株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以後AFS社)は27期の株主総会を2020年12月28日におこなった。
総会は、新型コロナウイルスの感染拡大リスクを最小限にするため、マスク着用・アルコール消毒・間隔をあけた席の設営に加え、
ラインナップ化してきた自社製ロボットの一つである除菌ロボットが稼働。

表面環境ケア(除菌)及び空間の除菌を入念に行った。
人知れず作業を行った除菌ロボットは、打って変わり株主総会前の入口にて、
マスクの着用やアルコール消毒の注意喚起及び、表面環境ケ及び空間除菌作業の様子を
除菌ロボットに付随しているディスプレイでアピールするPR活動に大活躍。

AFS社では、新型コロナウイルスが世界そして日本で広く蔓延し、
その拡大に歯止めがかからない中、自身での感染予防だけでなく、
表面環境のケアや空間の除菌等の「ウイルスを留まらせない対策」に注目が集まっている手応えを感じており、
なかでも紫外線照射は、変異や薬剤耐性化を生じたウイルスにも効果があることから、
飲食業界のみならず他の業界からも引き合いが来ているという。
今年度は、除菌ロボットの運用ノウハウと、
他社との差別化ポイントとして照射していない時(人がいる時)のインフォメーションコンテンツや仕組みづくりに注力をそそぎ、
来年度より本格的な案件推進に対応していくという。


ソース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000064213.html

除菌ロボ近影:
https://prtimes.jp/i/64213/24/resize/d64213-24-762988-4.png