伝統、ザザムシ漁最盛期 伊那・天竜川で漁師たち奮闘 [ブギー★]
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伊那谷の冬の風物詩、ザザムシ漁が最盛期を迎えた。天竜川漁業協同組合(伊那市)の漁師たちが川に入り、郷土食として親しまれる小さな虫の捕獲に励んでいる。
https://www.chunichi.co.jp/article/181233?rct=nagano 長野の旅館に泊まって
マグロや甘エビ、アワビがでると悲しくなる 俺は釣りのエサにするんだが
長野原住民は食べるんだよな・・・ キモそうなんで視れない。海老みたいな感じなの?それともゴカイとかキモい感じ? いとうせいこう「川で岩をのけるとビッシリ居て、見た目はワーッと思うんだけど、これが食べたら旨いんですよ」
チチ松村「え? 旨いって、そのまま食べるんですか?」
いとうせいこう「そのままは食べませんよ。そこまでやったら猿ですからね」 昆虫食に慣れてれば飢饉になっても余裕で生き抜ける先人の知恵だな 最近、カマドウマを見かけるが嫌いだから佃煮にしてみてはどうか?
イナゴがいけりゃ大丈夫でしょう 下処理が大変らしいね
砂吐かせたり何回も茹でたりして 退職したので伊那市まで行けません。ここ2、3年食べていません。 こんなんだったかなあ
アユ釣りに付いてって川で遊んで石ひっくり返したら変な芋虫状のはいるのは知ってるが
もっと別のムシかも ウィキペディアでご覧になったけど特定の虫ですらなかった 昔ザザムシって色んな虫を食べる有名なHPが有ったなぁ
まだ続いてるんかなぁ >>26
ザザムシってのは水棲昆虫って意味らしく、食えるもんなら何でもザザムシらしいw まぁこれは食ったことないけどこれくらいなら食える。
ただ基本好き嫌いないんだけど、食用G系と食用タガメだけは勘弁してつかぁさい >>37
絶対に無理だ
幼虫形態のおぞましさは半端ない >>37
左上の佃煮になってるのは一応食べ物には見える、醤油って偉大だな 釣りの餌を食べてみたらうまかった
これが漁師のザザ虫漁の始まり まあイナゴとかの同類かねぇ…
ちんぽなユムシよりはマシだと思う 川岸で猫の死体を見付けて木の枝でひっくり返したら、
カワエビがびっちり取り付いていてびっくりした事がある。
カワエビの素揚げとか旨いよな。 初セックスできると思って彼女のアパート行ったら
実家から送ってきたから一緒に食べよって
コトの前にコレ出てきたらなかなかだな これで魚釣るとよく釣れるんだよ
て、サザムシをとる漁かいなー >>2
画像検索したけど、これだな
鍋で料理してる画像とかもあるし、さらに盛ってる画像もある
これを郷土食として食べる長野県民凄い 石の裏に巣が有るけど一個一個取り出すのかな
沢山集めるのは大変だよな 昭和天皇がお好きだったんで有名
俺も長野の居酒屋で昆虫の佃煮4点盛り食ったなあw
イナゴ・蜂の子・蚕・ザザムシ
どれも美味かったけど、やっぱりイナゴが一番、蜂の子が二番
酒には良く合うね >5
海がないけど一生懸命もてなしてくれようとしてるんやで、感謝こそすれ悲しくなる理由がないだろ強盗乞食 >>52
食レビューあったわ
https://www.sakanakokoro.com/2018/02/27/27190/
ヒゲナガカワトビケラ。
上にも書きましたが、今、ざざ虫と言えばトビケラの佃煮を差します。
昔から虫を食べてきたお爺さんたちも、トビケラの方がカワゲラより美味いという人が多いですね。表面はカリッと中はモッチリしした食感。味はほんのり川の苔の味がします。
カワゲラ。
私はこちらの方が好き。味は癖がなく、アミエビの佃煮のようで香ばしさがあります。
トビケラより軽くて小さいので、たくさん捕ろうと思うと大変だけど。
ヘビトンボ。
これは見た目がインパクトあるし、食べ応えもありますな。
これが一番うまいと言う人がいるけど、それはわからないでもない。
身が厚い分、旨味は一番あるし、カリカリとした食感も虫だと思わなきゃイケている(笑)
チラカゲロウ。
かなりの数が入っていたけど、佃煮にするとさすがに小さくなって存在感がない。
でも、今回初めて佃煮にしてみたら、この虫が一番うまい!
他の三種よりもジューシーで脂が乗っている感じ。
小さいので食べ応えがないのが残念だけど、蜂の子のようなうまさがあります。 佃煮は味はいける
食べたことのない人にはやはり見た目が問題だけど、多分慣れなんだろうなと思った
慣れれば食べられるだろう 伊那谷に住んでたことあるけど虫だらけで嫌だった
長野県自体、虫でできている >>53
それはヘビトンボ(孫太郎虫)
入ってなくはないけど普通ざざむしといったらこっち
https://i.imgur.com/qO45JNu.jpg 九州人ですが、東京に来て「亀の手美味しいよ」って言ったら、
「お前、ざざ虫とか蜂の子も食うんだろ」って言われた。
全然違うのに >>45
ユムシは刺身にするらしいからなあ、アレは相当なチャレンジャーだと思う >>65
アメリカ人から見たら、アワビの刺身もたいがいだぞ 昔、長野で高っかい旅館に止まったら、夕飯で蜂の子が出てきたことあったなぁ
そりゃ現地の人からしたら高級素材での最高のおもてなしなんだろうけど、違うそうじゃない
都会人にとってはただのゲテモノなんだ
結局、7、8人のメンツの中で食べたの一人きりだった 蜂の子や蚕のさなぎよりはエビやカニに似ているのでいけるかも
むかし水鳥を保護したとき採って沢山食べさせたら元気になって帰って行った
いざ飢饉になったら虫を食べようと思って研究してるんだけどザザムシは初心者向けかと 瓶詰めの佃煮食べたことあるよ。青臭いつうか、藻みたいな臭いが残った。蜂の子>いなご>蚕の蛹>ザザムシかな。 >>5
長野の人間も泊まるんだから
そういうのあったって別にいいんじゃない バイオハザードのクリーチャーとか
長野じゃご馳走だな 世界的な食糧危機が近いからグローバル支配層がメディア使って虫食のプロパガンダしてる
あと食料危機の原因は人口増加だからコロナ流行らせてワクチン使ってガン患者と不妊増やそうとしてる ちまちま、よくこんなのとって食えるよ
カワゲラ、ヘビトンボは石おこして網で一網打尽にとれるだろうが、
トビケラは、ミノムシ状の巣を一匹一匹むしりとって虫ださないとダメだろ?
寒い川に入ってチマチマ虫とって、労力に比例して食べる価値があるかどうか疑問。
金出して食べるだけならいいよ。自分でとってまで食べようとは思わないし、その気力もない >>78
それがな、底生動物調査とかやってみるとわかるけど
網で一網打尽に捕ると重量ベースで一番多いのがヒゲナガカワトビケラ属なんだよ
ほぼ巣から出た状態で捕れる こんなの食ってる山間部って、他に食うものがないからしかたなしに食うんだろ
誰が悲しくて、真冬の川に入って、凍える手で一匹一匹数センチの虫を採取しなくちゃならんのだよ?
他に食い物がなく、飢えてるからしかたなくすること。それが真冬のザサムシ漁だろうが! 佃煮にしたら、醤油と砂糖に風味つけて食べてるようなものだからな >>75
これは海の話だがいわゆる「観光客」相手に数千円のボッタクリ海鮮丼を出すような店じゃなくて
地元の漁師さんやお客さん相手に美味しくて安くて新鮮な料理を出す愛されてる食堂には共通点があるんよ
1 開店時間が早い
朝の6時とか7時とかで地元の漁師さんやお客さんが普通に食べられる時間、之が観光客相手だと朝というか昼の11時あたりからになる
2 カレーとかラーメンとか焼きそばとか丼物みたいないわゆる「普通の食堂」のメニューがある
どんなに海鮮丼や刺身定食が美味しくて安くて新鮮でも365日それしか食えなかったら・・・普通にカレーとかラーメンとか焼きそばとか丼物食いたい日もあるよね
全部が全部とは言わないが当てはまる店は多いと思いますよ、つまり海無し県のそれはこれの逆バージョンなんですお >>2 これ昆虫だよね
突起を多数出してわざと脚が多く見えるようにして、毒でもありそうに見せる擬態か >>80
活動が限りなく低下する真冬に裸で取れるか疑問
かりにそれが事実としても、網でとったあと、
混じったゴミや砂を取り除かないと食えたもんじゃないだろ?
海のなにもないところで取るシラスでさえ、
ゴミの選別しないと食えないのに、
底生水生昆虫なんて砂ジャリゴミまみれだろ
それ選別するの考えるだけでも、嫌になる
500gくらい網でとって、100gくらいはゴミとりしないと食えないのでは? >>87
実際網にたくさん入るからかつてのカワゲラ主体からトビケラ主体に変わったんだよ >>5
松本に行ったときに生まれて初めて「淡水魚店」という看板を見た。
信州に海がなくても、河川や湖沼の魚があるはずだ。 >>87
底生生物の現存量が多いのは冬
だから漁が最盛期になる >>51
マジで?
いや〜 ムリだわ
ごめん 生理的にムリ
川で石ひっくり返すまではいいけど たぶん見つけたら ビックリして後ろの川にそのままジャボンして しばらく動けないと思う >>2
何かムカデよりキモいと思わんのは脚の間隔が広いせいか?! 蜂の子、イナゴ、サザムシ県民だけど食えない
心ならずとも村の掟に逆らってしまった >>91
諏訪湖は普通に漁業が成り立つくらいに広いし他にも湖や川が無数にあるしね
ついでにいえば合鴨農業的な感じで鮒の養殖が盛んだから川魚資源が豊富 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています