毎年、元日未明に行われる八郎潟町の正月行事「一日市裸参り」が、今月の新型コロナウイルス感染者の増加傾向を受け、2021年は中止することが28日、決まった。

裸参りは100年以上続く伝統行事。腹帯に足袋、わらじを身に着けた男衆が、みこしを担いで町内を駆け巡り、神社などを参拝して家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する。今年1月の前回は県内外から10〜40代の32人が参加した。


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