コウノトリ、満月に照らされ 「半影月食」に神々しく

 国の特別天然記念物コウノトリが東播地域に相次いで飛来する中、兵庫県稲美町中村の神戸高専1年鳥井隆一さん(16)が30日午後7時ごろ、近くの電柱の上で満月に照らされながら、ひっそりとたたずむ1羽を撮影した。

 国立天文台(東京)によると、この日の月は地球の薄い影が重なって、ほんのり暗く見える「半影月食」。月明かりで首元の白い羽根がきらきらと輝き、ひときわ神々しい姿が浮かび上がった。


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満月に映えるコウノトリ=稲美町中村(鳥井隆一さん撮影)
https://i.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/img/b_13906469.jpg

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013906468.shtml
2020/12/1 19:21神戸新聞NEXT