0001どどん ★
2020/12/29(火) 22:23:06.38ID:yVR1uYtz9統括アドバイザーは、サイバー攻撃の最新動向などに詳しい民間人1人を非常勤職員として期限付きで雇用する。年収は防衛次官並みの2000万円程度で処遇し、優秀な人材を確保する。防衛省や自衛隊のサイバー能力の強化に向け、支援、助言を受ける。
また、陸海空のサイバー関連部隊に所属する自衛官ら数十人を大学や企業などに送り、サイバー攻撃への対処法や解決策を学んでもらうことにしている。
自衛隊は2022年3月末、陸海空のサイバー関連部隊を再編し、自衛隊サイバー防衛隊(仮称)を540人規模で創設する予定だ。サイバー空間の脅威は拡大しており、中国軍は約3万人のサイバー攻撃部隊を抱えているとされる。人材育成が急務となっている。
読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/724a79c3d5149875f8a6d3f2695fafaa46512feb