0001蚤の市 ★
2020/11/20(金) 14:04:34.70ID:zo+14Wd59総務省は10月下旬に携帯料金値下げを促すアクションプラン(行動計画)を公表。これを受け、KDDIとソフトバンクは、傘下の割安なサブブランドについて20ギガバイトで5000円以下となる新プランを発表した。
武田氏はこれに対し、「多くの利用者が契約しているメインブランドでは、全く新しいプランが発表されていない。これが問題だ」と批判。利用者にとって分かりにくいとして「不親切だ」などと続けた。
その上で「形だけ割安なプランが用意されただけでは全く意味がない。利用者の方々も自らのプランを見直してほしい」と強調。今後、実態を調査して「負担軽減が進んでいない場合、さらに一歩踏み込んだアクションプランをつくる準備をしている」と述べ、追加の対応を検討していることを明かした。
携帯電話料金を巡っては、NTTによる完全子会社化が決まった最大手のNTTドコモの対応も焦点となっている。武田氏が各社のこれまでの対応に不満を示したことで、事業者側もさらに踏み込んだ値下げ策の検討を迫られそうだ。【松倉佑輔】
毎日新聞2020年11月20日 12時47分(最終更新 11月20日 13時49分)
https://mainichi.jp/articles/20201120/k00/00m/020/075000c