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大阪市立住吉市民病院

大阪市では2011年に建て替える計画を決定したが、
橋下徹大阪市長の大阪府・市統合計画に伴い、
「二重行政」解消の一環として統廃合する方針を決定

医療関係者住民が反対運動を起こすも
2018年3月末をもって閉院
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しかし、当初統合費用(30億)が
現地建て替え案の費用(57億)を下回ると統廃合を決定したが
実際には統合整備費用は80億以上と判明。

地域のセーフティーネットの役割を果たしてきた
市民病院の閉院には反対意見が根強く
市議会では「責任を持って跡地に民間病院を早期誘致する」
との付帯決議がつけられていたが
実際は、大阪市は民間病院公募は3回失敗。
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現在どうしようもない状況