飲んだかどうかはわからんが
買って来た幼女に果物だけを食べさせ
果物の香りがすると喜んでた >>61
足の大きさなんかどうでもええわってことやろ 纏足がそんなに苦痛を伴うとは知らなかったな
拷問以上の拷問じゃん >>40
そういやアイヌは少女の口の回りに刺青入れたんだよな
うちの長万部出身の婆さん曰く小学校の同級生にいたそうだ
いじめられていたとか それより、アフリカの女子割礼を
あく国際条約で禁止しろ
今でも命を落とす子供がいるんだぜ 中国で、下唇に皿を入れたり、首を伸ばしたりする奇習が無くてまだよかったわ・・・(´・ω・`) >>62
自分の住んでたとこだと、あほの大足、間抜けの小足、ちょうど良いのが俺の足だったような 首長族は首を伸ばすって言うより肩を下げるんでしょ?
で結果的に首が伸びたように見える 一番ひどい奇習は、インカの頭を伸ばすヤツだな
子供の頃から頭を板で挟んで上に伸ばす。
あれで脳の機能が阻害されて、多くの確率で脳障害を発症していた。 >>79
うちは「中途半端のろくでなし」やった
くそたわけは多分中部地方だろうね
別に諺みたいな意味なんかないやろ 足が小さくふらふらが美的ってのはわからんでもないけど
足を固めてることによる臭気までとは >>52
訳わからんな
むしろ快感で服従させてこそ男子の本懐だろ 纏足にしてもガッツリ割礼にしても、男にやれって言ったら全力で嫌がるだろうな >>5
今はなくなったんだから
知らんけどフェミか人権団体のおかげじゃないの >>15
チンコに真珠を入れる奇妙な風習を持った国もあるんですよ・・・ >>63
顔面は知らないけど、頭蓋骨の変形は結構世界的に
広く行われていたみたいだな 中国の性欲はいつの時代も明後日の方向に行くな
アナニー失敗で搬送されてる現代の中国人の方がまだマシか >>87
誘拐婚まであるくらいだし男自身が良けりゃそれでいいっていう思考だろうな コルセットで女児のウエストを変形するまで締め付けたヨーロッパは
纏足を非難できない >>1
非モテ不細工男たちの劣等感から
纏足は生まれたんじゃね? >>89
中国では、宦官になるために、チンコ切断があるんだぞ・・・ >>70
そうではなく、幼い頃から果物だけで育て
手を付けるのは13,4歳になってからだったらしい
13歳超えれば、あの時代はロリコンとは言わない >>91
全然一般的ちゃうやん
ほな大統領候補の息子は全員ちんこにチョコレート載せるんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています