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2020/12/25(金) 07:51:40.04ID:waXlxx+09県長寿社会課によると、昨年度に各市町に寄せられた相談や通報は18件。うち3件(4人)が暴力をふるわれるといった身体的虐待と認定された。
わさびを食べさせる事案があったのは、県内の住宅型有料老人ホーム。虐待を受けたのは入居する70歳代女性で、介護なしに日常生活を送れず意思疎通も難しい「要介護度5」だった。施設側は「味覚を確かめるため食べさせた」と釈明したという。
ほかにもグループホームなどの施設で、車いすに拘束されたり、頬を手のひらで押さえられたりする事案も虐待と認定された。いずれもけがはなく、各市町が指導や、改善計画書を提出させた。
また、家族や親族らによる虐待についての相談・通報は122件だった。うち虐待と認定されたのは36件(39人)で、統計を始めた2006年度以降で最少だったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1c02f081ddf641427bf6226cbd54e1b957f095
2020年12月25日 7:34