https://news.yahoo.co.jp/articles/578253119f35cf432d54276d661f3d37c09405d0
 米政府の選挙インフラ調整評議会(GCC)などは12日、今回の大統領選について「米史上で最も安全な選挙だった」とする声明を出した。
選挙結果の受け入れを拒否するトランプ大統領の主張と真っ向から対立する内容で、選挙の正当性をめぐり政府内にもトランプ氏周辺との温度差が生じていることを示した。

声明は「投票システムによって票が失われたり、改ざんされたり、何らかのシステム侵入が生じたりした証拠はない」と明記。
「選挙プロセスをめぐる根拠のない主張が多数あることは承知しているが、わが国の選挙の安全性と信頼性には、最大限の信用を置ける」と強調した。

別ソース
米大統領選、不正の形跡ない=選挙インフラ評議会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04d7efef9cf4330020761a78f7302808a469481