「人類は銀河連合と前からコンタクトをとっている」。

イスラエル国防省元宇宙局長のハイム・エシェッド教授がイスラエル主要紙イディオト・アハロノトにこんな爆弾発言をし、Jerusalem Postの英訳で世界に衝撃が広まっています。

教授は宇宙防衛を30年担当したその道の権威です。教授曰く、われわれ地球人類と同じように宇宙人も人類に興味津々で「宇宙の全容」解明に意欲を示しているんだそうです。

教授によると「人類にまだ受け入れ準備がないから、未確認飛行物体(UFO)側の要請でここにいることは伏せられている」だけで、「トランプは地球外生命体の存在を知っている。機密を公表するところだったけど、集団ヒステリーが起きるだけだと銀河連合に止められて口をつぐんだ」のだといいます。トランプには宇宙人も手を焼いているようですね。



火星に地下基地、米国は契約済み?
すでに異種間協定も成立していて、「火星の地下基地 」には米国人宇宙飛行士と宇宙人代表が駐留しているとか。また、米国政府と宇宙人は契約済みで、それをもとに地下基地で実験を行なっているそうです。全容は11月発行されたハガー・ヤナイ著「 The Universe Beyond the Horizon ? conversations with Professor Haim Eshed (まだ見ぬ宇宙〜ハイム・エシェッド教授との会話)」で読めます。

米NBCからの取材にホワイトハウス、米国防総省、イスラエルの関係筋は軒並みノーコメント。NASA報道官は「地球外生命体の探究は最重要任務だが、まだ発見にはいたっていない」とコメントするにとどまっています。


今なら受け入れられると判断

教授が発言に踏み切ったのは「人類もやっと受け入れる段階に入った」と判断したからであって、「5年前にこんなこと言ってたら精神病院に入れられて終わりだっただろう」と話しています。まあ、今年はトランプの宇宙軍旗揚げもありましたからね。Netflixのオリジナルコメディ「スペース・フォース(宇宙軍)」に商標を先に取られて、旗揚げする前に負けてるじゃん…と言われてましたが。



https://www.gizmodo.jp/2020/12/former-israeli-space-security-chief-says-extraterrestrials-exist.html?cx_click=pc_ranking