「飲食店でマウスガードを着用しても、安全性を確保することはできない。マウスガードで大きな飛沫を抑えたうえで、換気などによって、エアロゾルに対する対策を行なうことが飲食店には必要である。

 もし、マウスガードを着用するかたちで営業を再開するのであれば、換気との併用が必須である。また、横の席への感染リスクが高いことから、正面とはす向かいはマウスガードで抑え、隣の席との間にパーティションを置くといった対策方法も考えられる」などと述べた。

 なお、理化学研究所では、居酒屋やレストランを想定したかたちで、エアコンやサーキュレーターなどを使った換気の影響についても検証をしていく予定であり、今後それらの検証結果を示せるとした。

 「飲食店は、さまざまなレイアウトが想定されるなかで普遍的なものとして検証することは難しい。だが、換気機能がないエアコンを動作させた場合に、換気扇との組み合わせで、いい方向に働くのか、悪い方向に働くのかといったことも検証していきたい」と述べた。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1282701.html

https://i.imgur.com/1LYtnMd.png

https://www.tut.ac.jp/docs/201015kisyakaiken.pdf

★1 :2020/11/08(日) 18:06:35.17

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