表計算ソフトで1行ずれて、他人の個人情報届く…市が関係者におわび

 佐賀県鹿島市は29日、災害時などに使う「避難行動要支援者台帳」の更新手続きで、27世帯32人に対し、別の登録者の個人情報が記載された申請書を送るミスがあったと発表した。市は申請書を回収し、関係者におわびした。

 市総務課によると、申請書は、要介護認定者や身体障害者らに25日に発送。登録済みの人には、内容に変更がないかどうかを確認してもらうため、電話番号やかかりつけの医療機関、緊急連絡先となる人の氏名や続柄などが記載されていた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Yomiuri Online 2020/12/31 10:45
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201230-OYT1T50183/