持続化給付金の不正受給で逮捕

逮捕されたのは、▼高知市介良乙の自営業、田中佑太容疑者(31)と、▼高知市百石町のアフィリエイター、川島浩太朗容疑者(24)ら3人です。

警察によりますと、3人は、去年6月、県内の20代の男と共謀し、男が、情報通信関係の個人事業主で、
新型コロナウイルスの影響で売上が減ったとするうその書類を作って申請し、持続化給付金100万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。

警察は3人の認否を明らかにしていません。

3人は、高知市内の夜の繁華街で給付金の申請者として共謀する相手を勧誘していたということで、誘われた男は、
警察に対し、「悪いことと知りながらつい手を出してしまった」と話しているということです。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20210107/8010010324.html