0001蚤の市 ★
2020/11/14(土) 21:28:01.19ID:Eovswkb+9厚生労働省が9月に示した方針に基づく対応だ。府はインフルエンザと同時流行した場合、1日に必要な新型コロナの検査数を最大2万2千件と見込む。現在は府の施設や大規模病院で約3500件の検査しか対応できず、診療所や小規模な病院を加えて約1万8千件増やす計画だ。
そのために必要な医療機関は1500カ所になると見積もっているが、府の調査に対して、受け入れの意向を示しているのは971カ所(10日現在)。500カ所ほど足りていない。規模の小さな診療所からは「ゾーニングが十分にできない」「事前の連絡なしに来られると混乱する恐れがある」といった不安の声があるためだ。
診療を受けやすくするために、府は同意を得られた病院や診療所名の公表を検討しているが、風評被害を懸念して難色を示す施設もあるという。患者が殺到することを避けるために、公表には一定数の医療機関の同意が必要で、吉村洋文知事は「ほとんどダメとなれば民間の医療機関なので公表は難しい」と話している。
公表できるできないに関わらず、検査を受けたい場合はかかりつけ医に相談する必要がある。かかりつけ医がいない人や休日・夜間は従来通り保健所の相談センターが対応する。検査は比較的安くて時間がかからない抗原簡易キットを想定する。
態勢変更した事情
府は当初、発熱やせきといった…(以下有料版で,残り409文字)
朝日新聞 2020年11月14日 19時49分
https://www.asahi.com/articles/ASNCG5V5CNCDPTIL00F.html