アルメニア国民「事実上の降伏だ」 パシニャンに批判強まる [新型百式★]
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アルメニアが実効支配するアゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフ地域をめぐる紛争で、支配地を大幅に引き渡す停戦合意に署名したアルメニアのパシニャン首相に対し、国内の批判が強まっている。
野党には合意の破棄を主張する動きもあり、ナゴルノ・カラバフの地位をめぐる今後の和平協議が複雑化しそうだ。
停戦合意は10日未明に発効した。合意によって現地の停戦監視を担うことになったロシア軍の平和維持部隊は即日アルメニア入りし、11日朝から順次ナゴルノ・カラバフ地域に向けて出発した。
合意によってアゼルバイジャン側は9月末から始まった今回の軍事衝突で制圧したかつてのナゴルノ・カラバフ自治州の南部にあたる地域を維持。さらに、1990年代はじめ以来アルメニアが実効支配
してきた周辺地域の多くが、12月1日までにアゼルバイジャン側に引き渡される。
アルメニア側の打撃は国境沿い…
https://www.asahi.com/articles/ASNCD33X2NCCUHBI014.html トルコ、アゼルバイジャンへの部隊派遣法案準備中
共同停戦監視センター
「センターの業務は、関連する国連安全保障会議とOSCEの決議に反映されている
アゼルバイジャンの領土の完全性を確保するための措置に照らして、
南コーカサスの平和と安定を確保することを目的とする」
任務の範囲、人員数は、トルコ大統領が決定する。期間は1年
ロシアの反応
「アゼルバイジャン領土に監視センターがあります。トルコ軍はそこに送られる
べきです。これは、トルコ共和国の国内法によって規定された内部手順の実装です。
これはトルコの内政です。アゼルバイジャンに共同監視センターを設立することに
関する合意については、ロシアとトルコの間の二国間合意の産物である」 結果が全てといえばそれまでだけど、戦場を変える新兵器に対応できなかったことが失政かと言われる難しい Bayraktar TB2の契約が2020年6月で、対応の暇はないかもしれんが
IAI Haropは、2016年4月には確認されてる。 ハロップがシリア空軍基地を守っていたパーンツィリを吹っ飛ばしてみせたのが去年くらいの話だったかな?
バイラクタルの猛威が示されたのは今年の2月末
アルメニアに対応する時間的余裕がもっとあれば違ったかな >>484
おまけにアルメニアのほうがアゼルバイジャンよりもちっちゃい貧乏国だし ロシアが出てこの条件は完全敗北だし
ロシアの裏切りだろ
ロシアなんか信じるから裏切られる アルメニア人は指導者様への敬意が足りんな
日本じゃ安倍さんが大金付けて北方領土をロシアに献上しても必死に擁護するネトウヨさんがいるのに >>490
今のアルメニア大統領の政治的傾向を調べてから出直してこい >>484
アゼルバイジャンがロシアに接近し続けた状態で反ロシア政策を取り続けたのが完全な大失態 そもそも近年のロシア・トルコ(・アゼル)は過去に例が無いぐらい友好な関係だからな
この情勢で反露親米に舵を切ったアルメニアが究極的にバカだっただけ >>484
>>487
などは戦いを放棄する理由にならぬ。 >>482
ありがとう。古い武器しかなかったのね。
アルメニア側は何をしていたのだろう。 >>473
安保結んで反米やってる国が近くに居るじゃん >>482
ドローンとかよく言われるけど、電子戦にやられたのが致命的だった
電子戦に対抗できればドローン対策も取れてた アルメニアは被害者アピールに熱心すぎて戦い方が疎かに成った感じw
負けっぱなしな民族には割とよくある。
歴史は古いのになあ。 常岡浩介
米トランプ大統領は10月23日、アルメニア支持を表明した。
国際法上では、アルメニアが違法にカラバフを占領している状況であり、正当化は困難とみられるが、米国には強力なアルメニア・ロビーがあり、選挙への影響を考えたのかもしれない。
約30年前のアゼルバイジャンはカスピ海の油田を開発する能力がソ連になかったため、ソ連の中で貧困地帯だったが、戦中の1991年に独立し、外資によって海底油田を開発。
2000年代に石油バブルになり、2010年頃ピークを迎えた。
だがそれ以降は原油を減産している上、原油価格が下がり、国内経済は下り坂に差し掛かっている。
世界的な化石燃料脱却の流れで、原油価格の上昇はもはや望めない中、アゼルバイジャンは、失地回復するなら今しかないと考えていただろう。
一方、アルメニアは2018年の無血革命で民主化して、経済成長しつつあった。
国力をつけられる前に状況を変えたかったのだろう。
プーチン大統領はアルメニアの民衆革命を嫌い、関係は以前ほど良好ではなくなったといわれる。 >>486
お前はアルメニア並みに頭、悪いね。
実践結果が出てからでは遅いだろ。
パリ航空ショーに出た時点で対策を考えないと。 >>501
電子戦に対抗する手段がアルメニア側にあったのか。
それが問題だ。 朝鮮人の片棒担ぐくらいだから
アルメニア人は頭よくない >>506
我が国における日韓併合は一方的な植民地支配では無いと力説して朝鮮との協力関係を誇ってきたのは保守派の方だったな >>504
それは難しいだろ
勝利を重ねてきたアルメニア側の思考が過去の成功体験に基づいて保守的になるのは自然だし、
自らの強兵と堅固な陣地に奢ってる状態では、未知の新兵器の脅威なんざ大半の人間は真剣に取り合おうとしないよ サルキシャン大統領が動き始めた
飾りじゃないようだ
外務大臣と警察軍司令官を解任
早期選挙の実施を訴え >>503
ロシアもなかなかきつい事するし、欧米も冷たいねぇ 世界三大ニャン
・ジバニャン
・ポコニャン
・ひこにゃん
パシニャンもここに入れるよう頑張れ >>457
マヂな話、機械による戦争ってあり得る話ですな…。 >>514
まぁ>>495な状況だったしな
実質3対1だし ソ連崩壊時ロシアの助力で自治州周辺も併合したのに奪い返されたね。
やっぱ力こそ正義だな。 >>96
そりゃあねイランの最高指導者ハメネイはアゼルバイジャン人だからね。同胞には銃は向けられない >>516
アゼルバイジャンは前回戦争の時からイスラエルの支援を受けてるよ
第二次世界大戦の時ユダヤ人を保護してたのがきっかけでアゼルバイジャンはイスラエルと良い関係を保ってる >>519
アゼルバイジャン仲介でイスラエルとイランが和平っていうのもあり得るかな? >>505
ロシア製のRepellent-1という対ドローンシステム配備してたけど
そのシステム自身がドローンにやられた。2016年製じゃ流石に古すぎたらしい
ギュムリのロシア軍が装備してた最新鋭のKrasukha-2はトルコ軍のTB-2を無力化してる >>19
アルメニアはロシアが支持してた
今回は敵に回してしまった、ロシアさえ、、、 国力はアゼルバイジャンの方がずっと上だよな
弱いくせに調子に乗りすぎた アゼルバイジャンはそのままロシアもぶっ叩けばいいのにw
世界の英雄になれる >>523
アルメニアの兵隊は強いんだよ、過去はそれで勝ってきてたから
過去の勝利で得た自信が仇になった
>>524
漫然と妨害波タレ流してるだけじゃドローン戦争には勝てんのよな
ホーム・オン・ジャミング・モードで突っ込んでくるカミカゼドローンには物理防御しかないんだが、
古臭いSAMやAAAでは防ぎきれないっていう 番犬ならぬ番猫(ばんにゃん)のほのぼのニュースかと思いきや… パシニャン閣下!オハニャン・ラインが突破されたニャ! 素人質問です
レーダー電波を目標にして近づく
自律モードのハービーやハロップの攻撃を防ぐ手段はあるのですか?
目視による機関砲だけですか? アリエフ大統領、カラバフ視察
https://www.youtube.com/watch?v=gj_W2WOvu84
https://www.youtube.com/watch?v=CjwZLYttcoY
視察時の発言
1.フィズリーシュシャ間に新道路を建設する
2.破壊されたアゼルバイジャンの家屋に対して、アルメニアに賠償請求する
3.カラバフには、いかなる特別な地位も与えない >>496-497
まあ金がなくて兵器もないと命もなくなるんだがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています