厚生労働省によると、16日時点の累計死者の年代は、80歳代以上が60%で最も多く、
70歳代が26%、60歳代が9%で、高齢者が大半を占めている。

一方、感染者の死亡率に大きな変動はみられない。

読売新聞の分析では、感染者に占める死者の割合は、1〜5月は5%だったが、
治療法などが一定程度確立されてきた6〜10月は1%に低下。

11月以降も1%にとどまっている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201222-OYT1T50194/
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