>>1
英語を母国語としない国(フランスやドイツですら)では
英単語が外来語として別の意味になっているものは珍しくない

それを正そうとしてる様子は無い

逆にイギリス英語も、フランス語やラテン語が別の意味で定着したものも多い
特に、古い時代に入ってきた言葉にその傾向が強いようだ

また、英語も他の元と同じく変容する言語で
新聞や映画などで変な言い回しが流行り、定着したイディオムも多い

日本語の『かわいい』の訳語cuteが
日本のポップカルチャーの影響で用法に変化がみられるそうだ

確かに和製英語は、初見では意味がわからないが
要素が英単語なんで英語が解る人には覚えやすい単語ではある
少なくとも「SHOKUAN or ShokugyouAnteiJo」よりは「HelloWork」の方が覚えやすい
あと、変な用語は検索しやすいというメリットもある

今さら、無理して変える事か?