北海道北見市で11月3日午前10時30分ごろ、飛行中の2人乗り超軽量飛行機(ウルトラライトプレーン)が北見市小泉の畑に不時着しました。

 北見警察署などによりますと、超軽量飛行機には市内に住む76歳の男性と妻が搭乗していて、機体に大きな損傷はなく、2人ともケガはないということです。

 関係者によりますと、超軽量飛行機は76歳の男性が操縦し、午前10時半ごろ、北見市端野町の私有地にある滑走路から飛び立ち、飛行中だったということです。

 男性は、超軽量飛行機に趣味で30年近く乗っていて、調べに対し「エンジンの調子が悪かった」と話しているということです。

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