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鳥居くぐる、冬至の朝日 伊勢神宮、今季一番の冷え込み

 一年で最も昼が短い冬至の二十一日朝、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮で、宇治橋前の大鳥居の間から朝日が昇った。

 午前七時四十分ごろ、大鳥居越しの神宮の森から太陽が顔を見せ、光が差し込んだ。約六百人の参拝客は寒さを忘れ、神秘的な光景を...
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2020年12月21日 16時00分 (12月21日 16時00分更新) 会員限定
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