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2020/12/25
 吉川元農水相の事務所に家宅捜索
 吉川元農水相は、去年9月までの大臣在任中、広島県の鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表から、大臣室などで合わせて現金500万円を違法に
 受領した疑いが持たれているが、吉川元農水相は現在、心臓の疾患で入院中で、手術も受けるとして、22日、衆議院議員を辞職しているが、病院
 内での東京地検特捜部の任意の聴取に対し、現金の受領を認めたとことが関係者への取材で判明。「アキタフーズ」側などに対し、特定の便宜を
 図ったことについては否定しているとの事。一方「アキタフーズ」の元代表は特捜部の任意の聴取に対し「業界のためだった」として、現金提供
 を認めている模様で、特捜部は収賄にあたる可能性があるとみて経緯などを調べているとの事。
 吉川元農水相は、衆議院議員として当選6回、北海道内選出の国会議員では、菅義偉との関係が最も近い1人で、農水相として、念願の初入閣を果
 たしたのは、おととしの第4次安倍改造内閣。国会議員の秘書から始まり、1979年、28歳で道議会議員に初当選。道議会では、今も更新されていな
 い最年少での当選で、道議を3期つとめた後、1996年には総選挙に出馬。北海道2区では落選したが、比例代表で復活当選し、座右の銘は「意志あれ
 ば道あり」。当時、国政に「デビュー」した自民党の同期には、菅義偉も。「永田町の階段」を駆け上がっていた菅は、いわば「兄貴分」で、菅が
 関わったTPPや農協改革などで、吉川は忠誠を尽くし、自民党の実力者・二階幹事長に近い議員としても存在感を発揮。全国から、予算や政策に関
 して要望が次々と寄せられ、去年の北海道知事選挙では、自民党道連の会長として「異論」を封じる形で、当時の鈴木直道・夕張市長の擁立を主導。
 官房長官だった菅とともに、鈴木直道の北海道知事誕生の「後ろ盾」となっていたとの事。
 北海道内選出議員の中では、群を抜く影響力を誇っていた吉川を直撃した「政治とカネ」の疑惑。背景にあったとみられるのが、家畜のストレスを
 減らす目的で国際機関が進めていた「国際飼育基準」の採択で、おととし示された基準案には、産卵用の巣箱や止まり木の設置などが義務付けられ
 ていたが、この基準案は、ケージを使う場合でもゆとりを持たせる必要があり、日本の業界にとっては厳しい内容だったが、吉川に「現金を渡した」
 と証言している「アキタフーズ」の元代表は、業界の有力者で、おととし11月、元代表らは農水相だった吉川に「基準案」に反対する旨の要請書を
 出しており、そうした業界側の動きに呼応するかのように、政府は去年、国際機関側に基準案に反対する意見を提出。その後、国際機関側が発表し
 た案では、巣箱や止まり木の設置義務は見送られ、東京地検特捜部は、こうした動きと吉川に渡したとされる多額の現金がどう関わっていたのか、
 強制捜査で解明するとの事。
※菅義偉と同じ経歴を持つ吉川貴盛の愚かな企てで、日本国の鶏卵産業は国際基準からかけ離れた方法で、生産されているとの事。
 菅義偉は1973年に法政大学法学部第一部政治学科を卒業後、建電設備株式会社(現・株式会社ケーネス)に入社し、1975年、政治家を志して相談
 した法政大学就職課の伝で、OB会事務局長から法政大学出身の第57代衆議院議長中村梅吉の秘書を紹介され、自由民主党で同じ派閥だった衆議院
 議員小此木彦三郎の秘書となり、現在の衆院議員とその職歴しか持ち合わせない人物である。吉川貴盛の農相の任命権者の安倍晋三は 安倍の後
 援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で、政治資金規正法違反(不記載)容疑で、不起訴となり、浮かれている様だが、東京
 地検特捜部の主力は吉川貴盛に向けられている為、この収賄事件がひと段落ついた時点で、安倍晋三は地元有権者を「桜を見る会」前日の夕食会の
 費用補填による贈賄で、公職選挙法違反で逮捕・拘禁される予定である。

スガノミクスに縋る乞食の名前:[Φ|(|´|Д|`|)|Φ]BBxed!!<−>>1号(potato) ★2020/12/25(金) 23:18:35.82ID:cfyDfrBb9🐙が
朝日新聞の無断掲載を「ERROR: We hate Continuous....連投ですゆ」🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙🐙